最北端から南下!クッチャロ湖で野鳥を愛で、足湯でほっこり ~無料の温泉で疲れを癒す~

最北端から南下!クッチャロ湖で野鳥を愛で、足湯でほっこり ~無料の温泉で疲れを癒す~

日本最北端の地、宗谷岬での感動的な体験を胸に、私のハイエースはオホーツク海側を南下し始めました。最北端の地を制覇した達成感と、少しの寂しさを胸に、次なる目的地へと向かいます。目指すは、浜頓別町にある クッチャロ湖。ここは、国内最北のラムサール条約登録地であり、白鳥をはじめ、多くの渡り鳥が飛来する、野鳥の楽園として知られています。実は、この「いろはとあさきの父」、最近、野鳥観察に興味津々。まるで、自然観察官になったかのような気分で、様々な野鳥の姿を、写真に収めたいと意気込んでいます。最北端の次は、どんな景色、どんな感動が、私を待っているのでしょうか?そして、この日の宿泊地は、札幌近郊にある、「とれた小屋ふじい農場」 のキャンプ場です。最北端から一気に札幌方面まで、かなりの長距離移動になります。そこで、このクッチャロ湖訪問後は、近くの道の駅で、源泉かけ流しの足湯 に浸かり、旅の疲れを癒そうという計画です。まさに、一石二鳥の、リフレッシュプランですね!

「自然観察」と「温泉」で、心身ともにリラックス

皆様は、旅の途中で、どんな「癒し」を求めますか?私は、やはり、自然に触れ、温泉に浸かるのが、一番の癒しです。特に、この北海道の大自然は、都会では味わえない、特別な力を持っているように感じます。まるで、大自然が、私を優しく包み込んでくれるかのよう。そして、そんな大自然の中で、ゆっくりと温泉に浸かれれば、心も体も、リフレッシュできること間違いなし!まさに、旅の疲れを癒す、最高の組み合わせです。

この記事で、あなたを「癒しのオアシス」へ誘う

この記事では、私が実際に訪れた、クッチャロ湖での野鳥観察の様子、そして、道の駅「はまとんべつ温泉ウイング」の足湯体験を、臨場感たっぷりにお届けします。特に、クッチャロ湖で出会った、美しい野鳥たちの姿は、必見です!さらに、この道の駅の設備や、周辺情報についても、詳しく解説しますよ。特に、「最北端の地を訪れた後に、ゆっくりと疲れを癒したい」 「北海道の大自然の中で、野鳥観察を楽しみたい」 という方、必見です!さあ、私と一緒に、ハイエースで、道北の「癒しのオアシス」を巡る旅に出かけましょう!そしてこの後は、長距離ドライブの疲れを癒やすべく、士別市で美味しいラーメンを堪能します。どんなお店との出会いが待っているのでしょうか?皆様、乞うご期待!

野鳥の楽園!クッチャロ湖の魅力に迫る

私が目指すクッチャロ湖は、北海道の北部、オホーツク海に面した浜頓別町に位置する、周囲約30kmの大きな湖です。この湖は、国内最北のラムサール条約登録地 として知られ、国際的にも重要な湿地として認められています。その最大の特徴は、なんといっても、多種多様な野鳥たちが生息する、野鳥の楽園 であること。特に有名なのが、毎年シベリアから越冬のために飛来する、数千羽のコハクチョウ です。その優雅な姿は、訪れる人々を魅了してやみません。その他にも、オオヒシクイやカモ類など、数多くの水鳥たちが、この湖で羽を休めます。まさに、バードウォッチング愛好家にとっては、たまらない場所ですね。そして、このクッチャロ湖、実は、大沼(長径5.5km)と小沼(長径3.0km)の2つの沼が細い水路でつながって、構成されているのです。この2つの沼の間を仕切るように、中頓別町と浜頓別町との境界線が引かれています。まるで、一つの湖の中に、二つの異なる世界が存在しているかのようですね。

クッチャロ湖で、野鳥たちとの出会いに感動!

