絶景を独り占め!「ビューポイントパーキング流氷街道・鱒浦」で、オホーツク海と知床連山を一望

絶景を独り占め!「ビューポイントパーキング流氷街道・鱒浦」で、オホーツク海と知床連山を一望

網走での快適なホテルステイを終え、「いろはとあさきの父」のハイエースは、いよいよ、この旅の最終目的地、世界自然遺産「知床」 へと向かいます!皆様は、「知床」と聞くと、どんなイメージを思い浮かべますか?手つかずの大自然、野生動物たちとの出会い、そして、息を呑むような絶景…。そう、知床は、まさに、北海道の、最後の秘境とも言える場所です。この「いろはとあさきの父」、今回の北海道一周旅行では、この知床を訪れることを、ずっと楽しみにしていました。まるで、冒険映画の主人公のように、未知なる世界へと、足を踏み入れる、そんな高揚感に包まれています。しかし、その前に!網走から知床へと向かう道中、ぜひとも立ち寄りたい場所がありました。それが、ここ、「ビューポイントパーキング流氷街道・鱒浦」 です。ここは、その名の通り、絶景を眺めながら、休憩できる、最高のスポット。特に、私のように、車中泊をしながら、北海道を旅する者にとっては、まさに、オアシスのような場所です。この場所で、どんな景色に出会えるのか、今からワクワクが止まりません!

「絶景」を追い求める、私の旅の流儀

私、「いろはとあさきの父」は、この北海道一周旅行で、数々の絶景スポットを巡ってきました。最北端の宗谷岬、日本海に突き出す黄金岬、風車が立ち並ぶオトンルイ風力発電所、神秘の岬・神威岬、野生の鹿と出会ったノシャップ岬、広大な釧路湿原、神秘の湖・摩周湖、大迫力の硫黄山、砂を掘ると温泉が湧き出る屈斜路湖 砂湯、そして、天空の絶景が広がる津別峠…。そのどれもが、息を呑むような美しい景色ばかりでした。私は、そんな絶景を、この目で見て、肌で感じることが、何よりも好きです。まるで、大自然と一体になるような、そんな感覚を味わえます。そして、この「ビューポイントパーキング流氷街道・鱒浦」は、そんな私の「絶景」への想いを、きっと満たしてくれるはず。そんな期待を胸に、私は、ハイエースを走らせました。

この記事で、あなたを「オホーツクの絶景」へ誘う

この記事では、私が実際に訪れた、「ビューポイントパーキング流氷街道・鱒浦」の様子を、臨場感たっぷりにお届けします。駐車場からの、オホーツク海と知床連山の絶景、そして、この場所ならではの、もう一つの楽しみ方とは?さらに、この絶景スポットを、より楽しむための、様々な情報も、詳しく解説していきますよ!特に、「北海道で、絶景を眺めながら、休憩したい!」 「知床への道中、どこか良い場所に立ち寄りたい!」 という方、必見です!さあ、私と一緒に、「ビューポイントパーキング流氷街道・鱒浦」で、最高の景色を、バーチャルで体験してみましょう!そしてこのあとは、いよいよ知床へと向かい、この旅の最終章が始まります。どんな絶景、どんな出会いが待っているのか、非常に楽しみです!

知床への道すがら、立ち寄りたい絶景スポット

「ビューポイントパーキング流氷街道・鱒浦」 は、北海道網走市にある、休憩スポットです。網走から、知床方面へ向かう、国道244号線沿いにあり、その名の通り、ここは、ただの駐車場ではありません。なんと、ここからは、目の前に オホーツク海 が広がり、その先の遠くには、知床連山 を見渡すことができる、絶景スポットなんです!まるで、海と山が、一度に楽しめる、そんな贅沢な場所ですね。そして、この場所、実は、冬場には 流氷のビューポイント としても知られています。この場所まで流氷が接岸するので、ここからでも、流氷越しに知床の山々を見ることができるんです。まさに、四季折々の、美しい景色を楽しめる、魅力あふれる場所と言えるでしょう。さらに、手前には、**鱒浦漁港** があり、その灯台が、景色にアクセントを添えています。まるで、漁港の風景が、旅情を掻き立ててくれるかのようです。

到着!「ビューポイントパーキング流氷街道・鱒浦」で、絶景を堪能…しかし!?

