北海道上陸初日から大満喫!札幌から宗谷へ、「絶景」と「キャンプ」を味わい尽くす一日

最北端だけじゃない!「野生の鹿に遭遇」 ノシャップ岬で「果てしない大空と広い大地の…」を熱唱!

最北端のキャンプ場、宗谷ふれあい公園オートキャンプ場で快適な朝を迎え、いよいよ、この旅の大きな目標の一つ、日本最北端の地、宗谷岬 へと向かいます!しかし、その前に、もう一つ、立ち寄りたい場所がありました。それが、ノシャップ岬 です。実は私、「いろはとあさきの父」は、最北端の宗谷岬だけでなく、このノシャップ岬にも、人一倍の憧れを抱いていました。なぜなら、この場所は、私が敬愛する、あの大物歌手、松山千春が愛した場所 だと聞いていたからです。期待に胸を膨らませながら、私は、朝日に照らされたハイエースを走らせ、宗谷ふれあい公園オートキャンプ場を後にしました。

「最北端」だけじゃない、もう一つの「岬」

皆様は、「最北端」と聞くと、何を思い浮かべますか?おそらく、多くの方が、「宗谷岬」を思い浮かべるでしょう。しかし、北海道には、もう一つ、魅力的な「岬」があるのです。それが、この ノシャップ岬 です。宗谷岬が「日本最北端の地」として有名ですが、実は、このノシャップ岬も、「日本のてっぺん」を自負する、稚内の西海岸に位置する岬なのです。このノシャップ岬は、宗谷岬とはまた違った魅力に溢れています。どんな景色が待っているのか、どんな体験ができるのか、今からワクワクが止まりません。まるで、新しい冒険の扉を開くような、そんな気持ちです。

この記事で、あなたを「最北端の旅」へ誘う

この記事では、私が実際に訪れた、ノシャップ岬、そして宗谷岬の様子を、臨場感たっぷりにお届けします。さらに、最北端を目指すドライブの途中で立ち寄った、クッチャロ湖 や、はまとんべつ温泉の足湯、そして、士別市で訪れたラーメン屋 「麺や たけちゃん」 についても、詳しくレポートしていきます!特に、ノシャップ岬で体験した、野生の鹿との遭遇 は、この旅のハイライトの一つと言えるでしょう。そして、かの有名な、松山千春の「大空と大地の中で」を熱唱 しました。この記事を読めば、あなたもきっと、最北端の地を訪れたくなるはず!さあ、私と一緒に、ハイエースで、最北端を目指す旅に出かけましょう!そして、この後、ついに日本最北端の地、宗谷岬へと向かいます。皆様、乞うご期待!

野生の鹿がお出迎え!ノシャップ岬で、あの名曲を熱唱

宗谷ふれあい公園オートキャンプ場から、ハイエースを走らせること約30分、ノシャップ岬 に到着しました。まず、驚いたのは向かう途中 野生の鹿 に出迎えてもらえたことです!まるで、北海道の大自然が、私を歓迎してくれているかのよう。思わず、松山千春の「大空と大地の中で」を口ずさみながら、岬の先端へと歩を進めます。「果てしない大空と広い大地のその中で」まさに、この情景を歌った歌ですね!この感動を胸に、私も大熱唱してしまいました。ノシャップとは、アイヌ語で「ノッ・シャム」と発音し、「岬のそば」「岬がアゴのように突き出たところ」 という意味があるそうです。その名の通り、ここからは、日本海に突き出した岬の雄大な景色を、存分に味わうことができます。そして、この日は、遠く利尻富士や礼文島まで見渡せる、素晴らしい眺望!まさに、絶景です。さらに、岬には イルカのモニュメント もあり、このモニュメントが、また良い味を出しています。この景色、この雰囲気、まさに「果てしない大空と広い大地のその中で」の世界。私も、思わず、大声で歌い上げてしまいました。この感動、ぜひ皆様にも、実際に訪れて味わっていただきたい!

