皆様、おはようございます。こんにちは、こんばんは。
東葛飾中学校に通ういろはの母です。
このブログでは、いろはのこと、そして兄のあさきのこと、東葛中受検に向けて歩んできた道のりを、ゆるく綴っていきたいと思います。
今回は、いろはが 小学5年生 の時に “やり始めたこと” についてお話します。
小学5年生といえば、中学受験に向けて本格的に準備を始める時期ですよね。
この時期に どのような学習習慣を身につけるか が、 志望校合格 を大きく左右すると言っても過言ではありません。
今回は、いろはが 東葛中合格 を掴む上で、 小学5年生 の時に “やり始めた” ある”魔法の習慣” についてお伝えしたいと思います。
塾の授業に慣れる
4年生の後半に塾に入ったいろは。
最初は、 宿題をこなすのも精一杯 でした。
しかし、5年生の授業が始まった2月頃からは徐々に塾の授業にも慣れ、それぞれの科目の小テストで 高得点 を目指すように取り組むようになっていきました。
“魔法の習慣” – テキストの問題をすべて解く
そこまできた段階で、私はいろはに、 ある”魔法の習慣” を身につけさせました。
それは、 得意な算数のテキストの問題をすべて解く というものです。
他の科目については、苦手なものは無理強いしませんでしたが、 得意な算数 だけは、 徹底的に 取り組ませることにしました。
なぜなら、 “かけた時間” こそが、 学力向上 の 鍵 だと考えていたからです。
多くの問題に触れ 、 解き方を理解する ことで、 応用力 や 問題解決能力 を育むことができると考えたのです。
質問する力を育む
そして、もう一つ大切なのが、 「質問する力」 です。
いろはには、 「できる限り問題を解き、理解できない場合は、塾に行った際に先生に質問して確認するように」 と伝えました。
小学5年生くらいだと、まだ先生に質問することに抵抗があるお子様も多いかもしれません。
いろはもそうでした。
しかし、 「わからないこと」を「わかること」にする ことは、 知的な成長 にとって 非常に大切 なことです。
そこで、私は、いろはが 一つでも質問 して来たら、 送迎の車の中で褒める ようにしました。
すると、少しずつですが、 質問できる ようになっていきました。
塾の送迎時間も有効活用
また、塾の送迎の際には、いろはが その日に習ったこと を話してくれることが多かったので、 根掘り葉掘り 聞いていました。
その 僅かな時間 も、 復習 に繋がっていたように思います。
このように、 日々の積み重ね が、 いろはの成長 を支えていたのです。
次回に続きます。