【北海道一周前半振り返り】9/12 北海道一周!洞爺湖絶景と釧路の自然&温泉でリフレッシュ

9/12 北海道一周!洞爺湖絶景と釧路の自然&温泉でリフレッシュ

「いろはとあさきの父」の北海道一周旅行、5日目(2024年9月12日)!この日は、洞爺湖の絶景からスタートし、釧路の雄大な自然と温泉を満喫する、癒やしの一日となりました。まずは、洞爺湖を望む サイロ展望台 へ。そして、一路、釧路方面へ向かい、広大な敷地を誇る 山花公園オートキャンプ場 でキャンプを楽しみます。さらに、旅の疲れを癒やすべく、山花温泉リフレ で、ゆったりと温泉に浸かります。北海道ならではの、大自然と、温泉を、たっぷりと堪能しました!

雄大な自然と、温泉を求めて

私、「いろはとあさきの父」は、北海道の雄大な自然と、その土地ならではの温泉を求めて、この旅を続けています。特に、北海道の景色は、どこまでも続く、広大な大地、そして、美しい湖や山々など、見どころ満載!この日も、素晴らしい景色と、癒やしの温泉との出会いに、期待を膨らませながら、ハイエースを走らせます。

この記事で、9/12の北海道旅を追体験!

この記事では、私が実際に訪れた、洞爺湖のサイロ展望台、釧路の山花公園オートキャンプ場、そして山花温泉リフレでの体験を、臨場感たっぷりにお届けします。特に、「北海道の絶景を満喫したい!」「大自然の中でキャンプを楽しみたい!」「温泉でリフレッシュしたい!」 という方、必見です!さあ、私と一緒に、2024年9月12日の北海道を、バーチャルで旅してみましょう!

10:50 洞爺湖を一望!サイロ展望台からの絶景パノラマ

洞爺水辺の里 財田キャンプ場から、ハイエースを走らせること約20分。10:50頃、サイロ展望台 に到着しました!まず、驚いたのは、その駐車場の広さです。普通車はもちろん、大型バスも、余裕で駐車できるほどの、広々としたスペースが確保されています。これなら、ハイシーズンでも、駐車場所に困ることはなさそうですね。そして、駐車場から展望台までは、徒歩すぐ。展望台に足を踏み入れると、まず目に飛び込んでくるのは、洞爺湖の大パノラマ!この日は、天気にも恵まれ、まさに絶景日和。青く澄んだ湖面、湖に浮かぶ中島、そして、その後ろには、有珠山と昭和新山が、堂々たる姿を見せています。さらに、遠くには、羊蹄山の美しい山容も。まるで、一枚の絵画のような、そんな美しい景色が、目の前に広がっていました。私は、夢中でシャッターを切り、この絶景を写真に収めました。この景色、きっと、一生忘れることはないでしょう。そして、この展望台、実は、2階建てになっていて、2階からは、さらに素晴らしい景色を楽しむことができるんです。私も、早速、2階へ。階段を上りきると、そこには、1階とはまた違った、より開放的な景色が広がっていました。まさに、天空から洞爺湖を見下ろしているかのような、そんな感覚です。

サイロ展望台は、北海道洞爺湖の西岸、洞爺湖を囲む大地の端にあり、洞爺湖の大パノラマが広がる絶景のポイント。洞爺湖をはじめ、中島、有珠山、昭和新山等を一望できる観光スポットです。また、ヘリコプター遊覧の発着場にもなっており、2階に広いレストランもあります。

16:00 広大な敷地!山花公園オートキャンプ場で自然満喫キャンプ

この釧路市山花公園オートキャンプ場 を選んだ理由について、詳しくお話ししていきましょう。まず、何と言っても、その 圧倒的な広さ です。なんと、その敷地面積は、東京ドーム120個分!この広大な敷地の中に、キャンプサイト、遊具広場、パークゴルフ場、そして、なんと動物園まであるんです。まさに、北海道スケールのキャンプ場ですね。そして、この広さでありながら、各サイトは、白樺などの林に囲まれた芝生のサイト になっており、1サイトごとに落ち着いた プライベート空間 が保たれています。これなら、他のキャンパーを気にすることなく、のんびりと過ごすことができそうですね。さらに、このキャンプ場、道東観光の拠点としても、非常に便利な場所に位置しています。釧路湿原はもちろんのこと、少し足を伸ばせば、知床や阿寒湖など、道東の主要な観光スポットにもアクセスできます。まさに、道東を遊び尽くすには、最高の拠点と言えるでしょう。そして、このキャンプ場、周辺施設も充実しているんです。日本一の広さを誇る「釧路市動物園」 や、農業体験もできる温泉宿泊施設「山花温泉リフレ」、乗馬や曳き馬・馬車が楽しめる「釧路市ふれあいホースパーク」 が、なんと、全て 山花公園内 にあるんです!さらに、少し足を伸ばせば、釧路湿原国立公園の「釧路湿原展望台」 や、一年中タンチョウを観察できる「丹頂鶴自然公園」 なども楽しめます。これだけ魅力的な施設が、周辺に揃っているキャンプ場は、なかなかありませんよね。まさに、「至れり尽くせり」のキャンプ場です。

