これがフードコート!?絶景オーシャンビューで味わう「ステーキハウス88Jr.」の本格ステーキ

これがフードコート!?絶景オーシャンビューで味わう「ステーキハウス88Jr.」の本格ステーキ

「いろはとあさきの父」がお届けする沖縄一周旅行、8日目(2024年10月8日)。やんばるエリアの観光を終え、この日の夜に向かったのは、沖縄県内最大級の商業施設「サンエー浦添西海岸 PARCO CITY」。その中にある、「ステーキハウス88Jr. 浦添パルコシティ店」で夕食です!

沖縄の伝説を、もっと気軽に

沖縄のステーキ文化を語る上で欠かせない老舗「ステーキハウス88」。その伝統を受け継ぎつつ、よりリーズナブルに、より気軽に楽しめるのが「88Jr.」です。ショッピングモールのフードコートで、あの伝説の味を、しかも絶景と共に味わえると聞き、期待に胸を膨らませてやってきました。

この記事で、沖縄最強コスパステーキをご紹介!

この記事では、私が実際に訪れた「ステーキハウス88Jr. 浦添パルコシティ店」の驚くべき魅力を徹底レポート!本格ステーキのクオリティから、おかわり自由の絶品スープ、そしてオーシャンビューのロケーションまで。「沖縄で安くて美味しいステーキが食べたい!」「浦添パルコシティで何食べる?」「家族連れにおすすめのグルメは?」という方、必見です!

コスパ抜群!Jr.ステーキと無限サイドメニュー

この店の看板メニューは、「Jr.ステーキ」。200gという十分なボリュームで、税込1,650円です。レビューでは「柔らかい」「美味しい」といった肯定的な評価が並び、価格以上の満足感が得られると評判。手頃な牛肉を美味しく提供するための「特殊カット」といった工夫も凝らされています。

さらに驚きなのが、この価格にスープ、サラダ、ライスが含まれており、これら全てがおかわり自由であること。特にスープは、本店と同じレシピで牛骨と野菜から一から作るこだわりの品。定番のクラムチャウダーに加え日替わりスープも用意されるなど、そのクオリティはセットメニューのレベルを遥かに超えています。この無限トリオが、食事全体の満足度を飛躍的に高めているのです。

ステーキの種類も豊富!そして最高のロケーション

メニューはJr.ステーキだけではありません。より高品質なステーキを求める方向けに、厚みがあり非常に柔らかい「テンダーロインステーキ」や、「ハンバーグステーキ」、そしてハンバーグとステーキを組み合わせたボリューム満点のパルコシティ店限定コンボメニューなども用意されています。

味の決め手となるソースはセルフサービス。沖縄定番の「A1ソース」や、甘めで美味しいと絶賛されるオリジナルの「にんにく醤油」など、自分好みに味付けを楽しめます。

そして、この店舗を特別なものにしているのが食事環境です。浦添パルコシティ2階の広大なフードコート内にあり、カジュアルな雰囲気で食事を楽しめるだけでなく、海側の窓からは遮るもののない雄大な海の景色が一望できます。リーズナブルなステーキを食べながら、高級リゾートレストランさながらの絶景を楽しめるという、他に類を見ない贅沢な体験ができます。

Jr.ステーキを実食!そのお味は?

19:00頃、フードコート内の店舗カウンターで注文。呼び出しブザーを受け取り、海の見える席を確保して待ちます。私が注文したのはもちろん、看板メニューの「Jr.ステーキ 200g」(1,650円)です。

ブザーが鳴り、受け取ったステーキは熱々の鉄板の上でジュージューと音を立てています。早速一口。…本当に柔らかい!この価格のステーキとは思えないクオリティです。オリジナルのにんにく醤油と、添えられたフライドガーリックとの相性も抜群。おかわり自由のこだわりのスープも、メインディッシュに負けない美味しさでした。

この味、このボリューム、そしてこの絶景。コストパフォーマンスという言葉では表しきれない、大満足のディナーとなりました。

まとめ:ステーキハウス88Jr.は、沖縄旅行の必食リストに追加決定!

沖縄ステーキの老舗「ステーキハウス88」が手掛けるカジュアルライン、「ステーキハウス88Jr. 浦添パルコシティ店」。その実力は、まさに期待以上でした。

リーズナブルな価格で味わえるクオリティの高いステーキ、おかわり自由の本格的なスープ、そして何よりフードコートから望む絶景のオーシャンビュー。これら全てが組み合わさり、価格以上の圧倒的な満足感を提供してくれます。

買い物客や家族連れ、そして私のような観光客まで、あらゆる人におすすめできる、まさにコスパ最強のステーキハウス。沖縄を訪れた際には、ぜひこの「海の見えるフードホール」で、絶景と共に絶品ステーキを味わってみてください!

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