【北海道一周前半振り返り】9/13午後:根室グルメ回転寿司~大地の絶景、温泉まで満喫!

北海道一周9/13午後:根室グルメ回転寿司~大地の絶景、温泉まで満喫!

「いろはとあさきの父」の北海道一周旅行、6日目(2024年9月13日)午後!午前中に厚岸・浜中・根室を巡り、最東端の納沙布岬に到達した興奮も冷めやらぬまま、午後は、根室市内の様々な場所を巡ります!まずは、北海道で大人気の回転寿司 根室花まる 根室店 で、新鮮な海の幸を堪能。その後、国の天然記念物 根室車石、アザラシに出会えるかもしれない 霧多布岬、広大な湿原を見渡せる 琵琶瀬展望台、そして旅の疲れを癒す 天然温泉 大喜湯昭和店、最後に食処喜丸と、盛りだくさんの内容です!

グルメ、絶景、温泉…午後は根室を遊び尽くす!

私、「いろはとあさきの父」は、この北海道一周旅行で、各地の自然や、歴史、文化、そして、もちろんグルメも!楽しみにしています。午後は、どんな出会いが待っているのでしょうか?美味しい海の幸、大地の絶景、そして、温泉…。想像しただけで、ワクワクが止まりません!

この記事で、9/13午後の北海道旅を追体験!

この記事では、私が実際に訪れた、根室での体験を、臨場感たっぷりにお届けします。特に、「北海道で美味しいものが食べたい!」「絶景を見たい!」「温泉で癒されたい!」 という方、必見です!さあ、私と一緒に、2024年9月13日午後の北海道を、バーチャルで旅してみましょう!

14:00 根室グルメ!回転寿司 根室花まる 根室店

14:00、お昼ご飯は、北海道を代表する回転寿司チェーンの一つ、根室花まる 根室店 へ!このお店、地元民にも観光客にも大人気で、いつも行列ができているんです。特に、本店は、「ここでしか味わえない」 ネタも多いと聞いて、期待に胸が高鳴ります!

店内に入ると、活気のある声が響き渡り、食欲をそそられます。早速、席に着き、メニューをチェック。どれも美味しそうで、目移りしてしまいますね…。まるで、宝石箱を覗いているかのような、そんなワクワク感です。まずは、「味わいたらこ握り」 から。口に入れた瞬間、たらこの旨味がじゅわっと広がり、思わず唸ってしまいました。これは、お酒にも合いそう…!そして、北海道ならではの味覚、「花咲蟹の鉄砲汁」。カニの出汁が濃厚で、体の芯から温まります。まさに、北の海の恵みを、存分に味わえる一杯。さらに、「本ずわい握り」、「やりいか」、「活だこ」…と、次々に注文。どれも、新鮮で、ネタが大きく、食べ応え抜群!

ここで、ちょっと箸休め。…とは言いつつも、さらに追加で、「活つぶ」、「切落し軍艦」、「活ほっき」、「活〆はまち」 を注文。「活つぶ」は、コリコリとした食感と、噛むほどに広がる、つぶ貝の旨味がたまりません。このお店、貝類が特に美味しいですね!「切落し軍艦」は、色々なネタが楽しめて、お得感満載。「活ほっき」は、新鮮で歯ごたえ抜群!貝の甘みが口いっぱいに広がります。「活〆はまち」も、脂が乗っていて、とろけるような食感でした。

好きなネタをたらふく食べても、合計3,223円!新鮮で美味しいお寿司を、こんなにリーズナブルな価格で楽しめるなんて、本当に驚きです。まさに、北海道の回転寿司のレベルの高さを、改めて実感しました。大満足のお昼ご飯となりました!

「根室花まる」 は、北海道の3大回転寿司チェーンの一つ。他の2つは、「トリトン」と「なごやか亭」。この3つの回転寿司チェーンは、北海道民なら誰もが知っている、まさに「定番」のお店なのです。しかし、その中でも、この「根室花まる」は、「地元感」 が強いのが特徴。観光客向けというよりは、地元の人々に愛されている、そんな印象を受けます。

14:50 地球の神秘!根室車石

14:50頃、国の天然記念物 根室車石 に到着!駐車場から少し歩くと、目の前に、巨大な球状の岩が、ゴロンと横たわっています。これが、あの「根室車石」か…!と、思わず息を呑みました。その大きさは、直径約6メートル、周囲約18メートル。まさに、圧倒的な存在感です!

