海の恵みに感謝！「積丹の宝石箱」 食堂うしおで、3,250円の海鮮丼を食す
小樽運河クルーズで、歴史とロマンの街を満喫した「いろはとあさきの父」。次なる目的地は、積丹ブルーの海で名高い、積丹半島です！小樽から積丹半島までは、海岸線沿いの絶景ドライブコース。青く輝く日本海を眺めながら、ハイエースを走らせます。そして、この日の昼食は、積丹の新鮮な海の幸を堪能できると評判の、「食堂うしお」 に立ち寄ることにしました。この旅では、美味しいものを食べつつも、賢く節約することがモットー。とはいえ、せっかくの北海道旅行、時には、ちょっと贅沢なランチも楽しみたいですよね。まるで、旅という名の航海で、美味しい魚を求めてさまよう漁師のように、私もまた、この「食堂うしお」で、極上の海鮮丼を、この舌で味わいたい！そんな想いを胸に、私は、ハイエースのアクセルを踏み込みました。
旅の楽しみは、やっぱり「食」！
皆様は、旅の楽しみといえば、何を思い浮かべますか？美しい景色、歴史的な建造物、その土地ならではの文化体験…旅の楽しみ方は、人それぞれだと思います。しかし、この「いろはとあさきの父」、旅の楽しみといえば、やはり 「食」 です！その土地で獲れた、新鮮な食材を使った料理を味わうこと。これこそが、旅の醍醐味と言えるのではないでしょうか。特に、ここ積丹半島は、ウニやイクラなど、新鮮な魚介類が有名です。まるで、海の宝石箱のような、そんな魅力あふれる場所で、どんな美味しい海鮮丼に出会えるのか、今からワクワクが止まりません！そしてこの後、この旅のさらなるハイライト、神威岬を訪れます。どんな絶景が待っているのか、非常に楽しみです。
この記事で、あなたを「積丹の海鮮」へ誘う
この記事では、私が実際に訪れた、「食堂うしお」の訪問レポートをお届けします。お店の雰囲気、メニュー、そして、その味は？さらに、このお店が、なぜ地元の人々や観光客に愛されているのか、その理由にも迫ります！特に、「積丹半島で、美味しい海鮮丼を食べたい！」 「新鮮な海の幸を、お腹いっぱい堪能したい！」 という方、必見です！さあ、私と一緒に、「食堂うしお」で、積丹の海の恵みを、バーチャルで味わってみましょう！
「食堂うしお」って、どんなお店？
「食堂うしお」は、北海道積丹郡積丹町にある、地元で人気の食堂です。特に、新鮮な魚介類を使った、海鮮丼や定食が美味しいと評判のお店。この「食堂うしお」、実は、この旅の計画を立てる際に、インターネットで偶然見つけたお店です。特に、ウニ、イクラ、カニ、エビ、イカ、ホタテ が乗った、豪華な海鮮丼の写真を見て、一目惚れ！まるで、海鮮丼の王様のような、そんな風格さえ感じさせます。これは、絶対に食べたい！そう思い、今回、立ち寄ることにしたのです。場所は、積丹町の中心部から少し離れた、静かな場所にあります。まさに、知る人ぞ知る、隠れた名店といった雰囲気です。お店のすぐ近くには、神威岬もあるので、観光とセットで訪れるのがおすすめです。
いざ、「食堂うしお」へ！実食レポート
小樽からハイエースを走らせること約1時間半、13:10頃、ついに、目的地の 「食堂うしお」 に到着しました！お店は、国道から少し入った場所にあり、まさに、知る人ぞ知る、隠れ家的な雰囲気。駐車場にハイエースを停め、早速店内へ。店内は、テーブル席と小上がり席があり、落ち着いた雰囲気です。まさに、昔ながらの、地元に愛される食堂といった感じですね。メニューを見ると、海鮮丼や定食、ラーメンなど、種類豊富に揃っています。私は、もちろん、お目当ての 海鮮丼（3,250円） を注文しました。しかし、ここで残念なお知らせが…。なんと、8月末でウニ漁が終了したため、この時期はバフンウニは提供できないとのこと。しかし、このお店の魅力は、ウニだけではありません！どんな海鮮丼が出てくるのか、期待に胸を膨らませながら、料理を待ちます。そして、ついに、海鮮丼が運ばれてきました！
まさに「海の宝石箱」！「食堂うしお」の海鮮丼に舌鼓
運ばれてきた海鮮丼、まず驚いたのは、その ボリューム です！丼から溢れんばかりに盛られた、新鮮な海の幸。まさに、海の宝石箱や～！そして、そのネタの種類の豊富さにも驚かされます。この日の海鮮丼には、ウニ、イクラ、カニ、エビ、イカ、ホタテが乗っていました。早速、一口食べてみると…これは、旨い！どのネタも、新鮮で、プリップリ！特に、ウニは、口の中でとろけるような甘さ で、まさに絶品です。イクラの塩気、カニの旨味、エビの甘み、イカのコリコリとした食感、そして、ホタテの濃厚な味わい。これら全てが、絶妙なハーモニーを奏でています。さらに、ご飯の量も多く、食べ応えも抜群！まさに、大満足の一杯でした。この海鮮丼、お値段は3,250円と、決して安くはありません。しかし、この味、このボリュームなら、納得の価格です。まるで、積丹の海を、丸ごと味わっているかのような、そんな贅沢な気分を味わえました。この「食堂うしお」の海鮮丼、まさに、北海道の海の恵みを、存分に堪能できる一杯と言えるでしょう。
「食堂うしお」の、その他の情報
「食堂うしお」は、海鮮丼以外にも、様々なメニューを提供しています。例えば、焼き魚定食や、煮魚定食、そして、ラーメンなど、どれも美味しそうなメニューばかり。また、店内には、芸能人のサイン色紙も飾られており、その人気ぶりが伺えます。私が訪れたのは、平日の13時過ぎでしたが、それでも、店内は多くのお客さんで賑わっていました。地元の方々はもちろん、観光客らしき人たちの姿も多く見られました。特に、このお店は、神威岬からも近いので、観光とセットで訪れる方も多いようです。そして、この「食堂うしお」、接客も素晴らしく、とても気持ちよく食事を楽しむことができました。まるで、北海道の人々の温かさに触れたような、そんな優しい気持ちになりました。
まとめ：積丹の海の幸を堪能するなら、「食堂うしお」で決まり！
「食堂うしお」は、新鮮な海の幸を、リーズナブルな価格で楽しめる、まさに 穴場の食堂 と言えるでしょう。特に、海鮮丼は、そのボリューム、鮮度、そして味、どれをとっても一級品！まさに、「積丹の宝石箱」 と呼ぶにふさわしい、そんな一杯でした。この海鮮丼を食べるためだけに、積丹半島を訪れる価値は十分にあります。そして、この「食堂うしお」は、私にとって、この旅の忘れられない味となりました。皆様も、積丹半島を訪れた際には、ぜひ、「食堂うしお」の海鮮丼を、味わってみてください。きっと、最高の旅の思い出となるはずです！この後は、いよいよ、この旅のハイライト、神威岬 へと向かいます。どんな絶景が待っているのか、今からワクワクが止まりません！次回の記事では、神威岬訪問の様子を、詳しくレポートしていきます。皆様、乞うご期待！
