週末は、ハイエースで自然へGO!「とれた小屋ふじい農場」宿泊記~札幌近郊で、癒しのキャンプ体験~

週末は、ハイエースで自然へGO!「とれた小屋ふじい農場」宿泊記~札幌近郊で、癒しのキャンプ体験~

日本最北端の地、宗谷岬での感動的な体験を胸に、日本海側を南下してきた「いろはとあさきの父」。道北の旅を満喫し、この日の宿泊地として選んだのは、札幌近郊に位置する 「とれた小屋ふじい農場」 のキャンプ場です。最北端から一気に南下し、この日の移動距離は、なんと約450km!さすがに疲れましたが、同時に、久々のキャンプへの期待感が高まります。そして、このキャンプ場、札幌市内から 車で約30分 という、驚きの近さ!それでいて、農場ならではの、のどかな風景が広がり、大自然を満喫できる という、まさに一石二鳥の場所なのです。まるで、都会の喧騒を忘れさせてくれる、秘密の隠れ家のようですよね。そしてこの日は、最北端の地で、あの、松山千春の「大空と大地の中で」を熱唱したことも、忘れられない思い出となりました。そんな、最北端の余韻に浸りながら、私は、ハイエースを走らせ、一路、札幌近郊の「とれた小屋ふじい農場」を目指します。

「自然」と「癒し」を求める、私のキャンプ場選び

「いろはとあさきの父」を名乗る私ですが、実は、かなりのキャンプ好き。特に、ソロキャンプには、人一倍のこだわりを持っています。そんな私がキャンプ場を選ぶ際に重視するのは、「自然」と「癒し」。そして、車中泊との相性です。いくら設備が充実していても、自然が感じられなかったり、騒がしかったりするキャンプ場は、私の選択肢には入りません。まるで、旅の疲れを癒す、極上の温泉宿を探すかのように、私は、いつも、真剣にキャンプ場を選んでいます。

この記事で、あなたを「とれた小屋ふじい農場」の魅力へ誘う

この記事では、私が実際に「とれた小屋ふじい農場」で過ごした、キャンプ体験 を、余すことなくお伝えします。到着時の様子から、場内の設備、そして、周辺情報まで、徹底的にレビューしていきますよ!さらに、このキャンプ場を拠点に、翌日訪れた、「苗穂駅前温泉 蔵ノ湯」 の情報もお届けします。特に、「札幌近郊で、気軽にキャンプを楽しみたい!」 「自然の中で、ゆっくりと癒されたい」 という方、必見です!さあ、私と一緒に、「とれた小屋ふじい農場」で、最高のキャンプ体験を、追体験してみましょう!そしてこの後は、いよいよキャンプ場に到着し、チェックインを済ませます。どんな場所なのか、どんな設備があるのか、非常に楽しみです!

なぜここを選んだ?「とれた小屋ふじい農場」の魅力

数あるキャンプ場の中から、私が「とれた小屋ふじい農場」を選んだのには、もちろん理由があります。まず、何と言っても、札幌市内から車で約30分 という、そのアクセスの良さです。最北端の地、宗谷岬から一気に南下してきた私にとって、移動時間は、できるだけ短く抑えたいところ。その点、このキャンプ場は、まさに理想的でした。そして、この近さでありながら、農場ならではの のどかな風景 が広がっており、自然を満喫できるのも、大きな魅力です。さらに、このキャンプ場、「川と夕日を味わえる」 キャンプ場としても知られています。場内を流れる川のせせらぎを聞きながら、沈む夕日を眺める…。想像しただけで、癒されますよね。そして、気になる料金は、オートキャンプで 1区画1,500円 と、比較的リーズナブル。これらの点が、私が「とれた小屋ふじい農場」を選んだ決め手となりました。まるで、都会の喧騒を忘れさせてくれる、秘密の隠れ家のようですよね。

いざ、「とれた小屋ふじい農場」へ!到着からチェックインまで

士別市での美味しいラーメンを堪能した後、再びハイエースを走らせ、17:00頃、ついに 「とれた小屋ふじい農場」 に到着しました!まず、目に飛び込んでくるのは、農場ならではの、のどかな風景。そして、その中に、ポツンと佇む、一軒の直売所。ここが、このキャンプ場の受付です。まるで、絵本の中に迷い込んだかのような、そんな不思議な感覚を覚えました。直売所の中に入ると、優しそうな農場の方が、笑顔で出迎えてくれました。ここで、チェックインの手続きを済ませます。私たちが利用したのは、オートキャンプサイト。1区画は、なんと 10m×10m もあるんです!これなら、ハイエースを停めても、ゆったりと過ごせますね。そして、このキャンプ場、車の乗り入れOKなので、荷物の積み下ろしも楽々です。まさに、車中泊旅行者にとっては、至れり尽くせりのキャンプ場ですね。

