まだ高い温泉入ってるの?「洞爺湖を望む湯」が490円!洞爺温泉 町営浴場「洞爺いこいの家」で、地元民とふれあう
日本最北端の地、宗谷岬での感動的な体験を胸に、日本海側を南下し、オトンルイ風力発電所、サロベツ湿原センターと、道北の雄大な自然を満喫した「いろはとあさきの父」。そして、その日の夜は、最北端のキャンプ場「宗谷ふれあい公園オートキャンプ場」で、快適な一夜を過ごしました。さらに、翌朝には、ノシャップ岬で野生の鹿に遭遇。その光景に心を打たれながら、日本最北端の地の碑がある宗谷岬で、旅の目標を達成しました。その後、最北端から南下を続け、クッチャロ湖で野鳥観察を満喫した後は、近くの道の駅「はまとんべつ温泉ウイング」で、源泉かけ流しの足湯を堪能し、旅の疲れを癒しました。そして、この日の最後は、士別市で「麺や たけちゃん」の背脂醤油ラーメンを味わった後、札幌近郊に位置する、「とれた小屋ふじい農場」のキャンプ場で、静かな農場の夜を満喫しました。そして、本日は、小樽の街を観光し、積丹半島の名物食堂「うしお」で絶品の海鮮丼に舌鼓を打ち、さらには、断崖絶壁で有名な神威岬まで足を運びました。「いろはとあさきの父」のハイエースは、数々の絶景スポットを巡り、いよいよ、この旅のハイライトの一つ、ニセコパノラマラインを走ります。そして、この道中、標高約750m地点にある、神仙沼自然休養林では、さらなる絶景に出会うことになります。その様子は、次回の記事で詳しくお伝えしますね。どんな景色が待っているか、非常に楽しみです。そして時刻は、18時を過ぎたあたり、本日の目的地、洞爺湖まで、あともう少し。しかしその前に、長距離運転で疲れた体を癒したく、事前に調べておいた、とある温泉に立ち寄ることにしました。それがここ、「洞爺温泉 町営浴場 洞爺いこいの家」 です。長時間のドライブで疲れた体を癒すには、やっぱり温泉が一番!特に、ここ洞爺湖周辺は、言わずと知れた温泉地。数ある温泉の中から、私が選んだのは、地元の人々に愛される、町営の温泉浴場でした。そして、この「洞爺いこいの家」、ただの町営浴場ではありません。なんと、窓から洞爺湖を眺めながら、湯船に浸かることができる という、まさに絶景の湯なのです!まるで、湖に浮かぶ湯船に浸かっているかのような、そんな贅沢な気分を味わえそうですね。期待に胸を膨らませながら、私は、ハイエースを駐車場に停めました。
「コスパ」と「地元感」を求める、私の温泉選び
「いろはとあさきの父」を名乗る私ですが、実は、旅先での温泉選びには、ちょっとしたこだわりがあります。もちろん、泉質の良さや、設備の充実度も重要ですが、特に重視しているのは、その コストパフォーマンス と 地元感。どんなに良い温泉でも、価格が高すぎると、節約旅のモットーに反してしまいます。そして、せっかく旅に出たからには、その土地ならではの雰囲気を味わいたい!そう考えている私にとって、地元の人々に愛される町営浴場は、まさに理想的な温泉なのです。まるで、地元の人の生活に、そっとお邪魔するような、そんなワクワク感がありますよね。そして、この「洞爺いこいの家」は、その両方を兼ね備えていると聞き、今回訪れることにしたのです。さらに、この日の宿泊は、いよいよ、洞爺湖の湖畔にある「洞爺水辺の里 財田キャンプ場」 です。どんなキャンプ体験になるのか、今から楽しみです。
この記事で、あなたを「洞爺湖の穴場温泉」へ誘う
この記事では、私が実際に訪れた、「洞爺温泉 町営浴場 洞爺いこいの家」の様子を、臨場感たっぷりにお届けします。入浴料、お風呂の種類、そして、窓から見える洞爺湖の景色まで、詳しくレポートしていきますよ!さらに、この温泉を、車中泊マスターであり、節約旅の達人でもある私が、おすすめする理由についても、お話しします。特に、「洞爺湖周辺で、安くて良い温泉を探している!」 「地元の人に混じって、温泉を楽しみたい!」 という方、必見です!さあ、私と一緒に、「洞爺温泉 町営浴場 洞爺いこいの家」で、旅の疲れを癒し、地元の人々とのふれあいも楽しむ、そんな素敵な時間を、追体験してみましょう!そしてこの後は、この旅で3つ目となるキャンプ場、洞爺湖の湖畔にある 「洞爺水辺の里 財田キャンプ場」 で、北海道の自然を大満喫します。どんな体験が待っているのか、非常に楽しみです!
地元民に愛される、洞爺湖畔の町営温泉
「洞爺温泉 町営浴場 洞爺いこいの家」 は、北海道虻田郡洞爺湖町洞爺町にある、町営の日帰り温泉施設です。洞爺湖の南岸、洞爺湖温泉街の西側に位置し、地元の人々に愛される、憩いの場となっています。この温泉の魅力は、なんといっても、その リーズナブルな価格設定 です。なんと、大人490円という、まさにワンコインで、天然温泉を楽しむことができるのです!これは、節約旅をモットーとする私にとって、非常に嬉しいポイント。さらに、この「洞爺いこいの家」、ただ安いだけではありません。なんと、窓から洞爺湖を眺めることができる のです!美しい景色を眺めながら、ゆっくりと温泉に浸かる…。まさに、至福の時間ですね。まるで、洞爺湖と一体になったかのような、そんな開放感を味わうことができます。そしてここは、観光客向けの温泉施設というよりは、**地元の方々が日常的に利用する、憩いの場**といった雰囲気です。この「地元感」こそが、私がこの温泉を選んだ、もう一つの理由なのです。

