東葛飾中(東葛中)二次検査直前なにをやっていたか

東葛中二次直前対策!合格者が実践したスケジュール公開


いよいよ、東葛中二次検査 直前期!

皆さま、おはようございます。こんにちは、こんばんは。いろはの母です。

いよいよ、東葛飾中学校の二次検査が目前に迫ってきましたね。受験生の皆さんは、期待と緊張で胸がいっぱいなのではないでしょうか。

今日は、この時期に、いろはが具体的にどのような学習や体調管理を行っていたのかについて、お話ししたいと思います。

直前期の学習時間は、あえて短めに

直前になってくると、精神的なストレスも大きくなってきます。そのため、いろはの場合は、あえて勉強時間は短めに設定していました。

具体的には、算数(数学系)は、ある程度難易度の高い問題に挑戦しつつも、これまでの学習内容の復習を、丁寧に、確実に行うように心がけました。

作文対策にも注力!

いろは曰く、二次検査は、理系科目で思うように点数が取れなかった場合、作文で点数を稼ぐことが、合格への重要な鍵となるそうです。

そのため、理系科目の対策と並行して、作文対策にも力を入れて練習していました。具体的には、過去問や問題集の模範解答を参考に、時間内に、論理的で説得力のある文章を書く練習を、繰り返し行っていました。

高校レベルの参考書で、知的好奇心を刺激!

東葛中は、高校で扱うような範囲を、中学受験生向けにアレンジした問題が出題されることも少なくありません。そのため、いろはは、高校レベルの参考書を、息抜きや、知的好奇心を刺激する目的で、よく読んでいました。

特に、二次検査の直前期には、以下のような本を、繰り返し、楽しそうに読んでいましたね。

  • 高校生物
  • 高校物理
  • 高校化学
  • フーリエ解析
  • 量子力学

もちろん、全てを完璧に理解できていたわけではないと思います。しかし、「なんとなく聞いたことがある」「こんな考え方があるんだ」という程度でも、知識の幅を広げておくことは、二次検査対策として、決して無駄にはならなかった、と感じています。

おすすめの参考書:「宇宙一わかりやすい」シリーズ

ちなみに、「宇宙一わかりやすい」シリーズは、その名の通り、挿絵も可愛くて、初学者にも分かりやすい内容になっているそうです。理系科目に苦手意識がある、という方にも、おすすめです。

また、科学雑誌「ニュートン」なども、好奇心旺盛ないろはのお気に入りでした。美しい写真や、最新の科学情報に触れることで、理系科目への興味関心を、さらに高めることができたようです。

このように、いろはは、勉強の時間が減った分、読書を通して、知識を深め、思考力を磨いていました。

体調管理は、万全に!

そして、二次検査直前期、学習と同じくらい重要なのが、体調管理です。私たち家族は、一丸となって、いろはの体調管理を徹底しました。

基本中の基本ですが、マスクの着用、手洗い、うがいを、普段以上に丁寧に行うように心がけました。

食生活で、免疫力アップ!

食事面では、消化が良く、栄養価の高い食事を、いろはの好みを考慮しながら、作るように心がけました。

特に、直前期は、お寿司やお刺身のような生もの、そして、辛すぎる食事は、避けるようにしていました。万全の体調で試験に臨めるよう、細心の注意を払っていましたね。

また、健康補助食品として、健康家族の「にんにく黒酢」を、毎日摂取していました。あくまでも、健康補助食品ですので、過度な期待は禁物です。しかし、体調を維持し、免疫力を高めるために、何かしら効果があったのではないか、と感じています。

最後に

それぞれの家庭によって、最適なサポートの形は異なると思います。しかし、直前期の過ごし方、特に、学習と体調管理の両面から、お子様を支えていくことは、非常に大切です。

このブログが、東葛中合格を目指す、すべての皆様にとって、少しでも参考になれば幸いです。

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