東葛飾中(東葛中)いよいよ一次発表!そして、未来への道

いよいよ、東葛中一次試験の発表日!

皆様、こんにちは。

本日はいよいよ、東葛中一次試験の発表日ですね。

(注: 掲載の写真は、あくまで、いろはの受験年度のものでイメージです。ご了承ください。)

私自身、直接知り合いがいるわけではないのですが、なぜかソワソワ、ドキドキと、緊張してしまいます(笑)。この拙いブログをご覧いただいている皆様、そして、受験生の皆様が、どうか希望する結果を得られますようにと、心よりお祈り申し上げます。

もしも、思うような結果が得られなかったら…

もしも、思うような結果が得られなかったとしても…。それは、大変残念なことではありますが、どうか必要以上に落胆せず、前を向いて進んでいってほしいと願っております。

親御様におかれましては、どうかお子様の気持ちを理解し、優しく寄り添い、そして、力強く励ましてあげてください。

我が家では、いろはが受験を決めた時から、不合格だった場合のことも想定し、いろはの心を支えられるよう、言葉を選び、声がけを工夫してきました。

なぜ、不合格の想定が必要なのか?

私たち夫婦は中学受験未経験。その上、いろはは、ほぼ勉強習慣ゼロからのスタートでした。正直なところ、合格は難しいだろう、と感じていました。

ましてや、東葛中は、誰もが憧れる高嶺の花。合格への道のりは、険しいものです。

「不合格なんて、考えたくない!」と思われるかもしれません。しかし、不合格を想定して、心の準備をすることは、決して無駄ではありません

特に、受験を検討されている方は、早めの段階から、もしもの時の声がけや、気持ちのフォローについて考えておくことを強くお勧めします。

なぜなら、受験が近づくにつれて、言葉選びが難しくなってしまうからです。直前期は、親も子も、いつも以上にナーバスになりがちです。冷静な今のうちに、言葉を選んでおくことが、大切だと感じています。

我が家が心がけた、前向きな声がけ

早い段階であれば、比較的ストレートに伝えることができます。例えば、我が家では以下のように、折を見て、季節の変わり目などのタイミングで、頻繁に伝えていました。

「東葛中は、とても狭き門なんだよ。10人受験して、合格できるのは1人いるかどうか、とも言われているんだ。だから、もし合格できなくても、いろはが頑張ったことが、無駄になることは絶対にないよ」

「たとえ不合格だったとしても、受験勉強を通して、いろはは大きく成長したと思う。努力したことは、必ず、いろはの財産になるから、結果は気にしなくて大丈夫だよ」

「今やっている一つ一つの勉強が、必ずいろはの力になる。自信を持って、最後までやり抜こうね」

など…。

親として、不合格になる可能性も常に意識しながら、受験勉強を進めていきました。もちろん、合格を心から願い、全力で応援していました。しかし、万が一、不合格だったとしても、決してマイナスな言葉はかけない、と心に決めていました。

中学受験を、親子で「最高の経験」に

中学受験に対しては、マイナスなイメージを持たれる方もいらっしゃるかもしれません。

ですが、我が家では、中学受験をして良かったと、心から思えるような時間を、親子で過ごそうと決めていました。たとえ、どんな結果になろうとも、です。

そのために私が工夫したこと、意識したことなども、今後、このブログで少しずつお伝えできればと思います。

一次試験を通過された皆様へ

そして…本日、一次試験を通過された皆様、本当におめでとうございます!

クリスマスやお正月、ゆっくりと過ごすことは難しくなりますが、それでも、今は喜びをかみしめていらっしゃることでしょう。今まで以上に体調に気を配り、1月末の二次試験まで、悔いのないよう、全力で駆け抜けてください!

皆様の合格を、心から応援しています!

タイトルとURLをコピーしました