日本最北端でキャンプ!「宗谷ふれあい公園オートキャンプ場」宿泊記 ~設備充実で初心者にもおすすめ!~
黄金岬の絶景、オトンルイ風力発電所の巨大な風車、そしてサロベツ湿原センターでの学び。北海道上陸2日目は、道北の魅力を存分に味わう、充実した一日となりました。そして、この日の締めくくりは、日本最北端のキャンプ場、「宗谷ふれあい公園オートキャンプ場」 での宿泊です。実はこの「いろはとあさきの父」、この最北端のキャンプ場での宿泊を、この旅の計画当初から、ずっと楽しみにしていました。最北端の地で、満天の星空を眺めながら、眠りにつく…。想像しただけで、ワクワクが止まりません!そして、すぐ近くには 「ヤムワッカナイ温泉 港のゆ」 もあり、旅の疲れを癒す準備も万端です。まさに、長距離ドライブの疲れを癒すには、最高の場所と言えるでしょう。さらに、稚内市内で食べた 「らーめん 青い鳥」 の塩ラーメンの美味しさも、今宵のキャンプ気分を盛り上げてくれます。
「最北端」への憧れ、そして「キャンプ」への情熱
皆様は、「最北端」という言葉に、どんな想いを馳せますか?私は、この言葉に、特別な響きを感じます。日本の最北端、つまり、ここが、日本の最北の地。この場所には、他のどこにもない、独特の雰囲気があるように感じるのです。そして、私「いろはとあさきの父」は、根っからのキャンプ好き。自然の中で過ごす時間は、私にとって、何物にも代えがたい、貴重な時間です。まるで、都会の喧騒から離れ、自分自身と向き合うための、大切な儀式のよう。そんな 「最北端」と「キャンプ」が融合 したこの場所に、特別な想いを持って、やってきたのです。
この記事で、あなたを「最北端キャンプ」へ誘う
この記事では、私が実際に「宗谷ふれあい公園オートキャンプ場」で過ごした、最北端の夜の様子を、臨場感たっぷりにお届けします。キャンプ場の雰囲気、設備、そして、周辺情報まで、徹底的にレビューしていきますよ!特に、「最北端でキャンプをしてみたい!」 「設備が充実したキャンプ場を探している」 という方、必見です!さあ、私と一緒に、「宗谷ふれあい公園オートキャンプ場」で、最高のキャンプ体験を、追体験してみましょう!そして、このキャンプ場を後にして、いよいよ明日は、日本最北端の地である宗谷岬、そして、ノシャップ岬へと向かいます。どんな景色が待っているのか、非常に楽しみです。
なぜここを選んだ?「宗谷ふれあい公園オートキャンプ場」の魅力
さて、それでは、私が数あるキャンプ場の中から、この「宗谷ふれあい公園オートキャンプ場」を選んだ理由について、お話ししましょう。まず、何と言っても、ここは 日本最北端のキャンプ場 ということ!この旅の大きな目的である、宗谷岬は、もう目と鼻の先。まさに、最北端を目指す旅の拠点として、最高の立地です。そして、このキャンプ場の魅力は、それだけではありません。このキャンプ場、設備の充実度が素晴らしいんです。トイレや炊事場はもちろん、シャワーや売店まで完備。まるで、至れり尽くせりの、高規格キャンプ場です。さらに、すぐ近くには日帰り温泉 「ヤムワッカナイ温泉 港のゆ」 があるので、旅の疲れをゆっくり癒すこともできます。そして、もう一つ、重要なポイントが。それは、このキャンプ場が、あの 「らーめん 青い鳥」 から近いこと!そう、以前札幌で知り合った、稚内出身の友人が、激推ししていた、あの塩ラーメンの名店です。キャンプの前に、温泉でさっぱりして、美味しいラーメンを食べる。これ以上ない、完璧なプランだと思いませんか?
いざ、最北端のキャンプ場へ!チェックインとサイトの様子
サロベツ湿原センターを出発したのが16時過ぎ。そこから、ハイエースを走らせること約1時間、17:10頃に、無事 「宗谷ふれあい公園オートキャンプ場」 に到着しました。管理棟でチェックインを済ませます。ちなみに、このキャンプ場、フリーテントサイトは、大人1人500円と非常にリーズナブル。さすが、節約旅の強い味方です!そして、私が予約したフリーテントサイトは、宗谷岬から最も近い場所に位置しているとのこと。これは、明日の朝が楽しみですね!早速、ハイエースをサイトに乗り入れ、テントを設営します。到着時刻が18時を過ぎる場合は、宗谷ふれあい公園へ連絡をしておきましょう。地面は、平坦な芝生で、ペグも打ちやすい。サイトも十分な広さがあり、ハイエースを停めても、ゆったりと過ごせそうです。まるで、自分だけの秘密基地を作っているようで、ワクワクしますね。そして、最北端のキャンプ場ということで、虫が多いかなと心配していましたが、この日は、ほとんど気になりませんでした。これも、日頃の行いが良いからでしょうか?


