まだ、弟子屈で普通のラーメン食べてるの? 「弟子屈ラーメン総本店」で、3倍豚骨の魚介しぼり醤油を体験!
最北端の地、宗谷岬での感動から始まった、今回の道東ドライブ。湿原、湖、峠…と、数々の絶景を巡り、いよいよ、この旅も終盤戦に差し掛かってきました。しかし、絶景だけでは、旅は終われません!そう、「いろはとあさきの父」は、大のラーメン好き。特に、北海道に来たからには、各地のご当地ラーメンを、食べ尽くしたい!そんな想いを胸に、この日のランチは、弟子屈町にある 「弟子屈ラーメン 弟子屈総本店」 で、ラーメンを食べることにしました。この「弟子屈ラーメン」、実は、以前から、ずっと気になっていたお店。なんでも、通常の3倍もの豚骨 を使った、濃厚なスープが自慢とのこと。そして、今回私が狙うのは、その中でも特に人気の高い、**「魚介しぼり醤油ラーメン」**!豚骨と魚介のWスープなんて、想像しただけで、よだれが出てきそうですね。まるで、ラーメン界の二刀流のような、そんな一杯に出会えることを期待して、私は、ハイエースを走らせ、弟子屈町へと向かいました。そしてこの後、この旅の宿泊地である網走方面へと向かいます。

「本物」の味を求めて、旅をする
皆様は、旅先での食事、何を基準に選びますか?私は、「いろはとあさきの父」として、やはり、その土地ならではの食材を使った、地元で愛されるお店で食事をしたいと思っています。そして、できれば、作り手のこだわりが感じられる、そんな「本物」の味を求めています。まるで、その土地の文化を、舌で感じるような、そんな体験をしたいのです。そして、ここ「弟子屈ラーメン 弟子屈総本店」は、まさにそんな私の想いを、満たしてくれるお店だと、確信しています。

この記事で、あなたを「道東ラーメン」の世界へ誘う
この記事では、私が実際に訪れた、「弟子屈ラーメン 弟子屈総本店」の様子を、臨場感たっぷりにお届けします。お店の雰囲気、メニュー、そして、もちろん、ラーメンの味は?さらに、このお店が、なぜ地元の人々に愛されているのか、その理由にも迫ります!特に、「北海道で、美味しいラーメンを食べたい!」**「地元で人気の、ラーメン店を知りたい!」 という方、必見です!さあ、私と一緒に、「弟子屈ラーメン 弟子屈総本店」で、北海道の味覚を、バーチャルで体験してみましょう!

「素材」と「製法」へのこだわり!「弟子屈ラーメン」の秘密
「弟子屈ラーメン」 は、北海道川上郡弟子屈町に総本店を構える、ラーメン店です。このお店、ただのラーメン店ではありません。北海道らしい本物の美味しさを追求し、素材と製法に、とことんこだわっているんです。まず、スープ。これは、札幌近郊の養豚農家から仕入れた、健康に飼育された豚の 「ゲンコツ」 と呼ばれる部分だけを、なんと 24時間 も煮込んで仕上げています。しかも、その量は、平均的なお店の 3倍!このこだわりが、あの独特のコクと深みを生み出しているんですね。さらに、「古く固くなった豆は薪ストーブでこそ柔らかく煮上がる」という、昔ながらの知恵に倣い、低温で長時間かけて煮出すという、独自の製法を採用。これにより、豚骨の旨味を、最大限に引き出しているそうです。まるで、職人さんが、手間暇かけて、じっくりと作り上げた、芸術品のようですね。そして、この基本のスープに合わせるのが、「香りの醤油」 と 「コクの味噌」。今回、私が注文したのは、「魚介しぼり醤油」 ですが、これは、基本の醤油味に、さらに地元産の食材の「旨味」を、たっぷりと加えたもの。まさに、北海道の恵みが、凝縮された一杯と言えるでしょう。そして、麺にも、こだわりが。なんと、北海道産小麦を100%使用 した、特注麺なんです!さらに、水は、摩周の伏流水 を使用。まさに、北海道の、大地の恵みと、清らかな水から生まれた、こだわりの一杯なんですね。これは、期待が高まります!

