絶景の宝庫、道東へ!「ハイエースで駆け抜ける」 洞爺湖から釧路への、おすすめルート紹介
洞爺湖畔の静寂な朝、鳥のさえずりと、微かに聞こえる波の音で目が覚めました。昨晩は、「洞爺水辺の里 財田キャンプ場」 で、満天の星空の下、ぐっすりと眠ることができました。そして今日は、ついに、この旅の最大のハイライト、道東 へと向かいます!目指すは、広大な湿原で有名な、釧路。その道中には、一体どんな景色が待っているのでしょうか?今からワクワクが止まりません。まるで、冒険映画の主人公のように、未知なる大地へと、ハイエースを走らせます。そして、本日の宿泊地は、釧路市街からほど近い、「釧路市山花公園オートキャンプ場」 です。どんなキャンプ体験になるのか、非常に楽しみです。
ハイエースは、私の「旅の相棒」
皆様もご存知の通り、私、「いろはとあさきの父」にとって、このハイエースは、ただの車ではありません。寝床であり、キッチンであり、リビングでもある、まさに 「旅の相棒」 です。そして、この広大な北海道を旅するには、やはり、信頼できる相棒が不可欠です。今回の旅では、このハイエースとともに、数々の絶景スポットを巡ってきました。日本最北端の宗谷岬、日本海に突き出す黄金岬、風車が立ち並ぶオトンルイ風力発電所、そして、美しい夕日を眺めた神威岬…。まるで、ハイエースが、私を最高の景色へと導いてくれる、そんな頼もしい存在です。そして、このハイエースでの車中泊は、私にとって、「自由」と「節約」 を両立する、最高の旅のスタイルなのです。
この記事で、あなたを「道東ドライブ」へ誘う
この記事では、私が実際に走った、洞爺湖から釧路へのルートを、詳しくご紹介します。特に、このルートは、北海道の雄大な自然を満喫できる、絶景ドライブコース です。そして、このドライブを、より楽しむための、様々な情報も、余すことなくお伝えしますよ!特に、「北海道で、最高のドライブを体験したい!」 「道東の絶景を、自分の目で見てみたい!」 という方、必見です!さあ、私と一緒に、ハイエースで、道東の絶景を巡る、感動のドライブ旅に出かけましょう!そして、この「洞爺水辺の里 財田キャンプ場」を後にして、まずは、この旅で3回目となる「BIZCOURT CABIN すすきの」に向かいます。どんな夜を過ごすことになるのか、非常に楽しみです。
いざ出発!洞爺湖の朝景色に別れを告げて
洞爺水辺の里 財田キャンプ場での、爽やかな朝。湖面には、朝靄が立ち込め、幻想的な雰囲気を醸し出しています。まるで、絵画の世界に迷い込んだかのよう。この美しい景色を、目に焼き付けながら、ゆっくりと朝食をとり、撤収作業を始めました。そして、10:00頃、名残惜しい気持ちを抑えつつ、キャンプ場を後にしました。この日は、ここから約270km東に位置する、釧路市を目指します。今日のメインイベントは、何と言っても、釧路湿原 です!日本最大の湿原であり、特別天然記念物のタンチョウをはじめ、貴重な動植物の宝庫として知られています。特に、この釧路湿原は、ラムサール条約にも登録されている、世界的に重要な湿地です。その雄大な景色を、この目で見ることができると思うと、今からワクワクが止まりません。そして、この日の宿泊は、その釧路湿原の近くにある、「釧路市山花公園オートキャンプ場」 を予約しています。どんなキャンプ体験になるのか、今から楽しみです。まるで、大自然の鼓動を、すぐそばで感じられるような、そんなワイルドな夜になりそうですね。
絶景ルートの紹介と「ドラ割」の活用
洞爺湖から釧路へのルートは、高速道路と一般道を組み合わせて走ります。まずは、キャンプ場近くの 虻田洞爺湖IC から 北海道縦貫自動車道/道央自動車道 に乗り、千歳恵庭JCTで 道東自動車道 へ。その後は、ひたすら東へ向かい、足寄ICで高速道路を降り、一般道で残りの道のりを進みます。このルートの総距離は、約270km、所要時間は約4時間です。そして、この長距離ドライブで、大活躍するのが、「ドラ割『HOKKAIDO LOVE! 道トクふりーぱす×さんふらわあ 乗り継ぎプラン』」 です!このプランのおかげで、北海道内の高速道路料金が、なんと 4日間乗り放題で、普通車7,700円、軽自動車6,200円 という、驚きの価格で利用できるのです!まさに、長距離移動の強い味方。この「ドラ割」を利用することで、高速道路料金を大幅に節約できるだけでなく、時間短縮にもつながり、一石二鳥です。まるで、高速道路が、自分の専用道路になったかのような、そんな自由な気分を味わえます。そして、この「ドラ割」は、「さんふらわあ」 のインターネット予約(大洗発~苫小牧行便)限定のプランです。北海道に上陸する際は、苫小牧港に到着した当日または翌日から利用開始できるので、今回は、9/8に到着して、翌日の9/9から利用開始したので、9/9-9/12まで、このプランで乗り放題になります。利用した区間は、9/9 札幌南IC→留萌大和田IC 3,280円、9/10 留萌大和田IC→札幌南IC 3,280円、9/11 札幌北IC → 小樽IC 1,240円、そして、本日の9/12 虻田洞爺湖IC → 根室IC7,440円。通常合計15,240円のところ、ドラ割のおかげで7,700円に抑えられ、7,540円の節約 ですね。皆様も、この「ドラ割」を賢く利用して、快適でお得な、北海道ドライブを楽しんでみてください!
