札幌観光の新定番!北海道大学キャンパス散策&クラーク像、絶品ソフトも!

札幌観光の新定番!北海道大学キャンパス散策&クラーク像、絶品ソフトも!

「いろはとあさきの父」がお届けする北海道一周旅行、13日目(2024年9月19日)。午前中に大丸札幌店で人気のお土産「SNOW CHEESE」を無事ゲット!時刻は11:40、次に向かったのは、札幌駅からほど近い北海道大学です!

アカデミックな雰囲気と、広大な自然に触れる

北海道大学といえば、言わずと知れた日本有数の国立大学。でも実は、その広大で美しいキャンパスは、観光客にも人気のスポットなんです。無料で散策できるうえ、歴史的な建造物や博物館、そしてあの有名なクラーク博士の像もあるとのこと。アカデミックな雰囲気に触れながら、緑豊かなキャンパスを散策するのは、きっと気持ちがいいはず!

この記事で、北大キャンパスの魅力をご紹介!

この記事では、私が実際に訪れた北海道大学の様子をレポートします。広大なキャンパスの雰囲気、クラーク博士像、そして北大マルシェで味わった絶品ソフトクリームまで、約1時間の散策で見つけた魅力をたっぷりお届け!「札幌で無料の観光スポットを探している!」「北大ってどんなところ?」「クラーク博士像を見たい!」という方、必見です!

まるで海外!?広大で美しい北大キャンパス

北海道大学は、札幌駅北口からすぐ、徒歩圏内というアクセスの良さも魅力です。一歩足を踏み入れると、そこには都会の喧騒を忘れさせるような、広大な空間が広がっています。

キャンパス内には緑豊かな芝生が流れ、各学部棟が点在する様子は、まるで海外のキャンパスのよう。学生だけでなく、観光客も自由に散策できる(学生向け開放時間帯)ので、のんびりと散歩を楽しむのに最適です。

さらに、キャンパス内には博物館もあり、なんと入場無料で見学できます!各学部ごとの興味深い展示物を見ることができ、知的好奇心も満たされますね。(※今回は時間の都合上、博物館には立ち寄りませんでした)

「Boys, be ambitious」クラーク博士像

キャンパス内を散策していると、緑地「中央ローン」のそば、古河講堂の近くに、あの有名なクラーク博士の銅像が設置されています。

ウィリアム・スミス・クラーク博士は、北海道大学の前身である札幌農学校の初代教頭。彼が札幌を去る際に学生に残した「Boys, be ambitious(少年よ、大志を抱け)」の名言は、北海道大学のモットーにもなっています。

この像は、1926年に大学創基50周年を記念して建立されましたが、太平洋戦争の際に金属供出により一度失われ、1948年に再建されたという歴史があります。緑豊かなキャンパスにひっそりと佇む姿は趣深く、人気の記念撮影スポットとなっています。

ちなみに、よくイメージされる右手で遠くを指している博士の全身像は、札幌市郊外の「羊ヶ丘展望台」に立っており、北大構内にあるのは胸から上の像です。

北大マルシェで絶品!「おこっぺミルク」ソフト

キャンパス散策で少し歩き疲れたので、北大マルシェCafé&Laboで休憩することに。このカフェは2017年にオープンした比較的新しい施設です。

ここでのお目当ては、ソフトクリーム!北大構内にある農場で生産される「北大牛乳」を店内の乳製品工房で加工しているそうです。(※今回食べたのは『おこっぺミルク』を使用したもの)

早速注文して一口。…これは美味しい!牛乳のコクがしっかりと感じられるのに、甘さは控えめで、後味はあっさり。そして、ちょっぴりシャリッとした食感が独特です。まるで、濃厚なミルクをそのままフローズンにしてソフトクリームにしたような、素直な味わいでした。散策後の体に染み渡る美味しさです!

まとめ:札幌観光におすすめ!北大キャンパスで知的な散策&絶品ソフト

約1時間の短い滞在でしたが、北海道大学の広大で美しいキャンパスを散策し、有名なクラーク博士像にも対面。そして、北大マルシェで美味しいソフトクリームも味わうことができ、大満足のひとときでした。

札幌駅から徒歩圏内というアクセスの良さも魅力で、博物館なども含めれば、もっと時間をかけて楽しむこともできます。無料で楽しめる観光スポットとしても、非常におすすめです。札幌を訪れた際には、ぜひ北大キャンパスに足を運んでみてはいかがでしょうか。

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