宗谷岬を出発し、オホーツクラインを南下すること約1時間半、ついに クッチャロ湖 に到着しました!時刻は11:40頃、空は前日に引き続き快晴。まさに、絶好の野鳥観察日和です。湖畔には、水鳥観察館 が併設されており、館内から野鳥を観察したり、クッチャロ湖に関する情報を得たりできるのですが、残念ながら、この日は時間の都合で、立ち寄ることはできませんでした。しかし、湖畔を散策するだけでも、様々な野鳥の姿を観察することができました!湖面には、カモたちが優雅に泳ぎ、時折、白鳥が羽を休めている姿も見られました。特に、夕暮れ時の湖面に映る、白鳥のシルエットは、息を呑む美しさ でした。まるで、一枚の絵画のような、そんな幻想的な光景に、時間を忘れて見入ってしまいました。そして、このクッチャロ湖、湖畔には遊歩道が整備されているので、散策にも最適です。私は、約1時間ほど、湖畔を散策しながら、野鳥たちの姿を写真に収めました。この静寂と雄大さは、都会では決して味わうことができません。まるで、心が洗われるような、そんな清々しい気持ちになりました。

長距離運転の疲れを癒す、無料の足湯!

クッチャロ湖での野鳥観察を満喫した後は、旅の疲れを癒すべく、近くの道の駅 「北オホーツク はまとんべつ」 へ立ち寄りました。ここの目玉は、なんといっても、源泉かけ流しの天然温泉を利用した、無料の足湯 です!運転で疲れた足を、温かい温泉に浸すと、まるで天国にいるような心地よさ。この道の駅の足湯は、地元の方々にも人気があるようで、私が訪れた時も、多くの方が利用していました。そして、この足湯の泉質は、ナトリウム塩化物泉。神経痛や筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔症、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進などに効果があると言われています。まさに、長距離ドライブの疲れを癒すには、最適の温泉ですね。旅の途中で、こんなに気軽に温泉を楽しめるなんて、北海道は本当に素晴らしいですね。まるで、大自然からの贈り物のような、そんな贅沢な時間を過ごすことができました。ちなみに、この「はまとんべつ温泉ウイング」、宿泊施設や日帰り入浴施設も併設されているので、今度は、ぜひ、ゆっくりと温泉を堪能してみたいものです。

足湯でリフレッシュ完了!目指すは士別の背脂ラーメン

足湯でリフレッシュした後は、いよいよこの日の宿泊地である「とれた小屋ふじい農場」へと向かいます。最北端から札幌近郊まで、約350km、5時間半の長距離ドライブです。しかし、その前に、夕食を求めて、士別市にあるラーメン店、「麺や たけちゃん」 に立ち寄ることにしました。最北端エリアから離れ、士別市までやってきたのは、他でもありません。このお店の 背脂醤油ラーメン を味わうためです!実はこのお店、「らーめん 青い鳥」と同じく、この旅の初めに札幌で出会った、稚内出身の男性から教えてもらったお店。「最北端の塩ラーメンの後は、士別で背脂醤油ラーメンを食べるべし」と、熱く推薦されたのです。その言葉を信じ、私は、一路、士別を目指します。そして、この「麺や たけちゃん」、士別生鮮市場の敷地内 にあるという、一風変わった立地も、興味をそそられます。どんなラーメンに出会えるのか、今からワクワクが止まりません!まるで、長距離ドライブのご褒美が、私を待っているかのようです。この期待感を胸に、私は、再びハイエースのハンドルを握り、南下を開始しました。そして、無事に「とれた小屋ふじい農場」に到着し、満天の星空の下、北海道での3日目の夜を過ごしました。このキャンプ場ステイの様子は、また詳しくお伝えします。

まとめ:クッチャロ湖は、野鳥と温泉で、心身ともに癒される場所

日本最北のラムサール条約登録地、クッチャロ湖 は、まさに野鳥たちの楽園でした。数多くの水鳥たちが、ここで羽を休め、その美しい姿を、私たちに見せてくれます。特に、夕暮れ時の湖面に映る白鳥のシルエットは、この世のものとは思えないほど、幻想的でした。そして、道の駅「北オホーツク はまとんべつ」の 足湯 は、まさに、長距離ドライブの疲れを癒す、最高のオアシス。無料で利用できるのも、節約旅には嬉しいポイントです。このクッチャロ湖と、はまとんべつ温泉は、最北端を目指す旅の途中に、ぜひ立ち寄ってほしい、おすすめスポットです。そしてこの後は、札幌方面へ向かい、**「とれた小屋ふじい農場」** でキャンプ泊。さらに、その道すがら、**士別市** で、美味しい醤油ラーメンを堪能しました!次回の記事では、「麺や たけちゃん」での実食レポート、そして、とれた小屋ふじい農場キャンプ場での宿泊レポートをお届けします。皆様、乞うご期待!

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