そして、表面には、放射状に伸びる、無数の割れ目。まるで、巨大な車輪のようです。この割れ目、よく見ると、中心から外側に向かって、徐々に広がっているのが分かります。これは、マグマが冷えて固まる際に、中心から外側に向かって、収縮したためにできたものだそうです。この 「根室車石」、触ってみると、ひんやりと冷たく、そして、ゴツゴツとした感触。まるで、地球の鼓動を、そのまま感じられるかのようです。この岩が、海底で、長い年月をかけて、ゆっくりと冷えて固まったのかと思うと、自然の神秘、そして、地球の歴史の壮大さに、ただただ圧倒されるばかりです。

「根室車石」 は、北海道根室市にある、国の天然記念物に指定されている、非常に珍しい岩石です。その最大の特徴は、なんといっても、その 放射状節理の構造 です。これは、マグマが冷えて固まる際に、中心から放射状に割れ目が入る現象で、この割れ目が、まるで車輪のように見えることから、「車石」と呼ばれるようになりました。そして、この「根室車石」、ただの岩ではありません。なんと、アルカリ粗粒玄武岩 という、非常に珍しい種類の岩石でできているのです。さらに、この「根室車石」は、球状の岩体 をしており、その奇観と大きさは、世界でも類を見ないと言われています。まさに、地球が生み出した、奇跡の造形美と言えるでしょう。まるで、巨大な地球儀が、そこに置かれているかのようです。

この「根室車石」、一体どのようにして、このような形になったのでしょうか?その成り立ちは、今から約7000万年前、白亜紀にまで遡ります。当時、この場所は、まだ海の底でした。海底に堆積した泥などの中に、ドレライトマグマが流入し、広い岩床を作りながら、急速に冷却。その過程で、枕状溶岩が形成されます。この枕状溶岩が、さらに冷却され、内部に放射状柱状節理が生じます。これを輪切りにすると車輪状構造となることから、「車石」と呼ばれるようになりました。まさに、地球の活動が生み出した、奇跡の造形美と言えるでしょう。この「根室車石」は、その学術的な価値も非常に高く、地質学の研究対象としても、注目されています。まるで、地球の歴史を紐解く、貴重な資料のようです。

16:10 アザラシに会えるかも!霧多布岬 (湯沸岬)

16:10頃、ついに 霧多布岬 に到着しました!まず、目に飛び込んでくるのは、太平洋の荒波に突き出た、ダイナミックな岬の姿。まるで、巨大なクジラが、海から顔を出しているかのようです。そして、この岬、周囲は断崖絶壁になっており、その迫力に圧倒されます。駐車場にハイエースを停め、早速、岬の先端へと向かいます。遊歩道が整備されているので、歩きやすいですね。この日は、天気も良く、風も穏やか。まさに、絶好の散策日和です。遊歩道を歩きながら、周囲の景色を眺めます。どこまでも続く、青い海。そして、空には、カモメが気持ちよさそうに飛んでいます。まるで、大自然のオーケストラが、私を歓迎してくれているかのようです。そして、岬の先端に到着すると、そこには、360度の大パノラマが広がっていました!太平洋の雄大な景色、そして、遠くには、浜中湾の美しい海岸線。この景色を見るためだけに、ここに来る価値は十分にあります。私は、しばらくの間、この景色を眺めながら、ぼーっと時間を過ごしました。日頃の疲れや悩みなんて、どこかへ吹き飛んでしまうようです。まさに、心洗われるような、そんな瞬間でした。

霧多布岬(きりたっぷみさき) は、北海道厚岸郡浜中町に位置する、太平洋に突き出た岬です。この岬、実は、正式名称を 湯沸岬(とうふつみさき) と言います。しかし、一般的には「霧多布岬」の名前で親しまれていますね。そして、この霧多布岬、別名 トッカリ岬 とも呼ばれています。「トッカリ」とは、アイヌ語でアザラシのこと。そう、この岬では、野生のアザラシを、見ることができるかもしれないのです!これは、動物好きの「いろはとあさきの父」にとっては、たまらない魅力です。そして、この霧多布岬、標高40~60mのテーブル型の半島、その東側に位置しています。まさに、最果ての地、といった雰囲気ですね。周辺には、展望台やキャンプ場もあり、憩いの広場としても最適です。特に、展望台からは、3km先にはアザラシのいる帆掛岩、浜中湾越しに奔幌戸、貰人の絶壁、海岸線などを臨むことができます。まるで、大自然のパノラマが、眼下に広がっているかのようです