「とれた小屋ふじい農場」の設備と、キャンプの様子

「とれた小屋ふじい農場」は、設備も充実しています。トイレは新しく、とてもきれいです。しかも、トイレスリッパに履き替える必要があり、土足厳禁!これなら、小さなお子様連れでも、安心して利用できますね。また、水道から出る水は、なんと、全て 飲用水!これは、非常にありがたいポイントです。一般的な洗剤は使用不可ですが、自然に優しい洗剤なら使用可能です。売店で、洗剤、ミネラルウォーターなどを販売しているので、必要なものはここで調達できます。そして、このキャンプ場、焚火台を使用すれば、焚火もOK なんですよ!ただし、直火は禁止なので、注意が必要です。この日は、夕食後に、焚火を囲みながら、ゆっくりとした時間を過ごしました。揺らめく炎を眺めながら、最北端から南下してきた道中の景色を思い出しながら、今日という1日を振り返ります。そして、この日の移動距離は、なんと約450km!さすがに疲れましたが、その疲れも、この満天の星空と、心地よい静寂が、優しく癒してくれました。まるで、大自然に抱かれて眠るような、そんな贅沢な夜でした。ちなみに、このキャンプ場、ソロキャンパーの方が多い印象でした。皆様、思い思いの時間を過ごされているようでしたね。

「とれた小屋ふじい農場」利用の際の注意点

「とれた小屋ふじい農場」は、非常に快適なキャンプ場ですが、利用する際には、いくつか注意点があります。まず、このキャンプ場は、悪天候などにより、安全確保が難しいと判断された場合、**利用を制限される場合**があります。また、ゴミは **原則持ち帰り** となっています。ただし、事前予約制で、分別してあれば、総量40リットルを1000円で回収してもらうことも可能です。それから、このキャンプ場は、自然豊かな場所にあるため、野生動物も生息しています。野生動物との接触、餌付けは厳禁です。特に、キツネやカラスなどには、十分注意しましょう。そして、快適な車中泊のためにも、**定期的な換気** を行い、一酸化炭素中毒の発生にはくれぐれもご注意ください。また、防寒対策も重要です。9月の北海道、夜は冷え込むことも多いので、防寒着は必ず持参しましょう。これらの注意点を守って、安全で快適なキャンプを楽しみましょう。

温泉でリフレッシュ!「とれた小屋ふじい農場」周辺情報

「とれた小屋ふじい農場」の周辺には、キャンプの前後に立ち寄れる、魅力的なスポットがいくつかあります。まず、おすすめしたいのが、車で約25分の場所にある、**「苗穂駅前温泉 蔵ノ湯」** です。ここは、露天風呂もある天然温泉で、キャンプで疲れた体を癒すには、最適な場所と言えるでしょう。入浴料は500円と、リーズナブルなのも嬉しいポイントです。そして、この「蔵ノ湯」で、体をさっぱりさせた後は、いよいよ、この旅のハイライト、道東へと向かいます!また、このキャンプ場は札幌市内から近いので、近隣のスーパーや観光スポットへのアクセスも良好です。例えば、**「サッポロビール博物館」** や **「モエレ沼公園」** など、魅力的な観光スポットが、車で30分圏内に点在しています。キャンプの前後に、これらのスポットを訪れるのも、おすすめです。まるで、札幌観光の拠点としても、利用できる、そんな便利なキャンプ場ですね。

まとめ:「とれた小屋ふじい農場」は、札幌近郊で自然を満喫できる、最高のキャンプ場!

「とれた小屋ふじい農場」は、札幌市内から車で約30分という好立地にありながら、農場ならではの、のどかな風景と、大自然を満喫できる、まさに都会のオアシスのようなキャンプ場でした。川のせせらぎを聞きながら、夕日を眺め、そして満天の星空の下で眠る…。そんな贅沢な時間を、リーズナブルな価格で体験できる、非常におすすめのスポットです。清潔なトイレや炊事場など、設備も充実しており、快適なキャンプを楽しむことができました。特に、**車の乗り入れが可能なオートキャンプサイト** は、車中泊旅行者にとっては、非常に便利ですね。また、周辺には、温泉施設や観光スポットも点在しているので、キャンプの前後に立ち寄るのもおすすめです。このブログでは、今後も、私が実際に訪れたキャンプ場の情報を、詳細にレビューしていきます。この「とれた小屋ふじい農場」のように、皆様の旅の参考になる、「生きた情報」を、どんどん発信していきますよ!

さて、次回の記事では、いよいよ道東へ突入!この旅のハイライト、**「釧路湿原」** そして、**「知床」** へと向かいます。どんな絶景、どんな出会いが待っているのか、今からワクワクが止まりません!皆様、乞うご期待!

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