美瑛で感動体験!「美瑛放牧酪農場」でラッキー!牛の行進に遭遇!
「いろはとあさきの父」がお届けする北海道一周旅行、11日目(2024年9月17日)の午後。「フェルム ラ・テール美瑛」がまさかの定休日という、ちょっぴり残念な出来事もありましたが、気を取り直して次の目的地へ!向かったのは、美瑛の雄大な自然を満喫できる「美瑛放牧酪農場」です!広大な放牧場でのびのびと暮らす牛たちの姿や、美味しい乳製品が味わえる(はず!)と聞き、期待が高まります。

北海道らしい牧歌的な風景を求めて
私、「いろはとあさきの父」は、北海道の広大な大地に広がる、牧歌的な風景が大好きです。のんびりと草を食む牛たちを眺めていると、日頃の疲れも忘れ、心が癒やされます。この「美瑛放牧酪農場」では、そんな北海道らしい景色と、元気な牛たちに出会えることを楽しみにしていました。

この記事で、美瑛の牧場体験と感動の瞬間をお届け!
この記事では、私が実際に訪れた「美瑛放牧酪農場」の様子をレポートします。広大な放牧場の景色、そして、偶然にも遭遇できた「牛の行進」の感動!さらに、次回訪れた際に絶対に食べたいグルメ情報もお伝えします!「美瑛で牧場に行ってみたい!」「動物と触れ合いたい!」「美味しい乳製品が好き!」という方、必見です!

東京ドーム4個分!美瑛の丘で牛たちが駆ける「美瑛放牧酪農場」
「美瑛放牧酪農場」は、北海道美瑛町の中でも特に自然豊かな場所にあります。その広さは、なんと約20ヘクタール!これは東京ドーム約4個分にも相当する広大な放牧場です。
この牧場の大きな特徴は、牛たちが通年放牧されていること。夏は緑豊かな丘陵地の放牧場を元気に駆け回り、冬はマイナス30℃にもなる厳しい寒さの中で、仲間たちと身を寄せ合いながらたくましく生きています。丘陵地形を利用した放牧場では、平地に比べて牛たちの運動量も自然と増え、より健康的な牛が育つのだそうです。
こうしたストレスなく、のびのびとした環境で育った健康な牛から搾った生乳だからこそ、その味わいは格別。タイミングが良ければ、放牧されている牛たちを間近で見ることができます。

13:00 雄大な景色と、ラッキーな出会い!
13:00頃、「美瑛放牧酪農場」に到着!小高い丘の上にある牧場からは、雄大な景色が一望できます。まさに北海道らしい、広々とした風景です。
牧場内では、牛たちがバリバリと音を立てて草を食べている姿が見られました。そののんびりとした様子に、心がとても癒やされます。
そして、この日は本当にラッキーでした!ちょうど13:30頃(牛の行進時間は季節や天候によって変動あり)、牛舎に帰る牛たちの行列に遭遇することができたのです!たくさんの牛たちが、列をなして丘を下っていく光景は、圧巻の一言!なかなか見られるものではないので、思わず興奮してしまいました。これは、この旅の忘れられない思い出の一つになりました。






次回のお楽しみ!絶品ソフトクリームと自家製チーズ
美瑛放牧酪農場では、ジャージー種をメインに飼っている牛から搾乳し、その新鮮な生乳を使った加工品も販売しています。
特に人気なのが、ソフトクリームと飲むヨーグルト。ソフトクリームは、添加物を使わず、コーンも一枚ずつ丁寧に焼いているというこだわりよう。甘さ控えめで、牛乳本来の味、むしろチーズに近いような濃厚な味わいが楽しめるそうです。プリンも、懐かしい味でプルンプルンしていると評判です。
さらに、最近では新しいチーズ棟もでき、自家製のチーズも新登場したとのこと。これも気になりますね!
今回は残念ながら、時間の都合でこれらのグルメを味わうことはできませんでした…。しかし、これだけ魅力的な情報を見ると、次回は絶対に食べたい!と強く思いました。ソフトクリームと飲むヨーグルト、そして自家製チーズ…次回の訪問が今から待ち遠しいです!
まとめ:美瑛放牧酪農場は、絶景と感動、そしてグルメ(の期待)が詰まった場所!
「美瑛放牧酪農場」は、広大な放牧場の美しい景色、のびのびと暮らす牛たちの姿、そして偶然にも遭遇できた牛の行進と、感動がたくさん詰まった場所でした。小高い丘から眺める雄大な景色は、心をリフレッシュさせてくれますし、牛たちが草を食べる音には、不思議と癒やされます。
今回は味わえませんでしたが、こだわりのソフトクリームや飲むヨーグルト、自家製チーズなどのグルメも非常に魅力的。次回訪れる際は、ぜひとも堪能したいと思います。美瑛を訪れた際には、この素晴らしい牧場へ足を運んでみてはいかがでしょうか?