この霧多布岬には、「トッカリ岬のうた」 という、悲しい伝説が残されています。昔々、この岬には、美しい娘が住んでいました。娘は、ある日、海で溺れているところを、通りかかった若者に助けられます。二人は恋に落ちますが、若者は、やがて旅立ってしまいます。娘は、若者の帰りを待ち続けますが、若者が戻ってくることはありませんでした。悲しみに暮れた娘は、岬から身を投げ、アザラシに姿を変えた…。そんな切ない物語が、この地には伝わっているのです。この伝説を知ると、この霧多布岬が、また違った表情に見えてきますね。まるで、娘の悲しみが、今もこの場所に漂っているかのようです。そして、この岬でアザラシが見られるのは、この伝説が理由なのかもしれませんね。私は、この伝説に想いを馳せながら、静かに手を合わせました。

16:50 霧多布湿原を一望!琵琶瀬展望台

16:50頃、ついに 琵琶瀬展望台 に到着しました!この展望台、小高い丘の上にあり、駐車場から階段を少し上る必要があります。しかし、その苦労も、この景色を見れば、一瞬で吹き飛んでしまいます!展望台に立つと、まず目に飛び込んでくるのは、北側に広がる、広大な霧多布湿原。そして、その中を、まるで蛇のように、琵琶瀬川が蛇行 しています。この景色は、まさに圧巻!まるで、大自然が創り出した、巨大なアート作品のようです。そして、振り返ると、そこには、果てしなく続く 太平洋 が広がっています。この日は、雲一つない快晴で、水平線まで、くっきりと見渡すことができました。まさに、360度の大パノラマ!この景色を、独り占めできるなんて、贅沢すぎます。私は、しばらくの間、この景色を眺めながら、ぼーっと時間を過ごしました。日頃の疲れや悩みなんて、どこかへ吹き飛んでしまうようです。この展望台は、まさに、心身ともにリフレッシュできる、最高の場所ですね。そして、この景色を、写真に収めようと、何度もシャッターを切りました。しかし、この美しさは、写真だけでは伝えきれません。ぜひ、皆様にも、実際に訪れて、この感動を味わっていただきたいです。

琵琶瀬展望台 は、北海道厚岸郡浜中町にある展望台です。ここは、霧多布湿原の南に位置する高台 にあり、その名の通り、展望台からは、360度の大パノラマが広がっています。北側には、広大な霧多布湿原の中を、琵琶瀬川が蛇行する、雄大な景色。そして、振り返ると、そこには、果てしなく続く太平洋。まさに、湿原と海、二つの絶景を、同時に楽しめる、欲張りなスポットです。そして、この展望台、実は、地元の人々にも、あまり知られていない、穴場スポット なんです。観光客で混雑することもなく、ゆっくりと景色を堪能できるのも、嬉しいポイントですね。まるで、自分だけの秘密の場所を見つけたような、そんな特別な気分を味わえます。

琵琶瀬展望台から見える、広大な湿原は、霧多布湿原 と呼ばれています。この湿原は、北海道の東部、浜中町に位置し、面積は約3,168ヘクタール。琵琶瀬川をはじめとする、大小さまざまな河川が流れ込み、複雑な地形を形成しています。そして、この湿原、実は、日本で4番目に広い湿原 なんです。まさに、北海道スケールの湿原ですね。ここでは、多種多様な動植物が生息しており、特に、初夏には、エゾカンゾウなどの花々が咲き乱れ、美しい景色を楽しむことができます。また、この湿原、ラムサール条約 に登録される可能性についても言及されています。しかし、この湿原も、近年、乾燥化が進み、その環境が危惧されているとのこと。この貴重な自然を、未来の子供たちに残すために、私たち一人一人が、環境問題について、真剣に考えなければなりません。

18:30 旅の疲れを癒す!天然温泉 大喜湯昭和店

18:30頃、ついに 「大喜湯昭和店」 に到着しました!まず、目に飛び込んでくるのは、昔ながらの銭湯を思わせる、趣のある建物。まるで、昭和時代にタイムスリップしたかのような、そんな懐かしい雰囲気です。駐車場にハイエースを停め、早速、中へと入ります。入口を入ると、すぐに下足ロッカーがあるので、ここで靴を預けます。そして、券売機で入浴券を購入します。料金は、大人500円。この価格で、天然温泉を楽しめるなんて、本当に驚きです!フロントで入浴券を渡し、いざ、脱衣所へ。脱衣所も広々としており、清潔感があります。ロッカーは、鍵付きロッカーが完備されています。

