40代お父さん、大興奮！「新さんふらわあ さっぽろ」乗船記 ～コンフォートで過ごす、快適な夜～
ついに、この日がやってきました！愛車ハイエースに乗り込み、目指すは大洗港フェリーターミナル。これから始まる、北海道一周の旅への期待に、胸が高鳴ります。まるで、子供の頃に夢見た冒険旅行に出かけるような、そんなワクワクした気持ちです。この「いろはとあさきの父」、40代後半の体に鞭打って、北の大地を駆け巡りますよ！
「新さんふらわあ さっぽろ」で、いざ出航！
今回の旅の始まりは、なんといっても、このフェリー乗船から！私が選んだのは、商船三井さんふらわあの 「新さんふらわあ さっぽろ」 です。19:45 大洗港発、翌日13:30 苫小牧港着の夕方便。この船を選んだ理由は、なんといっても「インターネット予約限定 さんふらわあWEB秋割」で、お得に予約できたから。もちろん、割引だけが理由じゃありません。この「新さんふらわあ さっぽろ」、船内設備が充実していて、とっても快適なんです。まるで、海に浮かぶホテルのよう。特に、私が予約した 「コンフォート」クラス は、リーズナブルな価格で、個室感覚を味わえる、まさにソロ旅にピッタリの客室です。この船旅が、どんな素敵な体験になるのか、今から楽しみで仕方がありません！
さあ、北海道へ！期待を胸に、出航の時
この記事では、私が実際に体験した、「新さんふらわあ さっぽろ」の乗船の様子を、詳しくレポートしていきます。乗船前の手続きから、船内の様子、そして、コンフォートクラスでの快適な過ごし方まで、皆様の知りたい情報を、余すことなくお伝えします。特に、「節約旅」を成功させるための、船内での過ごし方のコツ は必見です！そして、翌日には北海道に上陸し、まず 「喰い処 弐七」 で海鮮丼を堪能！さらに夜には、あの 「すみれ 札幌すすきの店」 で味噌ラーメンをすする予定です。さあ、皆様も私と一緒に、北海道への船旅に出かけましょう！
大洗港フェリーターミナル到着！乗船手続きの流れ
愛車ハイエースを走らせ、大洗港フェリーターミナルに到着したのは、出航の約2時間前。まずは、事前にインターネットで予約しておいた 「さんふらわあWEB秋割」 のQRコードを準備。これ、本当に便利なんですよ！スマホでQRコードを表示するだけで、乗船手続きがスムーズに進みます。まるで、近未来の旅行に来たみたいで、ワクワクしますね。そして、乗船前に、港近くの 「セイミヤ大洗店」 で、飲み物などを買い出し。ここ、特にペットボトル飲料が安くて、節約旅には大助かり！乗船手続きでは、車検証 を提示し、予約情報を確認してもらいます。車検証がない場合は、当日実測とのことなので注意が必要ですね。手続き自体は、係員の方がテキパキと対応してくれたので、あっという間に完了。乗船開始までは、ターミナル内で待機です。この時間を使って、旅の計画を再確認したり、船内マップを眺めたりするのも、楽しいひとときです。
いざ乗船！「新さんふらわあ さっぽろ」の船内へ
乗船開始のアナウンスが流れ、いよいよハイエースとともに「新さんふらわあ さっぽろ」へ！船内に足を踏み入れると、まるでホテルにいるかのような、明るく清潔な空間が広がっていました。まずは案内所で、今夜の寝床、コンフォート客室の場所を確認。「さんふらわあWEB秋割」 で予約した私の客室は、リーズナブルなのに、個室感覚で過ごせる、まさにソロ旅にピッタリの空間！ベッド、電源、照明など、必要最低限の設備はしっかり揃っています。ベッドに横になってみると、思った以上に快適！これなら、長時間の船旅も、ゆっくりと休めそうです。そして、ここでも節約ポイント！船内の水は飲料水で補給可能。持参したペットボトルは1本のみで、空になったら汲み足す作戦です。節約しつ、良い船旅を楽しみましょう。
優雅な船旅！「新さんふらわあ さっぽろ」の船内を満喫
部屋に荷物を置いたら、早速船内を探検！まずは、貴重品をコインロッカー へ預けます。ちなみに、貴著品用の小さめのコインロッカーもある ので、財布などの管理はこれでばっちり。身軽になったところで、船内を散策です。レストラン、売店、展望デッキなど、設備も充実していて、まるで一つの街のよう。特に、展望デッキから眺める夕日は、格別でした！水平線に沈む夕日を眺めながら、旅の始まりに乾杯！夕食は、事前に購入しておいたお弁当を、船内の電子レンジで温めて、節約しつつも美味しくいただきました。ちなみに、割り箸はインフォメーション窓口 でもらえますよ。そして、食後はお風呂でリフレッシュ。実は、乗船して、風呂に入るタイミングで食事場所を確保 しておくと、混雑を回避して、スムーズに食事ができますよ。大浴場で旅の疲れを癒し、就寝準備を整えます。「コンフォートは少し寒い」という口コミを見ていたので、長袖長ズボンを持参し、ちょうど良かったです。北海道の様々な情報誌を読みながら、明日の計画を練るのも、船旅の醍醐味ですね。ちなみに 自販機は現金のみ の対応です。こうして、北海道への期待に胸を膨らませながら、波の音を子守唄に、眠りにつきました。
いよいよ北海道上陸！苫小牧港到着
鳥のさえずりと、優しい船内アナウンスで目が覚めました。カーテンを開けると、そこには北海道の雄大な景色が！朝風呂で、気持ちの良い潮風を浴びながら、旅の始まりを実感しました。ちなみに、この時も、前日の夜同様に、風呂に入るタイミングで食事場所を確保 しておくと、混雑を回避して、スムーズに食事ができますよ。朝食は、船内で購入したパンと、持参したコーヒーで簡単に済ませました。そして、いよいよ苫小牧港に到着です！下船の準備を整え、ハイエースに戻ります。そして、ついに、北海道の大地に足を踏み入れました！これから始まる、16日間の冒険に、胸が躍ります！
まとめ：快適な船旅で、最高のスタートを！
「新さんふらわあ さっぽろ」での船旅は、想像以上に快適で、北海道一周旅行の最高のスタートとなりました。特に、「インターネット予約限定 さんふらわあWEB秋割」 で予約したコンフォートクラスは、価格と快適さのバランスが絶妙で、ソロ旅にはピッタリ！また、船内設備も充実しており、退屈することなく過ごすことができました。そして何より、船旅ならではの、非日常感を味わうことができ、旅の始まりを大いに盛り上げてくれました。このブログでは、今回ご紹介したフェリー乗船の様子だけでなく、北海道一周旅行で役立つ節約術や、車中泊のノウハウ、そして、各地の観光スポットやグルメ情報などを、今後も詳しくレポートしていきます。さあ、次回の記事では、いよいよ北海道上陸！最初に訪れたのは、新鮮な海の幸が堪能できる、あの場所です！乞うご期待！