網走のホテルを出発し、ハイエースを走らせること約10分。9:30頃、ついに 「ビューポイントパーキング流氷街道・鱒浦」 に到着しました!このビューポイントパーキング、国道244号線沿いにあり、海側に面した駐車場と、山側に面した駐車場の、2ヶ所があります。私は、もちろん、海側の駐車場に、ハイエースを停めました。しかし…、この日の天気は、あいにくの 曇り空。期待していた、青い空と、青い海のコントラストは、見ることができませんでした。うーん、これは、ちょっと残念…。しかし、それでも、目の前に広がるオホーツク海は、十分に雄大で、美しい景色でした。そして、遠くには、知床連山の山々が、うっすらと見えます。晴れていれば、もっとはっきりと、見えたのでしょうね。これは、次回の楽しみにとっておくことにしましょう。そして、この「ビューポイントパーキング流氷街道・鱒浦」、実は、**鱒浦漁港へ向かう分かれ道** からも、素晴らしい景色を眺めることができるんです!ここからの景色も、また違った趣があり、おすすめです。まるで、一枚の絵葉書のような、そんな美しい風景が広がっていました。私は、この景色を、写真に収めようと、何度もシャッターを切りました。しかし、この雄大さは、写真だけでは伝えきれません。ぜひ、皆様にも、実際に訪れて、この感動を味わっていただきたいです。

鉄道ファン必見!?「ビューポイントパーキング流氷街道・鱒浦」の隠れた魅力

「ビューポイントパーキング流氷街道・鱒浦」の魅力は、海側の景色だけではありません。実は、反対側の、山側の駐車場 にも、隠れた魅力があるんです!この山側の駐車場のすぐそばには、なんと、JR釧網本線鱒浦トンネルの出口 があるんです!つまり、ここ、運が良ければ、列車がトンネルから出てくる瞬間を、写真に収めることができる、**鉄道写真の撮影スポット** でもあるんです。まるで、鉄道模型のジオラマのような、そんな可愛らしい光景に出会えるかもしれません。しかし、この釧網本線、列車の本数が少ないので、事前に時刻表を確認しておくことをおすすめします。私も、しばらくの間、ここで待ってみましたが、残念ながら、この日は列車を見ることはできませんでした。これは、次回の楽しみにとっておくことにしましょう。そして、この「ビューポイントパーキング流氷街道・鱒浦」、実は、トイレや東屋がないんです。しかし、その代わりに、天気の悪い日に備えて、ここから撮影した美しい写真が展示されています。これは、嬉しい心遣いですね。まるで、訪れる人々を、いつでも美しい景色で、もてなしたいという、そんな温かい気持ちが伝わってきます。

「ビューポイントパーキング流氷街道・鱒浦」へのアクセス

「ビューポイントパーキング流氷街道・鱒浦」は、網走市街から国道244号線を南東に約5km進んだ場所にあります。私は、網走のホテルから、ハイエースで約10分で到着しました。駐車場は、海側と山側の両方にあり、無料で利用できます。ただし、駐車スペースは、それほど広くないので、譲り合って利用しましょう。

まとめ:「ビューポイントパーキング流氷街道・鱒浦」は知床への道すがら立ち寄りたい絶景スポット

「ビューポイントパーキング流氷街道・鱒浦」は、オホーツク海と知床連山を望む、絶景の休憩スポットでした。特に、海側の駐車場からの眺めは、言葉では言い表せないほどの美しさです。この景色を見るためだけに、ここに立ち寄る価値は十分にあります。そして、この場所、実は、知床羅臼八景の一つにも数えられているんです。知床の、雄大な自然を、気軽に楽しめる、穴場スポットと言えるでしょう。また、山側の駐車場からは、運が良ければ、JR釧網本線の列車を、写真に収めることもできます。鉄道ファンには、たまらない場所ですね。 今回はあいにくの曇り空で、期待していたような景色をみることは叶いませんでしたが、それでも十分に楽しめました。 次回はぜひ、晴れた日に訪れて、青空の下、輝くオホーツク海と、知床連山の、美しい景色を、この目に焼き付けたいと思います! そしてこの感動を胸に、私はこの旅の最終目的地、世界自然遺産「知床」 へと向かいました。どんな絶景、どんな出会いが待っているのか、今からワクワクが止まりません!次回の記事ではまず、知床観光の拠点となる、ウトロの温泉街についてレポートしていきます。皆様、乞うご期待!

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