北海道旅行の計画で、まず頭を悩ませるのが「交通費」ですよね。特に、本州から北海道へ渡るフェリー代、そして広大な北海道を移動する高速道路料金は、旅の予算を大きく左右します。しかし、安心してください!この「いろはとあさきの父」が、長年の節約研究で培った、フェリー代と高速道路料金を大幅に節約する裏技 を伝授いたします!この方法を使えば、あなたも、もっと気軽に、もっとお得に、北海道旅行を楽しめること間違いなしですよ!
「さんふらわあWEB秋割」で、フェリー代を賢く節約!
今回の北海道旅行で、私が利用したフェリーは、商船三井さんふらわあ の大洗発~苫小牧行きの夕方便、「新さんふらわあ さっぽろ」 です。そして、ここで活用したのが、「インターネット予約限定 さんふらわあWEB秋割」 です!この割引、なんと、インターネットで予約するだけで、自動的に適用 されるんです。まさに、使わない手はない!まるで、宝探しゲームで見つけた、隠された宝箱のようですよね。私の場合、行きは 2024年9月7日 大洗発 苫小牧行き、帰りは 9月21日 苫小牧発 大洗行き の「新さんふらわあ さっぽろ」コンフォートを予約しました。具体的な金額は以下の通りです。
【行き:2024年9月7日 大洗発 苫小牧行き】
項目 | 通常料金 | WEB秋割適用後 |
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旅客運賃 | 3,000円 | 2,550円(15%割引) |
乗用車運賃 | 38,000円 | 34,200円(10%割引) |
合計 | 41,000円 | 36,750円 |
【帰り:9月21日 苫小牧発 大洗行き】
項目 | 通常料金 | WEB秋割適用後 |
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旅客運賃 | 3,500円 | 2,975円(15%割引) |
乗用車運賃 | 44,000円 | 39,600円(10%割引) |
合計 | 47,500円 | 42,580円 |
つまり、往復で通常 88,500円 かかるところ、「WEB秋割」適用でなんと 8,170円もお得に なりました!この差額があれば、北海道で美味しいものを、もう一品、いや、二品は楽しめますね。家族へのお土産もワンランクアップできるかも!この割引を利用する際の注意点は、早めの予約が肝心ということです。特に、週末や繁忙期は、早々に売り切れてしまうこともあるので、旅行の計画を立てたら、すぐに予約 することをオススメします!
「ドラ割」で、北海道の高速道路を自由に駆け巡る!
北海道に上陸してからの移動は、もちろん、愛車のハイエース。しかし、広大な北海道を車で移動するとなると、高速道路料金も気になるところです。そこで、私が活用したのが、「ドラ割『HOKKAIDO LOVE! 道トクふりーぱす×さんふらわあ 乗り継ぎプラン』」 です!これは、商船三井さんふらわあのインターネット予約(大洗発~苫小牧行便)と、北海道内の高速道路乗り放題がセットになった、とってもお得なプランなんです。このプラン、なんと、普通車なら4日間7,700円、軽自動車なら6,200円 で利用可能!しかも、北海道内すべての高速道路が乗り放題 という太っ腹な内容です!(※)さらに、「さんふらわあ」下船日(苫小牧港到着日)の当日または翌日を利用開始日として選択できる のも嬉しいポイント。私の場合、苫小牧到着の翌日、9月9日を開始日にして、4日間(9月9日~9月12日) 利用しました。このプランのおかげで、通常なら
利用日 | 区間 | 通常料金 |
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9/9 | 札幌南IC→留萌大和田IC | 3,280円 |
9/10 | 留萌大和田IC→札幌南IC | 3,280円 |
9/11 | 札幌北IC → 小樽IC | 1,240円 |
9/12 | 虻田洞爺湖IC → 根室IC | 7,440円 |
合計 | 15,240円 |
かかるところを、7,700円 に抑えることができました!つまり、7,540円の節約 ですね。まさに、夢のようなプランですよね。私の場合、このプランのおかげで、高速道路料金を気にすることなく、北海道を縦横無尽に駆け巡ることができました。この 「ドラ割」は、北海道を自由に旅したい人には、必須のアイテム と言えるでしょう!
※「ドラ割」について 現行の情報では、2024年10月1日~2025年9月30日利用開始分まで延長となっていますが、正確な料金プランや利用条件については、NEXCO東日本の公式ウェブサイトなどで確認し、最新情報を記載してください。
「節約」は、旅の可能性を広げる「技術」
「節約旅」と聞くと、どこか窮屈なイメージがあるかもしれません。しかし、私はこう考えます。「節約」とは、無駄を省き、本当に価値あるものに、お金と時間を使うための「技術」である、と。今回紹介した、「さんふらわあWEB秋割」 と 「ドラ割」 は、まさにその「技術」の結晶と言えるでしょう。これらの割引を賢く活用することで、北海道旅行のハードルはグッと下がり、より多くの人が、この素晴らしい大地を訪れることができるのです。このブログが、皆様にとって、そんな 「節約旅」のヒント になれば、これ以上の喜びはありません。さあ、次回の記事では、いよいよ、愛車ハイエースの車中泊仕様について、詳しく解説していきます!乞うご期待!