「大喜湯昭和店」のお風呂について、詳しく解説していきます。まず、この温泉の泉質は、ナトリウム塩化物泉。これは、神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進などに効果があると言われています。まさに、長距離ドライブで疲れた体を癒すには、最適の温泉と言えるでしょう。そして、この「大喜湯昭和店」、お風呂の種類も豊富です。内風呂には、主浴槽、温泉浴槽(あつ湯)、ジャグジーがあり、自分好みの湯船を選ぶことができます。特に、ジャグジーは、体のコリをほぐすのに最適!旅の疲れを、しっかりと癒してくれます。また、露天風呂と洞窟露天風呂もあり、外の空気を感じながら、温泉を楽しむこともできます。そして、私が楽しみにしていたのが、2種類のサウナ です!一つは、広々とした室内の ガス遠赤外線サウナ、そしてもう一つは、「海上コンテナ」を改造した フィンランド式サウナ です。フィンランド式サウナのストーブは、サウナの本場フィンランドのHARVIA社製のものを使用し、15分間隔でセルフロウリュも可能。​ウェット&マイルドなサウナ室で、極上のサウナ・水風呂・外気浴を、心ゆくまで堪能しました。水風呂は約14℃と、キンキンに冷えていて、サウナとの相性も抜群!外気浴スペースには、デッキチェア、インフィニティチェア、イス、ベンチが用意されているので、湯上りに、ゆっくりと外の空気を楽しむこともできます。まるで、大自然と一体になったかのような、そんな開放感を味わえますよ。ただし、シャンプー、ボディーソープは備え付けられていないので、持参するか、フロントで購入する必要があります。私は、うっかり忘れてしまいましたが、フロントで購入できたので、事なきを得ました。そして、嬉しいことに、ドライヤーは無料で利用できます!まさに、至れり尽くせりの銭湯ですね。この日は、私も、様々なお風呂を巡り、心ゆくまで温泉を堪能しました。特に、露天風呂で、夜空を眺めながら入る温泉は、格別でした!

「天然温泉 大喜湯」 は、北海道釧路市内に、昭和店と春採店の2店舗を展開する温泉施設です。元々は、2002年にスーパー銭湯として開業しましたが、2018年10月からは、一般公衆浴場へと形態を変更し、現在は銭湯として、地域の人々に親しまれています。「大喜湯」という名前には、「大きい」と「喜び」と「湯」で、身も心も大らかに、喜びの湯に浸かってほしい、そんな想いが込められているそうです。そして、この「大喜湯」、特筆すべきは、その泉質です。なんと、昭和店は 敷地内で湧出する温泉 を、春採店は毎日タンクローリーで運んだ温泉を使用しており、両店とも 源泉100%の天然温泉 なんです!まさに、大地の恵みを、そのまま体感できる、贅沢な温泉ですね。まるで、地球からの贈り物のような、そんな温かい湯に、心も体も癒されます。

20:30 車中泊の夜食に!食処喜丸

20:30、「食処喜丸」 へ。ここは、釧路の銭湯、「大喜湯昭和店」の休憩スペースの一角にある、おにぎり屋さんです。このお店の魅力は、何と言っても、北海道産の新鮮な具材 をふんだんに使った、手作りのおにぎりを提供していること。メニューには、定番の鮭や梅、たらこなどの他に、その日のおすすめ具材を使ったおにぎりも並びます。まるで、宝探しのように、その日のおすすめを探すのも、楽しいですね。そして、この「食処喜丸」、おにぎりだけではありません!なんと、カレーや、豚汁、モツ煮などもあるんです。これは、もう、おにぎりだけでは済まされないかもしれませんね…。特に、このカレー、非常に気になります。しかし、今日は、この後キャンプ場に戻り、2泊3日のキャンプが待っています。ここは、ぐっと我慢して、おにぎりだけにすることにしました。まるで、自分との戦いに打ち勝ったかのような、そんな達成感を味わいました。

カウンターには、様々なおにぎりが、ずらりと並んでいます。どれも美味しそうで、目移りしてしまいますね…。まるで、宝石店で、どの宝石を買おうか迷っているかのような、そんな贅沢な悩みです。しかし、今日の私は、最北端から南下する道中、厚岸で水鳥を観察し、根室では最東端の納沙布岬を訪れ、さらに回転寿司「根室花まる」で、新鮮な海の幸を堪能しました。なので、ここは、海鮮系で攻めたい!そんな気持ちで、私は、こんぶ のおにぎりを、一つずつ注文しました。お値段は、合計で550円。この「食処喜丸」、注文を受けてから、一つ一つ丁寧に、おにぎりを握ってくれます。その手際の良さ、そして、温かいおにぎりを手渡された時の、あの嬉しさ。まるで、お母さんが、愛情を込めて握ってくれた、そんな温もりを感じました。

