「うちの子、ゲームばかりで…」と嘆くあなたへ。 東葛合格を支えた”意外な”遊び そして二次検査対策におすすめの教材
皆様、おはようございます、こんにちは、こんばんは。
東葛飾中学校に通ういろはの母です。
このブログでは、いろはのこと、そして兄弟あさきのこと、東葛中受検に向けて歩んできた道のりを、ゆるく綴っていきたいと思います。
今回は、 「ゲーム」 がテーマです。
「ゲームばかりで…」と、お子様を叱ってばかりいませんか?
実は、 「ゲーム」 こそ、 知育 に最適なツールなのかもしれません。
今回は、いろはが幼い頃から楽しんでいた 「ゲーム」 についてお話します。
幼少期に楽しんでいたボードゲーム
いろはが幼い頃は、外遊びが中心で、学習系の習い事はほとんどしていませんでした。
日光をたっぷり浴びて外で遊び、家ではぐっすり眠る毎日。
そんないろはが、週末になると必ず楽しんでいたのが、 家族みんなで遊ぶボードゲーム です。
「人生ゲーム」や「ドブル」「ルミキューブ」「アルゴ」「ウボンゴ」「なんじゃもんじゃ」「ブロックス」「どうぶつしょうぎ」などなど…。
純粋に、夕食後の時間を家族みんなで楽しんでいました。
幼い頃は、勝てないことが悔しくて、途中で投げ出してしまうこともありました。
しかし、次第にルールを理解し、今では家族の中で、いろはに勝てる人はいません。
ボードゲームが育む力
これらのボードゲームは、単なる遊びではなく、 知的な成長 を促すための 重要なツール でもありました。
例えば、「人生ゲーム」では、お金のやり取りや管理を任せることで、 計算力 や 経済感覚 を養うことができます。
「ドブル」は、シンプルなゲームでありながら、 集中力 や 判断力 を鍛えることができます。
「ルミキューブ」や「アルゴ」は、 数字 に強くなるのに役立ちますし、「なんじゃもんじゃ」は 記憶力 を、「ウボンゴ」や「ブロックス」は 図形感覚 を、「どうぶつしょうぎ」は 戦略的思考 を育むのに役立ちます。
これらのボードゲームは、すべて 算数好き に繋がっていったように思います。
そしてその算数好きは現在の数学好きに繋がっています。
どれもおすすめなので、ぜひ年末年始に家族で楽しんでみてください。
「なんじゃもんじゃ」は最近ガチャでもマスコット出ましたね!メジャーになってきたんだなって欲しくなりました。
ウボンゴはミニバージョンもありますが、スタンダードの方が楽しいです!
ブロックスはトライゴンの方が難易度が高くなります!
二次検査対策におすすめの教材
さて、少し話は変わりますが、二次試験対策としておすすめなのが、「桜井信一の最難関算数教室」です。
二次試験では、 作図 が出題される可能性がありますので、 図形 でイメージを広げる訓練に最適です。解説もわかりやすいようなのでもしお時間のある方は、ぜひ取り組んでみてください。