道中エピソード
高速道路を降りてからは、一般道を走り、釧路方面へ。途中、景色が良さそうな場所で、ハイエースを停めて、休憩を挟みます。このハイエース、車高が高いので、景色を眺めるには最適!まるで、展望台から景色を見下ろしているかのようです。そして、この休憩時間も、ただ休むだけではありません。事前にリサーチしておいた、ご当地グルメ情報 をチェックしたり、今後のルートを確認したりと、時間を有効活用します。まさに、一分一秒も無駄にしない、充実した旅です。そして、この日のランチは、移動途中の 道の駅 で、簡単に済ませました。道の駅では、地元の食材を使った、お弁当や、軽食などが販売されているので、節約しながら、ご当地の味を楽しむことができます。まるで、地元の人の、台所を覗くような、そんな楽しさもありますね。夕方には、「釧路市山花公園オートキャンプ場」に到着しました。道中、特に大きなトラブルもなく、順調なドライブでした。これも、日頃のメンテナンスの賜物ですね。そして、ハイエースでの長距離ドライブは、本当に快適です。広々とした車内空間、そして、自分好みにカスタマイズした、車中泊仕様。まるで、自分の部屋ごと移動しているような、そんな感覚です。このハイエース、まさに、私の「旅の相棒」と呼ぶにふさわしい存在です。
「釧路湿原」で、野生動物との出会いに期待!
本日の宿泊地、**「釧路市山花公園オートキャンプ場」**に到着しました!ここは、釧路市街から、車で約30分の場所に位置する、自然豊かなキャンプ場です。そして、このキャンプ場のすぐ近くには、あの、**釧路湿原** が広がっているのです!日本最大の湿原であり、特別天然記念物のタンチョウをはじめ、貴重な動植物の宝庫として知られています。さらに、この湿原は、ラムサール条約にも登録されている、世界的に重要な湿地です。実は、私、「いろはとあさきの父」は、大の野生動物好き。特に、タンチョウには、特別な思い入れがあります。まるで、憧れのスターに会うかのような、そんなドキドキした気持ちです。明日は、どんな野生動物たちに出会えるのか、今から楽しみで仕方がありません。この感動を、皆様にも、しっかりとお伝えしますので、乞うご期待!そして、このキャンプ場、なんと、**日本一の広さを誇る「釧路市動物園」** や、**農業体験もできる温泉宿泊施設の「山花温泉リフレ」** が併設されているんです。さらに、**乗馬や引き馬・馬車が楽しめる「釧路市ふれあいホースパーク」** が隣接しています。まさに、至れり尽くせりのキャンプ場ですね。まるで、大自然の中で、思いっきり遊べる、大人の秘密基地のようです。
まとめ:絶景とトラブルを乗り越えて…いざ、道東「釧路」へ!
洞爺湖から釧路へ、約270kmの道のり。この日のドライブは、まさに、絶景とトラブルの連続でした。しかし、それもまた、旅の醍醐味!特に、**ニセコパノラマライン** のドライブは、この旅のハイライトの一つと言えるでしょう。ハイエースの車窓から眺める、雄大な景色は、まさに圧巻!そして、途中で立ち寄った、**神仙沼自然休養林** の展望台からの景色も、忘れられません。まさに、天空の楽園と呼ぶにふさわしい、神秘的な場所でした。このキャンプ場を拠点に、**「釧路湿原」** そして、**「知床」** へと向かいます。どんな絶景、どんな出会いが待っているのか、今からワクワクが止まりません!次回の記事では、このキャンプ場での宿泊レポート、そして、釧路湿原訪問の様子を、詳しくレポートしていきます。皆様、乞うご期待!