必見!北海道の穴場スポット「厚岸水鳥観察館」で、水鳥たちの楽園を覗いてみよう

必見!北海道の穴場スポット「厚岸水鳥観察館」で、水鳥たちの楽園を覗いてみよう

釧路市山花公園オートキャンプ場での快適な2泊3日を終え、「いろはとあさきの父」のハイエースは、いよいよ道東の核心部へと向かいます!目指すは、厚岸町にある 「厚岸水鳥観察館」。ここは、ラムサール条約にも登録されている、厚岸湖・別寒辺牛湿原の豊かな自然について学べる施設です。実は私、今回の北海道一周旅行で、各地の自然観察施設を巡るのを、密かな楽しみにしていたのです。まるで、自然探検隊の隊長になった気分で、各地の動植物を観察し、その魅力を、読者の皆様にお伝えしたい!そんな想いを胸に、ハイエースを走らせます。そして、この厚岸という地は、牡蠣の名産地としても知られています。厚岸産の牡蠣はまだ食べたことがないので、ぜひとも味わってみたいものです。どんな出会いが待っているのか、今からワクワクが止まりません!

自然観察、そして「学び」の場を求めて

私、「いろはとあさきの父」は、常々、子供たちに、自然の素晴らしさ、そして、その大切さを伝えていきたいと考えています。現代社会では、子供たちが、自然と触れ合う機会が減ってきているように感じます。しかし、自然の中には、私たちが学ぶべきことがたくさんあります。美しい景色に感動する心、小さな命を慈しむ気持ち、そして、自然の恵みに感謝する心。それらはすべて、自然と触れ合うことで、育まれるのではないでしょうか。そして、この「厚岸水鳥観察館」は、まさにそんな私の想いを、叶えてくれる場所なのです。まるで、大自然が先生となり、私たちに語りかけてくる、そんな場所なのです。ここを訪れることで、子供たちはもちろん、大人も、新たな発見や学びがあるはずです。

この記事で、あなたを「水鳥の楽園」へ誘う

この記事では、私が実際に訪れた、「厚岸水鳥観察館」の様子を、臨場感たっぷりにお届けします。館内の展示内容、観察できる水鳥の種類、そして、この湿原の重要性について、詳しく解説していきますよ!特に、「北海道の自然を満喫したい!」 「バードウォッチングに挑戦してみたい!」 という方、必見です!さあ、私と一緒に、「厚岸水鳥観察館」で、水鳥たちの楽園を、バーチャルで体験してみましょう!そしてこの後は、絶景の「茶内酪農展望台」、最東端の「納沙布岬」を訪れます。どんな景色が待っているのか、非常に楽しみです!

厚岸水鳥観察館とは?ラムサール条約登録湿地の、学びの拠点

「厚岸水鳥観察館」 は、北海道厚岸郡厚岸町にある、水鳥観察施設です。この施設は、1993年にラムサール条約登録湿地に認定された、厚岸湖・別寒辺牛湿原(あっけしこ・べかんべうししつげん) の中にあります。ここでは、水鳥をはじめとする動植物と湿地の保全や、湿原の賢い利用についての理解を深めてもらうための活動が行われています。また、調査研究やモニタリングなどを行う拠点施設としての役割も担っています。まさに、「人と自然が共生する」 ための、重要な施設と言えるでしょう。