購入したおにぎりを持って、早速、ハイエースに戻ります。この日の宿泊地、「釧路市山花公園オートキャンプ場」までは、ここから車で約30分。キャンプ場に着いたら、すぐに食べられるように、車内でいただくことにしました。まずは、こんぶ のおにぎりから。一口食べると、昆布の旨味が、口いっぱいに広がります。そして、このおにぎり、使われているお米が、美味しい!ふっくらと炊き上げられた、北海道産のお米は、それだけで、ご馳走です。まるで、北海道の大地が育んだ、恵みを味わっているかのよう。そして、次に、 のおにぎり。こちらは、鮭の塩気と、ご飯の甘みが、絶妙なバランス!まさに、定番の美味しさです。どちらのおにぎりも、シンプルながらも、素材の味が活きていて、とても美味しかったです。このクオリティで、この価格は、本当に嬉しいですね。まさに、コスパ最強!大満足の夜食となりました。この「食処喜丸」のおにぎり、車中泊の夜食にも、ぴったりです。手軽に食べられて、しかも、美味しい。まさに、車中泊旅行者の強い味方ですね!

「大喜湯昭和店」利用時の注意点、お役立ち情報

「大喜湯昭和店」を利用する際には、いくつか注意点があります。まず、この銭湯、飲食物の持ち込みは禁止 です。また、暴力団関係者、刺青(タトゥー)のある方、泥酔の方 は入館お断りとのことです。これは、他の利用者の方々が、快適に過ごせるようにするためのルールですね。そして、ここ、意外と盲点なのですが、共通入浴券は使えません。しかし、それを補って余りある、この価格設定。大人500円、小人(6歳~12歳未満)150円、幼児(6歳未満)80円です。そしてなんと、大人5,000円で、11枚綴りの回数券も販売されていました。これは、お得ですね。また、フェイスタオルは200円で販売。レンタルバスタオルは250円で用意されています。シャンプー、ボディーソープは、備え付けがないので持参しましょう。ドライヤーは無料で使用できます。また、再入浴には再度料金が必要 となるので、その点は注意が必要です。

  • 営業時間:
    • 月・火・水・木・金:12:30~24:30
    • 土・日・祝日:06:00~24:30
  • 定休日: 不定休
  • 料金: 大人500円、小人(6歳~12歳未満)150円、幼児(6歳未満)80円、大人回数券(11枚綴り)5,000円
    • 2階サウナ 平日:780円
    • 2階サウナ 土日祝:930円
  • 支払い方法: 券売機で入浴券を購入(QRコード決済可能:PayPay、d払い、au pay、楽天Pay、メルペイ、イオンペイ、ゆうちょペイ、Jcoin、そしてAlipay、WeChatPayなど、主要な決済方法を網羅)
  • フロント販売商品: タオル、歯ブラシ、カミソリ、ヘアブラシ、石鹸など
  • アクセス:
    • 釧路市山花公園オートキャンプ場から車で約30分
    • JR釧路駅から車で約15分
  • 公式HP: https://www.taikiyu.com/

※料金、営業時間、定休日等の情報は、訪問前に公式情報をご確認ください。

まとめ:9/13午後 根室グルメ&絶景&温泉、大満喫の旅!

北海道一周旅行6日目(2024年9月13日)の午後は、根室市内で、グルメ、絶景、歴史、自然、そして温泉と、様々な体験を満喫しました!「根室花まる 根室店」では、新鮮なネタを使った絶品寿司を堪能。特に印象的だったのは、花咲蟹の鉄砲汁。カニの出汁が濃厚で格別でした。そして、国の天然記念物「根室車石」では、地球の神秘と自然の力強さを体感。さらに、霧多布岬では、雄大な景色と悲しい伝説に触れ、琵琶瀬展望台では、広大な湿原と太平洋の絶景を独り占め。最後は「大喜湯昭和店」で、天然温泉とサウナで旅の疲れを癒し、「食処喜丸」のおにぎりで大満足の締めくくり。まさに、北海道の魅力を凝縮したような、充実した午後となりました!根室は、美味しい海の幸、雄大な自然、そして温かい人々、魅力あふれる場所でした。ぜひ皆さんも、根室を訪れて、この感動を味わってみてください!

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