「宗谷ふれあい公園オートキャンプ場」の充実設備を徹底解説!
「宗谷ふれあい公園オートキャンプ場」は、最北端のキャンプ場とは思えないほど、設備が充実しています。まず、トイレ は、水洗式で清潔に保たれています。そして、炊事場 には、広いシンクと、調理台があり、使い勝手も抜群です。さらに、**ゴミ捨て場**も完備されているので、ゴミの処理に困ることもありません。そして、このキャンプ場、なんと、**シャワー** まであるんです!さすがに、この時期の北海道、夜は冷え込むので、これは嬉しい設備ですね。売店もあり、軽食や飲み物、キャンプ用品などを購入することができます。まさに、至れり尽くせりのキャンプ場です。まるで、大自然の中の、快適なホテルのようですね。これなら、キャンプ初心者の方でも、安心して利用できるでしょう。

キャンプの夜の過ごし方
テントの設営を終えたら、まずは、キャンプ場から車で約5分の場所にある日帰り温泉、「ヤムワッカナイ温泉 港のゆ」 へ。ここで、長距離ドライブの疲れを、ゆっくりと癒しました。塩化物泉・含鉄泉・炭酸水素塩泉の3つの泉質を持っており、高温風呂、中温風呂、露天風呂、ジェットバス、サウナ、水風呂を完備していて、旅の疲れを癒すには最適な場所でした。床は滑りにくい石のタイル張りになっていました。港を一望できる展望風呂からの景色は格別!あいにくの曇り空でしたが、それでも十分に満足できる、素晴らしい温泉でした。そして、温泉でさっぱりした後は、いよいよ夕食です!この日は、稚内出身の友人がおすすめしてくれた、ラーメン屋 「らーめん 青い鳥」 で、塩ラーメンを堪能しました。このお店の塩ラーメン、本当に美味しかった!その詳細は、前回の記事で熱く語らせていただきましたので、ぜひそちらもご覧ください。そして、キャンプ場に戻った後は、満天の星空を眺めながら、静かな夜を過ごしました。時折聞こえる、波の音、そして、風の音。まさに、大自然の音色です。この日は、雲が多く、星空観賞にはあいにくの天気でしたが、それでも、最北端のキャンプ場で過ごす夜は、格別なものでした。まるで、地球の鼓動を感じながら眠りにつくような、そんな不思議な感覚を味わいました。


まとめ:宗谷ふれあい公園オートキャンプ場は、最北端の旅の拠点に最適!
「宗谷ふれあい公園オートキャンプ場」は、まさに、**最北端の旅の拠点** にふさわしい、素晴らしいキャンプ場でした。日本最北端の宗谷岬にも近く、設備も充実。そして、周辺には温泉施設もあるので、長距離ドライブの疲れを癒すには、最高の場所と言えるでしょう。さらに、リーズナブルな料金設定も、節約旅には嬉しいポイントです。このキャンプ場なら、きっと、あなたも、最北端の地で、忘れられないキャンプ体験ができるはず!そして、このキャンプ場を後にして、いよいよ明日は、日本最北端の地、**宗谷岬**、そして、**ノシャップ岬** を訪れます!どんな景色が待っているのか、今からワクワクが止まりません!このブログでは、今後も、私の北海道一周旅行の様子を、臨場感たっぷりにお届けしていきます。皆様、乞うご期待!