このキャンプ場、各サイトが白樺などの林に囲まれている ので、プライベート感も抜群!周りの目を気にすることなく、ゆったりと過ごすことができます。まるで、自分だけの別荘にいるかのような、そんな贅沢な気分を味わえました。初日は、長距離移動の疲れもあったので、早めに夕食を済ませ、早めに就寝しました。夜は、満天の星空を眺めながら、静かな時間を過ごしました。都会では決して味わうことのできない、贅沢な時間です。そして、2日目は、キャンプ場周辺を散策。広大な敷地内には、遊具広場やパークゴルフ場などもあり、子供連れでも楽しめそうです。さらに、日本一の広さを誇る「釧路市動物園」 や、農業体験もできる温泉宿泊施設「山花温泉リフレ」、乗馬や曳き馬・馬車が楽しめる「釧路市ふれあいホースパーク」も、すぐ近くにあります。今回は、時間の都合で立ち寄ることはできませんでしたが、次回はぜひ、これらの施設も利用してみたいと思います。まるで、このキャンプ場を中心に、様々なアクティビティを楽しめる、そんな魅力的な場所ですね。

18:00 旅の疲れを癒す!山花温泉リフレで極上温泉体験

釧路市山花公園オートキャンプ場に到着し、まずは、隣接する 山花温泉リフレ へ向かいました。時刻は18:00頃。エントランスを入ると、広々としたロビーが広がっています。受付で入浴料(670円)を支払い、いざ、温泉へ!脱衣所も清潔感があり、気持ちよく利用できました。そして、いよいよ浴室へ!まず目に飛び込んでくるのは、趣の異なる2種類の浴場です。この「山花温泉リフレ」 では、奇数日と偶数日で、男女の浴場が入れ替わる システムになっています。私が訪れた日は、男性が「木漏日の湯」でした。「木漏日の湯」は、木の温もりが感じられる、落ち着いた雰囲気の浴室です。内風呂は、無色透明で、少し塩味を感じるお湯。湯加減は、ちょうど良く、長湯するのに最適です。まるで、大自然の恵みを、そのまま体に取り込んでいるかのよう。そして、この温泉、露天風呂もあるんです!露天風呂は、やや黄緑色がかっており、内風呂とはまた違った趣があります。この日は、夜空には満天の星。まさに、最高のロケーションです!さらに、ミストサウナも完備されており、体の芯から温まることができました。「山花温泉リフレ」は、長距離ドライブと、慣れない土地での緊張で、凝り固まった体を、ゆっくりと、そして優しく、ほぐしてくれました。まさに、至福のひとときでした。加水していない、というのも好印象です。

私が実際に訪れて感じた、「山花温泉リフレ」の魅力を、さらに詳しくご紹介します!

  • 2種類の浴場: 趣の異なる2種類の浴場があり、日替わりで楽しめるのが嬉しいポイントです。
  • 露天風呂とミストサウナ: 開放的な露天風呂と、ミストサウナで、心身ともにリフレッシュできます。
  • 泉質: 海水と同じくらいの塩分濃度で、体の芯から温まり、湯冷めしにくいのが特徴です。
  • 周辺施設: 釧路市動物園や釧路市ふれあいホースパークなど、周辺施設も充実しており、一日中楽しめます。
  • 山花温泉は釧路で初めて湧出した温泉と言われており、泉質は海水と同じほどに塩分濃度が濃く、身体を芯からあたためてくれる湯冷めのしにくい湯。まさに旅の疲れを癒すのにピッタリです。

    まとめ:9/12 洞爺湖と釧路湿原で大自然を満喫!

    北海道一周旅行5日目(2024年9月12日)は、洞爺湖のサイロ展望台 からの絶景でスタートし、山花公園オートキャンプ場 での広々とした自然の中でのキャンプ、そして 山花温泉リフレ での温泉と、北海道ならではの体験を満喫しました。洞爺湖のパノラマビュー、満天の星空、そして体の芯から温まる温泉。どれも、北海道の雄大さを感じられる、素晴らしい思い出となりました。特に、広大な敷地と充実した設備が魅力の山花公園オートキャンプ場は、道東観光の拠点として、非常に便利だと感じました。明日は、いよいよ最終日。最後まで北海道を遊び尽くします!

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