銭湯で出会ったおにぎり屋!「食処喜丸」で夜食をゲット~カレーも気になる!~
釧路の銭湯「大喜湯昭和店」で、源泉100%の天然温泉と2種類のサウナを満喫した「いろはとあさきの父」。長距離ドライブとキャンプの疲れも癒え、心身ともにリフレッシュ!…と、ここで、小腹が空いてきたことに気づきます。時刻は20時を過ぎたあたり。キャンプ場に戻ってから、何か作って食べるのも面倒だし…。そんな時、ふと目に留まったのが、大喜湯昭和店の休憩スペースの一角にある、「食処喜丸」 というおにぎり屋さんでした。まるで、私を誘うかのように、優しく光る、その看板。「これは、運命の出会いかもしれない…!」そう直感した私は、迷わずお店へと向かいました。
旅先での「食」は、地元密着型&手作りを求める
皆様は、旅先での食事、どんなお店を選びますか?私は、「いろはとあさきの父」として、やはり、その土地ならではの食材を使った、地元密着型のお店で食事をしたいと思っています。そして、できれば、手作りの温かさが感じられる、そんなお店が理想です。まるで、その土地の家庭料理を、おすそ分けしてもらうような、そんな温かい気持ちになれるお店。そんなお店との出会いを、いつも楽しみにしています。特に、地元の方々が集う、銭湯で見つけたおにぎり屋さん。これは、期待大ですね!
この記事で、あなたを「釧路の夜食」へ誘う
この記事では、私が実際に「食処喜丸」で購入した、おにぎりについて、詳しくレポートしていきます。そのお味は?そして、このお店の魅力とは?さらに、メニューで見つけた、気になるカレーについても、言及しますよ!特に、「釧路で、美味しい夜食を探している!」 「地元の人に愛される、お店を知りたい!」 という方、必見です!さあ、私と一緒に、「食処喜丸」で、北海道の味覚を、バーチャルで体験してみましょう!そしてこの後は、いよいよこの日の宿泊地、「釧路市山花公園オートキャンプ場」で、2泊3日のキャンプを楽しみます。どんな体験が待っているのか、非常に楽しみです!
大喜湯昭和店に併設!「食処喜丸」の魅力
「食処喜丸」 は、釧路の銭湯、「大喜湯昭和店」の休憩スペースの一角にある、おにぎり屋さんです。このお店の魅力は、何と言っても、北海道産の新鮮な具材 をふんだんに使った、手作りのおにぎりを提供していること。メニューには、定番の鮭や梅、たらこなどの他に、その日のおすすめ具材を使ったおにぎりも並びます。まるで、宝探しのように、その日のおすすめを探すのも、楽しいですね。そして、この「食処喜丸」、おにぎりだけではありません!なんと、カレーや、豚汁、モツ煮などもあるんです。これは、もう、おにぎりだけでは済まされないかもしれませんね…。特に、このカレー、非常に気になります。しかし、今日は、この後キャンプ場に戻り、2泊3日のキャンプが待っています。ここは、ぐっと我慢して、おにぎりだけにすることにしました。まるで、自分との戦いに打ち勝ったかのような、そんな達成感を味わいました。

迷った末に選んだのは…「食処喜丸」のおにぎり
さて、いよいよおにぎりを選びます!カウンターには、様々なおにぎりが、ずらりと並んでいます。どれも美味しそうで、目移りしてしまいますね…。まるで、宝石店で、どの宝石を買おうか迷っているかのような、そんな贅沢な悩みです。しかし、今日の私は、最北端から南下する道中、厚岸で水鳥を観察し、根室では最東端の納沙布岬を訪れ、さらに回転寿司「根室花まる」で、新鮮な海の幸を堪能しました。なので、ここは、海鮮系で攻めたい!そんな気持ちで、私は、こんぶ と 鮭 のおにぎりを、一つずつ注文しました。お値段は、合計で550円。この「食処喜丸」、注文を受けてから、一つ一つ丁寧に、おにぎりを握ってくれます。その手際の良さ、そして、温かいおにぎりを手渡された時の、あの嬉しさ。まるで、お母さんが、愛情を込めて握ってくれた、そんな温もりを感じました。
北海道産のお米と具材が最高!「食処喜丸」のおにぎりを実食
購入したおにぎりを持って、早速、ハイエースに戻ります。この日の宿泊地、「釧路市山花公園オートキャンプ場」までは、ここから車で約30分。キャンプ場に着いたら、すぐに食べられるように、車内でいただくことにしました。まずは、こんぶ のおにぎりから。一口食べると、昆布の旨味が、口いっぱいに広がります。そして、このおにぎり、使われているお米が、美味しい!ふっくらと炊き上げられた、北海道産のお米は、それだけで、ご馳走です。まるで、北海道の大地が育んだ、恵みを味わっているかのよう。そして、次に、鮭 のおにぎり。こちらは、鮭の塩気と、ご飯の甘みが、絶妙なバランス!まさに、定番の美味しさです。どちらのおにぎりも、シンプルながらも、素材の味が活きていて、とても美味しかったです。このクオリティで、この価格は、本当に嬉しいですね。まさに、コスパ最強!大満足の夜食となりました。この「食処喜丸」のおにぎり、**車中泊の夜食**にも、ぴったりです。手軽に食べられて、しかも、美味しい。まさに、車中泊旅行者の強い味方ですね!

カレーも気になる!「食処喜丸」の魅力
今回、私が購入したのは、おにぎり2個でしたが、「食処喜丸」には、他にも魅力的なメニューがたくさんありました。特に気になったのが、カレーです。その他にも、豚汁やモツ煮など、体の中から温まりそうなメニューも。まるで、大人の食欲を刺激する、魅惑のラインナップです。今回は、時間の都合で、おにぎりだけでしたが、次回はぜひ、これらのメニューも味わってみたいものです。この「食処喜丸」、お風呂上がりに、ちょっと小腹が空いた時や、夕食を簡単に済ませたい時など、様々なシーンで利用できそうですね。まさに、釧路の銭湯「大喜湯昭和店」を訪れた際には、ぜひ立ち寄ってほしい、おすすめのお店です。
まとめ:「食処喜丸」は、銭湯とキャンプ飯の、最高の組み合わせ!
釧路の銭湯「大喜湯昭和店」で、天然温泉とサウナを満喫した後に、出会ったおにぎり屋さん、「食処喜丸」。「大喜湯昭和店」の休憩スペースの一角にある、このお店のおにぎりは、北海道産の新鮮な具材がたっぷり使われていて、まさに絶品!特に、こんぶと鮭のおにぎりは、シンプルながらも素材の味が活きていて、とても美味しかったです。そして、この「食処喜丸」、「大喜湯昭和店」の休憩スペースの一角 にあるので、湯上がりに、すぐに美味しいおにぎりを味わえるのも、嬉しいポイントです。まさに、銭湯とキャンプ飯の、最高の組み合わせ!この「食処喜丸」のおにぎりのおかげで、この日の夜は、心も体も満たされた、最高の時間を過ごすことができました。皆様も、釧路を訪れた際には、ぜひ、「大喜湯昭和店」と「食処喜丸」を、セットで楽しんでみてください。きっと、忘れられない、旅の思い出となるはずです!そして、この後は、いよいよ、この旅の最大のハイライト、**世界自然遺産「知床」** へと向かいます。どんな絶景、どんな出会いが待っているのか、今からワクワクが止まりません!次回の記事では、この2泊3日のキャンプ体験、そして、雄大な釧路湿原について、詳しくレポートしていきます。皆様、乞うご期待!