皆さま、おはようございます。こんにちは、こんばんは。東葛中生、いろはの母です。
東葛中ではようやく早帰りなども落ち着き、一旦通常授業に戻り毎日を過ごしています。
このブログでは、東葛中に合格したいろはのこと、そして兄弟あさきのこと、東葛中受検に向けて歩んできた道のりや、東葛中のことをゆるく本音で綴っています。
手直しも都度都度しているので、過去ログに戻ると以前の内容にプラスしていたり形式が変わることもあります。どうぞゆるく読み流していただければ幸いです。
受験中に使用していた文房具について
今日は受験中に使用していた文房具についてお話します。
受験勉強をしている(サポートされている)皆さまはどんな筆記用具を使っていますか?
やはりシャーペンが主流でしょうか?
いろはは、シャーペンですと、クルトガやドクターグリップ、クルトガローレットなどを使っていました。ですが、東葛中受験ですと鉛筆の方が本番の時に良かったので、鉛筆を普段から使うのも良いと思います。鉛筆の中では、三菱の「ハイユニ」シリーズがいいです。安価な鉛筆よりも先が減りづらくできていて、ある程度細さを保って書き続ける事ができます。「ハイユニ」よりも少しリーズナブルでほとんど遜色ないのが「ユニスター」のシリーズです。書き比べても違いがほとんどわからないのでこちらのほうがコスパがいいと思います。
また、東葛中では作図が出る可能性があるのでコンパス・三角定規は必須です。我が家はいつものリュックに、「コンパス・三角定規・鉛筆・消しゴム」の予備を入れたポーチが入っていて、塾や模試などで忘れた時はそこから使用していました。その習慣が受験当日まで続き、安心して試験に望むことが出来ましたよ。中学生になり使用頻度は減りましたが、今もそのツールポーチを使っています。ちなみに、試験会場の東葛中には時計がありませんので万全を期して「予備の」腕時計までポーチに用意していました。笑
コンパスは様々な商品があります。芯が鉛筆の中心の芯だけのものだったり、シャーペンだったり、最初から短めの鉛筆がついているものだったり。一番おすすめは鉛筆タイプのコンパスに短くなった「ハイユニ」「ユニスター」の鉛筆を付ける使い方です。シャーペンは芯トラブルも多くあるようで、大切な試験時間を使ってしまう可能性があると思うので避けたほうがいいです。芯のみのコンパスも同様に避けたほうが賢明です。いろはは、クツワの安全コンパスを使っていました。
三角定規は100均一のものですと厚みや段差があり使いにくい場合もあるので、フラットなものが良いと思います。こちらもクツワの三角定規を使っていました。
猛勉強中に役立つのは、ブックスタンドや消しカスクリーナーです。我が家ではブックスタンドが机上に常に出ている状態です。消しカスクリーナーも様々なものが出ていますがシンプルで安価な乾電池交換のものを使っていました。
大きめの本を広げておくときのクリップも、便利で透明だと文字の邪魔になりません。100均のものですと役に立ってくれないので、おすすめです。
新しい文房具があると少しだけモチベーションもあがると思うので、気持ちが落ちた時やのらない時などに、小出しに文房具を慎重したり、簡単に新しい付箋にメッセージを書いて渡したりしていました。
勉強のモチベーションを保つのは大変なことです。やる気ってどうしたら出るんでしょか?
近いうちにそのお話を私なりの見解でしたいと思います。
今日はここまでです。
いつもご覧いただきありがとうございます。
子供も親も、私達はいつも少し上を目指してがんばっています。
皆さまにとって今日1日が素敵な一日になりますように★