ついに来た!日本最北端の地、宗谷岬

ノシャップ岬を後にした私は、いよいよ、この旅の最大の目的地である 宗谷岬 へと向かいました。ノシャップ岬からは、約40分のドライブ。宗谷岬が近づくにつれ、私の胸の高鳴りも、どんどん大きくなっていきます。そして、ついに、その瞬間が訪れました。目の前に現れたのは、北極星の一稜をモチーフにした、「日本最北端の地の碑」。そして、その横には、北方探検家、間宮林蔵の立像が、凛々しく立っています。この場所に立つと、自分が、本当に日本の最北端にいるんだということを、実感します。まさに、感無量!この日は、天気にも恵まれ、遠くには、サハリンの島影も見ることができました。まるで、日本列島の頂点に立ったかのような、そんな達成感と、爽快感を味わうことができました。この感動を胸に、私は、次の目的地へと、ハイエースを走らせました。

最北端から南下!クッチャロ湖で野鳥を愛で、足湯でほっこり

最北端の地を堪能した後は、オホーツク海側を南下し、浜頓別町にある クッチャロ湖 へ。ここは、国内最北のラムサール条約指定地で、白鳥をはじめ、多くの渡り鳥が飛来する、野鳥の楽園です。湖畔には、水鳥観察館もあり、バードウォッチングを楽しむには、最適な場所と言えるでしょう。私は、湖畔を散策しながら、美しい水鳥たちの姿を、写真に収めました。そして、旅の疲れを癒すべく、近くの道の駅 「はまとんべつ温泉ウイング」足湯 を堪能!この道の駅の足湯は、源泉かけ流しの天然温泉で、旅の疲れを癒すには最適です。しかも、嬉しいことに、無料で利用できるんです!まさに、節約旅の強い味方ですね。まるで、大自然からの贈り物のような、そんな贅沢な時間を過ごすことができました。

旅の締めくくりは、士別「麺や たけちゃん」の背脂醤油ラーメン

最北端の地を後にし、さらに南下を続けたこの日の最後は、士別市にあるラーメン店 「麺や たけちゃん」 で、夕食をいただきました。このお店、士別生鮮市場の敷地内 にあり、地元の人々に愛される人気店とのこと。私が注文したのは、醤油ラーメン(780円)。このお店のラーメンは、背脂がたっぷり入っているのが特徴で、濃厚な味わいが楽しめます。一口スープをすすると、豚骨と魚介の旨味が、口いっぱいに広がります。そして、中太の縮れ麺が、そのスープとよく絡む!まさに、長距離ドライブの疲れを吹き飛ばしてくれる、最高の一杯でした。このお店は、まさに「知る人ぞ知る」といった雰囲気で、旅の締めくくりにふさわしい、大満足の夕食となりました。

まとめ:最北端だけじゃない!道北の魅力が詰まった、感動のドライブ旅

北海道上陸2日目は、札幌から稚内まで、道北エリアを縦断する、充実した一日となりました。日本海沿いのドライブでは、黄金岬オトンルイ風力発電所 など、北海道ならではの雄大な景色を堪能。特に、ノシャップ岬 では、野生の鹿に遭遇し、「大空と大地の中で」を熱唱するという、忘れられない思い出もできました。そして、ついに到達した日本最北端の地、宗谷岬「日本最北端の地の碑」 の前で、旅の大きな目標を達成した喜びに浸りました。その後は、クッチャロ湖 で野鳥を観察し、はまとんべつ温泉の足湯 で疲れを癒す、まさに至福の時間。そして、この日の締めくくりは、士別「麺や たけちゃん」 の背脂醤油ラーメン。濃厚な味わいで、長旅の疲れも吹き飛びました!この一日を通して、最北端の地を目指すだけでなく、道北エリアの様々な魅力を、存分に味わうことができました。このブログでは、今後も、私の北海道一周旅行の様子を、臨場感たっぷりにお届けしていきます。皆様、乞うご期待!そして、この旅が、皆様の「旅のヒント」になれば幸いです。さあ、次回の記事では、いよいよ道東へと向かいます!どんな絶景やグルメが待っているのでしょうか?お楽しみに!

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