いざ、「洞爺いこいの家」へ!絶景の湯を堪能
ニセコパノラマラインの絶景ドライブを終え、ハイエースを走らせること約1時間、18:30頃に「洞爺温泉 町営浴場 洞爺いこいの家」に到着しました。建物は、昔ながらの、どこか懐かしい雰囲気です。駐車場にハイエースを停め、早速、中へと入ります。入口を入ると、すぐに券売機があるので、ここで入浴券を購入します。料金は、大人490円。改めて、その安さに驚きです!フロントで入浴券を渡し、いざ、脱衣所へ。脱衣所は広々としており、清潔感も十分です。ロッカーは、100円返却式なので、小銭の用意を忘れずに。そして、いよいよ浴室へ!まず目に飛び込んでくるのは、大きな窓から見える、洞爺湖の景色 です。この日は、ちょうど日没後の時間帯で、夕焼けに染まる洞爺湖を眺めることができました。まるで、一枚の絵画のような、そんな美しい光景に、思わず息を呑みます。そして、肝心のお風呂ですが、内風呂は、広々としていて、ゆったりと湯船に浸かることができます。地元の方々も多く利用されているようで、浴室は賑わっていました。私も、地元の方に混じって、旅の疲れをゆっくりと癒しました。特に、大広間の床が暖かく、湯上り後も、心地よい時間を過ごすことができました。


「洞爺温泉 町営浴場 洞爺いこいの家」のお風呂
「洞爺温泉 町営浴場 洞爺いこいの家」のお風呂について、詳しく解説していきます。まず、この温泉の泉質は、ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩・炭酸水素塩泉。これは、神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進などに効果があると言われています。まさに、長距離ドライブで疲れた体を癒すには、最適の温泉と言えるでしょう。そして、この「洞爺いこいの家」、お風呂の種類は、内風呂の 主浴槽と、あつ湯 の2種類のみと、非常にシンプル。しかし、その分、**料金が安い** ので、特に私のような節約を重視する旅人には嬉しいところです!また、大広間があり、そこの床がポカポカと暖かいのが特徴的でした。さらに、私が訪れた時は、地元のおじいちゃん、おばあちゃんたちで賑わっていました。まるで、地元の人々の、憩いの場に、お邪魔させてもらっているような、そんな温かい雰囲気を味わうことができました。そして、この温泉、地元の方々に長く愛されているだけあって、その泉質は、まさに本物。長時間のドライブで固まった筋肉が、ゆっくりとほぐれていくのを実感できました。まさに、心も体も癒される、極上の湯浴み体験でした。残念ながら露天風呂はありませんでしたが、その分、大きな窓から、**雄大な洞爺湖の景色を眺めながら**、ゆっくりと湯船に浸かることができ、開放感も抜群です!

「洞爺温泉 町営浴場 洞爺いこいの家」利用時の注意点、お役立ち情報
大人490円、小人(6歳~12歳未満)150円、幼児(6歳未満)80円です。また、フェイスタオルは200円で販売されています。シャンプー、ボディーソープは設置されていないので注意が必要です。ドライヤーは無料で利用でき、女性用の脱衣所には、ベビーベッドがあるとのこと。

「セイコーマート 洞爺店」で、あの「カツ丼」をゲット!
温泉でさっぱりした後は、いよいよ夕食の調達です!時刻は、20:00頃。この日の夕食は、北海道民のソウルフード、**セイコーマート** で購入することにしました。向かったのは、**「セイコーマート 洞爺店」**。そして、ここでの私のお目当ては、もちろん、ホットシェフの 「カツ丼」 です!このホットシェフのカツ丼、**オリジナルのたれ** と、**カラリと揚げたとんかつ** を、注文を受けてから、一つ一つ卵でとじているんです。そして、そのたれの旨味を閉じ込めた、**とろ~り半熟たまご** のおいしさは、店内で作るからこその味わい。このボリュームで、580円(税別)という価格も、非常に魅力的です。早速、カツ丼を購入し、今宵の宿泊地である「洞爺水辺の里 財田キャンプ場」へと、ハイエースを走らせました。このカツ丼を、洞爺湖を眺めながら、ゆっくりと味わうのが、今から楽しみで仕方がありません!

まとめ:「洞爺温泉 町営浴場 洞爺いこいの家」は、コスパ最強の癒しスポット!
「洞爺温泉 町営浴場 洞爺いこいの家」は、地元の人々に愛される、まさに 穴場の温泉 と言えるでしょう。入浴料490円という、リーズナブルな価格設定でありながら、窓から洞爺湖を望むことができ、泉質も良い、まさに至れり尽くせりの温泉です。特に、長距離ドライブや、キャンプの後に立ち寄るには、最適な場所と言えます。この「洞爺いこいの家」で、旅の疲れを癒し、心身ともにリフレッシュした私は、この日の宿泊地、**「洞爺水辺の里 財田キャンプ場」** へと向かいました。洞爺湖畔での、静かな夜。そして、明日は、この旅の最大のハイライト、**「道東」** へと向かいます。どんな絶景、どんな出会いが待っているのか、今からワクワクが止まりません!