札幌で出会った人が太鼓判!稚内の名店「らーめん 青い鳥」で極上塩ラーメンを堪能
最北端のキャンプ場、宗谷ふれあい公園オートキャンプ場での夜。満天の星空の下、波の音をBGMに、静かな時間が流れていきます。しかし、私の心の中は、ある想いでいっぱいでした。それは、この日の夕食に訪れたラーメン店、「らーめん 青い鳥」 のこと。実はこのお店、この旅の始めの頃、札幌に滞在中に偶然出会った、稚内出身の方 から教えてもらったお店なのです。「稚内に来たら、絶対に食べてみて!」と、熱烈に推薦された、あの塩ラーメン。その味を、ついに、この最北端の地で、確かめることができるのです。まるで、旅の神様が、私を導いてくれたかのような、そんな運命的な出会いに、感謝せずにはいられません。
ラーメン、特に「塩」にかける情熱
「いろはとあさきの父」を名乗る私ですが、実は、かなりのラーメン好き。特に、あっさりとした中にも、深いコクのある 「塩ラーメン」 には目がありません。今回の北海道一周旅行でも、各地のラーメンを食べ歩くことを、密かな楽しみにしています。そして、ここ稚内で、どんな塩ラーメンに出会えるのか、期待に胸が高鳴ります。まるで、恋焦がれた人に、ようやく会えるような、そんなドキドキした気持ちです。そして、この「らーめん 青い鳥」は、稚内出身の方が、自信を持って勧めてくれたお店。その期待は、高まるばかりです。
この記事で、あなたを「最北端の塩ラーメン」へ誘う
この記事では、私が実際に「らーめん 青い鳥」を訪れ、名物の塩ラーメンを味わった、感動の実食レポートをお届けします。お店の雰囲気、メニュー、そして、その味は?さらに、このお店が、なぜ地元の人々に愛されているのか、その理由にも迫ります!特に、「最北端で美味しいラーメンを食べたい!」 「地元民おすすめのお店を知りたい!」 という方、必見です!さあ、私と一緒に、最北端の地で味わう、極上の塩ラーメンを、バーチャルで体験してみましょう!そしてこの後は、いよいよ日本最北端の地、宗谷岬へと向かいます。どんな景色が待っているのか、今から非常に楽しみです!
札幌で偶然知った、最北端のラーメン情報
「らーめん 青い鳥」との出会いは、この旅の始まり、札幌に滞在していた時に遡ります。ふらりと立ち寄った居酒屋で、偶然隣り合わせた男性と、旅の話で意気投合しました。その男性が、なんと 稚内出身 だったのです!「最北端まで行くなら、絶対に食べてほしいラーメン屋がある」と、熱く語ってくれたのが、ここ「らーめん 青い鳥」でした。曰く、地元民に愛され続ける、塩ラーメンの名店とのこと。その熱意に押され、私も、最北端で食べる塩ラーメンに、期待を膨らませていました。まるで、旅先で偶然手に入れた、宝の地図のようですよね。そして、ついにその「宝」を、この目で見、この舌で味わう時が来たのです。そしてその場所は、最北端のキャンプ場「宗谷ふれあい公園オートキャンプ場」から、車で約30分の場所にありました。
いざ、「らーめん 青い鳥」へ!最北端の塩ラーメンを求めて
宗谷ふれあい公園オートキャンプ場から、ハイエースを走らせること約30分、ついに「らーめん 青い鳥」に到着しました!時刻は18:30過ぎ。お店は、稚内の市街地にあり、比較的見つけやすい場所にありました。店内に入ると、地元客らしき人たちで賑わっており、その人気ぶりが伺えます。まるで、地元の人々の、日常に溶け込んだ、そんな温かい雰囲気を感じました。そして、テーブル席とカウンター席があり、一人でも、家族連れでも、気軽に入れる雰囲気です。私は、もちろん、一人だったので、カウンター席へ。メニューを見ると、塩ラーメン、醤油ラーメン、味噌ラーメンと、一通りのラインナップが揃っています。しかし、今日は、もちろん 塩ラーメン(800円) 一択です!


とろろ昆布が決め手!「らーめん 青い鳥」の塩ラーメン、実食!
注文して数分後、待ちに待った塩ラーメンが運ばれてきました。まず目に飛び込んでくるのは、透き通った黄金色のスープ。さらに、チャーシュー、メンマ、ネギす。見た目からして、美味しそう!まずは、スープを一口。…これは、旨い!あっさりとしていながらも、魚介の旨味が凝縮された、奥深い味わい。そして、中細の縮れ麺が、スープとよく絡みます!さらに、このとろろ昆布が、スープに溶け出し、絶妙なアクセントになっているのです。これは、今までに食べたことのない、新しい塩ラーメンです!チャーシューは、柔らかく、肉の旨味がたっぷり。メンマは、程よい歯ごたえで、良いアクセントになっています。まさに、シンプルながらも、計算し尽された、完成された一杯と言えるでしょう。夢中で麺をすすり、あっという間に完食してしまいました。「札幌で出会った、あの男性の言葉に、偽りはなかった…。」そう確信した瞬間でした。

「らーめん 青い鳥」店舗情報&アクセス
最後に、「らーめん 青い鳥」の基本情報をまとめておきます。稚内を訪れた際には、ぜひ立ち寄ってみてください。
- 住所: 北海道稚内市大黒2-11-13
- 営業時間: 11:00~14:30、17:00~20:00(スープがなくなり次第終了)
- 定休日: 月曜日(祝日の場合は翌日)
- アクセス: JR稚内駅から徒歩約10分
- 駐車場: 店舗前に数台分あり
- その他: 塩ラーメンが人気メニュー。
※営業時間、定休日等の情報は、訪問前に公式情報をご確認ください。


まとめ:旅の出会いに感謝!「らーめん 青い鳥」は、最北端で味わうべき、極上の一杯
札幌で出会った男性の推薦で訪れた、稚内のラーメン店「らーめん 青い鳥」。その塩ラーメンは、まさに 最北端で味わうにふさわしい、極上の一杯 でした。あっさりとしていながらも、魚介の旨味が凝縮されたスープ、中細の縮れ麺、そして、とろろ昆布のアクセント。その全てが調和した、まさに完璧な一杯でした。この感動は、実際に食べてみなければ、決して味わうことはできません。皆様も、稚内を訪れた際には、ぜひ「らーめん 青い鳥」の塩ラーメンを、味わってみてください。きっと、旅の疲れを癒してくれる、最高の味に出会えるはずです!そして、この後は、宗谷ふれあい公園オートキャンプ場に戻り、最北端の夜を過ごします。満天の星空の下、どんな夜になるのか、今から楽しみです。そして、翌日はいよいよ、日本最北端の地、**宗谷岬**、そして、**ノシャップ岬** を訪れます!どんな絶景が待っているのか、乞うご期待!