いざ、水鳥の楽園へ!「厚岸水鳥観察館」訪問記

釧路市山花公園オートキャンプ場を後にし、ハイエースを走らせること約1時間半、10:10頃、ついに 「厚岸水鳥観察館」 に到着しました!まず、目に飛び込んでくるのは、湿原の中に佇む、モダンな建物。まるで、自然と調和した、美しい建築物のようです。館内に入ると、すぐに、厚岸湖・別寒辺牛湿原に関する展示コーナーがあります。ここでは、湿原の成り立ちや、生息する動植物について、詳しく学ぶことができました。特に、水鳥の剥製展示は、迫力満点!まるで、今にも動き出しそうな、そんな臨場感です。そして、この観察館、なんと、双眼鏡が無料で貸し出されている んです!これは、嬉しいサービスですね。私も、早速、双眼鏡を借りて、観察スペースへ。窓の外には、広大な湿原と、厚岸湖の景色が広がっています。この日は、あいにくの曇り空でしたが、それでも、水鳥たちの姿を、いくつか確認することができました。双眼鏡を覗くと、水鳥たちの、生き生きとした姿が、より鮮明に見えてきます。まるで、私も、水鳥たちと一緒に、湿原を飛び回っているかのような、そんな気分になりました。ここでは、約30分ほど滞在し、水鳥観察を楽しみました。

ラムサール条約登録湿地!厚岸湖・別寒辺牛湿原の魅力

「厚岸水鳥観察館」がある、厚岸湖・別寒辺牛湿原 は、北海道の東部、厚岸町に位置する、広大な湿原です。この湿原は、1993年に、ラムサール条約登録湿地 に認定されました。ラムサール条約とは、水鳥の生息地として国際的に重要な湿地を保全するための、国際条約です。このことからも、厚岸湖・別寒辺牛湿原が、いかに貴重な自然環境であるかが分かりますね。ここでは、水鳥をはじめとする、多種多様な動植物が生息しています。特に、春と秋には、多くの渡り鳥が飛来し、バードウォッチングのメッカとしても知られています。また、この湿原、実は、**カヌー** の名所としても有名なんです。カヌーに乗って、湿原の中を、ゆっくりと進む…。想像しただけで、ワクワクしてきますね。まるで、大自然の中を冒険する、探検家のような気分を味わえそうです。次回は、ぜひ、カヌー体験にも挑戦してみたいものです。

「厚岸水鳥観察館」利用情報&アクセス

最後に、「厚岸水鳥観察館」の利用情報とアクセスについて、まとめておきます。これから訪れる方の参考になれば幸いです。

  • 開館時間: 9:00~17:00(5月~10月)、9:00~16:00(11月~4月)
  • 休館日: 月曜日(祝日の場合は開館)、年末年始(12月29日~1月5日)※5月~10月は無休
  • 入館料: 無料
  • その他:
    • 双眼鏡無料貸し出しあり
  • アクセス:
    • 釧路市山花公園オートキャンプ場から車で約1時間半
    • JR厚岸駅から徒歩約15分
  • 公式HP: http://www.akkeshi-bekanbeushi.com/

※開館時間、休館日、料金等の情報は、訪問前に公式情報をご確認ください。

まとめ:「厚岸水鳥観察館」は、ラムサール条約湿地を気軽に学べる、おすすめスポット!

「厚岸水鳥観察館」は、ラムサール条約登録湿地である、厚岸湖・別寒辺牛湿原について学べる、貴重な施設でした。特に、水鳥の展示や、湿原の成り立ちについての解説は、非常に興味深く、大人も子供も楽しめる内容です。そして、この観察館、なんと、入館料が無料 なんです!これは、嬉しいですね。さらに、双眼鏡も無料で貸し出しているので、気軽にバードウォッチングを楽しむことができます。まさに、「節約」と「学び」を両立できる、理想的なスポットと言えるでしょう。この「厚岸水鳥観察館」は、私のように、自然観察が好きな方はもちろん、家族連れや、カップルにも、おすすめできる場所です。皆様も、厚岸を訪れた際には、ぜひ、この「厚岸水鳥観察館」に、立ち寄ってみてください。きっと、新たな発見や、感動が待っているはずです!この感動を胸に、私は、次の目的地、**茶内酪農展望台** へと向かいました。どんな景色が待っているのか、今からワクワクが止まりません!次回の記事では、この茶内酪農展望台からの絶景、そして、その道中で立ち寄った場所について、詳しくレポートしていきます。皆様、乞うご期待!

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