東葛飾中(東葛中)二次適性検査について

二次試験対策 – 合格発表の翌日、新たなステージへ

皆様、おはようございます。

合格発表から一夜明け、合格された方は、いよいよ二次試験に向けて準備を始める時期ですね。本当におめでとうございます!

東葛中二次試験は、理系型の「適性検査2-1」、文系型の「適性検査2-2」、そして「面接」で構成されています。

今回は、この3つの試験について、いろはの経験談も交えながら、お話ししたいと思います。

面接官は、どんな人?

まず、面接について。

いろはの経験では、面接官は東葛中の先生ではなく、県職員の方だったようです。50代くらいの男性で、とても優しい雰囲気の方だったとのこと。終始にこやかに、そして、優しく頷きながら話を聞いてくださり、いろはも緊張することなく、落ち着いて話せたそうです。

面接と聞くと、「厳しい質問をされたらどうしよう…」と不安になるかもしれません。しかし、いろはの経験談を聞くと、少し安心できますよね。面接官の方々が、皆このような温かい雰囲気の方であれば、受験生の皆さんも、リラックスして、いつもの力を発揮できるのではないでしょうか。

二次試験の鍵は、時間配分!

さて、試験対策についてです。いろはによると、二次試験は、算数が得意な場合を除き、「作文」が合否の鍵を握るそうです。

文系型の「適性検査2-2」では、リスニング、国語の問題に続いて、最後に作文が出題されます。つまり、作文に十分な時間を残すための、時間配分が極めて重要になります。

一方、理系型の「適性検査2-1」では、算数の問題を、いかに短時間で解くか、そして、どの問題を捨て、どの問題に時間をかけるか、といった、問題の取捨選択、つまり、問題を見極める判断力も必要になります。

東葛中合格のために、難関私立中の過去問?!

「え?東葛中なのに、私立の過去問?」と思われるかもしれません。しかし、東葛中合格のためには、私立難関校の過去問などを多く解いておくことが、有利に働くように感じました。特に、理系型の「適性検査2-1」の対策には、難問に慣れておくことが重要です。

ただし、今年度から試験形式が変わっている可能性もありますので、必ず最新の情報をご確認くださいね。

今回は少し短めですが、二次試験までに、また少しずつ、皆様の役に立つ情報を追記させていただきますので、楽しみにしていてくださいね。

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