活気あふれる店内!「弟子屈ラーメン総本店」へ
釧路市湿原展望台を後にし、ハイエースを走らせること約2時間。11:40頃、ついに 「弟子屈ラーメン総本店」 に到着しました!お店は、弟子屈町の中心部から、少し離れた場所にあります。駐車場にハイエースを停め、早速店内へ。店内は、カウンター席とテーブル席があり、広々としています。そして、厨房がガラス越しに見える、変わったスタイル!これは、調理の様子を見ることができて、面白いですね。まるで、ラーメン作りのライブパフォーマンスを見ているかのようです。しかし、このお店、さすがは人気店。お昼時ということもあり、店内は、すでに多くのお客さんで賑わっていました。駐車場も、ほぼ満車状態。私たちは、ブザーを持たされ、席が空くのを待ちます。そして、待つこと約10分、ようやく席に案内されました。店員さんの対応も良く、気持ちよく食事をすることができそうです!
「魚介しぼり醤油」と「黒豚餃子」を、実食!
席に着き、メニューを改めて確認。味噌、塩、醤油…と、様々な種類のラーメンがありますが、今日は迷わず、「魚介しぼり醤油ラーメン」(950円) を注文!そして、サイドメニューから、「黒豚餃子」(340円) も追加しました。待つこと数分、まずはラーメンが運ばれてきました!まず、目に飛び込んでくるのは、その美しい見た目。透き通った醤油スープに、中太の縮れ麺、そして、チャーシュー、メンマ、ネギ、海苔が、彩りよく盛り付けられています。まずは、スープを一口。…これは、旨い!豚骨のコクと、魚介の風味が、絶妙にマッチしています。そして、このスープ、一口飲むと、体の芯から温まるような、そんな優しい味わいです。まさに、長旅の疲れを癒してくれる、最高の一杯ですね。そして、麺は、中太の縮れ麺。この麺が、スープによく絡み、口の中で、モチモチとした食感が楽しめます。さらに、チャーシューは、厚切りで、トロトロ!箸で持つと、ホロホロと崩れるほど、柔らかいです。まさに、至福の味わい!
そして、次に、黒豚餃子をいただきます。こちらは、皮がパリッとしていて、中はジューシー。豚肉の旨味が、口いっぱいに広がります。これは、ビールが欲しくなる味ですね!ラーメンと餃子、交互に食べ進め、あっという間に完食。いや〜、美味しかった!この「弟子屈ラーメン総本店」の「魚介しぼり醤油ラーメン」、まさに、北海道を代表する、絶品ラーメンと言えるでしょう。並んででも食べる価値ありです!


「弟子屈ラーメン総本店」店舗情報&アクセス
最後に、「弟子屈ラーメン総本店」の基本情報をまとめておきます。道東を訪れた際には、ぜひ立ち寄ってみてください。
- 住所: 北海道川上郡弟子屈町摩周1丁目1-18
- 営業時間: 11:00~20:00(LO19:45)
- 定休日: 火曜日(祝日の場合は翌日)
- アクセス: JR摩周駅から徒歩約5分
- 駐車場: あり
- 支払い方法:
- カード可(VISA、Master、JCB、AMEX、Diners)
- 電子マネー可(交通系電子マネー(Suicaなど)、楽天Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay)
- QRコード決済可
- 公式HP: http://www.teshikaga-ramen.com/
※営業時間、定休日等の情報は、訪問前に公式情報をご確認ください。



まとめ:「弟子屈ラーメン総本店」は、並んででも食べる価値あり!
「弟子屈ラーメン総本店」は、地元民にも観光客にも愛される、まさに 北海道を代表するラーメン店 と言えるでしょう。北海道産の食材にこだわり、独自の製法で作られた、その一杯は、まさに絶品!特に、今回私が食べた 「魚介しぼり醤油ラーメン」 は、豚骨と魚介の旨味が凝縮された、奥深い味わいのスープが、たまりませんでした。そして、中太の縮れ麺との相性も抜群!さらに、厚切りのトロトロチャーシューも、食べ応え十分です。このクオリティで、950円という価格は、非常に良心的だと思います。そして、サイドメニューの黒豚餃子も、美味しかった!この「弟子屈ラーメン総本店」、私にとって、この旅の食事で、間違いなく 上位に入るお店 となりました。皆様も、道東を訪れた際には、ぜひ、「弟子屈ラーメン総本店」で、こだわりの一杯を、味わってみてください。きっと、最高の思い出となるはずです!そしてこの後は、いよいよ、この旅の宿泊地である、**網走** へと向かいます。どんな夜を過ごすことになるのか、非常に楽しみです!そして、最終章では、いよいよ、世界自然遺産「知床」を巡ります。どんな絶景、どんな出会いが待っているのか、今からワクワクが止まりません!次回の記事では、網走でのホテルステイ、そして、網走監獄訪問の様子を、詳しくレポートしていきます。皆様、乞うご期待!


