朝から行列!?知床ウトロ漁協婦人部食堂で、絶品三種丼を食す!

朝から行列!?知床ウトロ漁協婦人部食堂で、鮭が旨い「三種丼」を食す!

知床最大の滝、オシンコシンの滝での、大迫力の水しぶきとマイナスイオンを浴びた「いろはとあさきの父」。いよいよ、この旅の最終目的地、世界自然遺産「知床」 の、奥深くへと足を踏み入れていきます!知床の雄大な自然、そして、そこに息づく野生動物たちとの出会い…。想像しただけで、ワクワクが止まりません!しかし、その前に、まずは腹ごしらえ。知床観光の拠点となるウトロ漁港には、新鮮な海の幸を味わえる、魅力的なお店がたくさんあります。そして、今回私が目指すのは、地元の人々にも大人気、「ウトロ漁協婦人部食堂」 です!このお店、その名の通り、漁協の婦人部が運営している食堂で、新鮮な魚介類を使った、豪快な料理が自慢とのこと。特に、海鮮丼は、絶品だと評判です。まるで、海の宝石箱のような、そんな美しい海鮮丼を、この舌で味わいたい!そんな想いを胸に、私は、ハイエースを走らせ、ウトロ漁港へと向かいました。そして、このお店、朝から行列ができるほどの人気店とのこと。これは、気合を入れて、並ぶ覚悟が必要かもしれませんね。

「海鮮丼」を求めて、旅をする

皆様は、「海鮮丼」と聞くと、どんなイメージを思い浮かべますか?新鮮な魚介類が、たっぷりと乗った、贅沢な丼。想像しただけで、お腹が空いてきますね。私、「いろはとあさきの父」は、この北海道一周旅行で、数々の海鮮丼を食べてきました。しかし、この「ウトロ漁協婦人部食堂」の海鮮丼は、それらとは、一味違うと聞いています。地元で水揚げされた、新鮮な魚介類を、ふんだんに使った、まさに 「究極」の海鮮丼。まるで、知床の海を、丸ごと味わえるかのような、そんな贅沢な一杯に出会えることを、期待しています。

この記事で、あなたを「知床の味」へ誘う

この記事では、私が実際に訪れた、「ウトロ漁協婦人部食堂」の様子を、臨場感たっぷりにお届けします。お店の雰囲気、メニュー、そして、もちろん、海鮮丼の味は?さらに、このお店が、なぜ地元の人々や、観光客に愛されているのか、その理由にも迫ります!特に、「知床で、美味しい海鮮丼を食べたい!」 「地元の人に人気の、お店を知りたい!」 という方、必見です!さあ、私と一緒に、「ウトロ漁協婦人部食堂」で、北海道の味覚を、バーチャルで体験してみましょう!そしてこの後は、知床五湖、カムイワッカ湯の滝、知床峠を巡り、知床クルーズ観光船 おーろらに乗船する予定です。皆様、乞うご期待!

漁師のおかみさんたちが営む、アットホームな食堂

「ウトロ漁協婦人部食堂」 は、その名の通り、ウトロ漁港で働く漁師のおかみさんたちが運営している、アットホームな雰囲気の食堂です。お店は、ウトロ漁港内にあり、まさに、漁港のすぐそば!店内からは、漁船や、海を眺めることもできます。まるで、漁師町にいることを、肌で感じられる、そんな場所です。そして、このお店の自慢は、なんといっても、地元で水揚げされた、新鮮な魚介類を使った料理。特に、海鮮丼は、その日の朝に水揚げされたばかりの、新鮮なネタがたっぷりと乗っていて、絶品と評判です。まさに、漁師町ならではの、贅沢な味わいですね。そして、この食堂、実は、レトロな雰囲気も魅力の一つ。まるで、時間がゆっくりと流れているかのような、そんな懐かしい空間が広がっています。このお店は、地元の人々はもちろん、観光客にも人気があり、朝から行列ができることもあるそうです。

いざ、「ウトロ漁協婦人部食堂」へ!実食レポート

オシンコシンの滝での感動的な体験を終え、ハイエースを走らせること約1時間。11:40頃、ついに 「ウトロ漁協婦人部食堂」 に到着しました!しかし、お店の前には、すでに長蛇の列が…。さすが、人気店ですね。私も、早速、列に並びます。並んでいる間、周りのお客さんの会話に耳を傾けていると、どうやら、このお店の ウニ丼 が、特に人気らしい。しかし、残念ながら、この日は9月でウニ漁が終了しており、提供できないとのこと。うーん、これは、ちょっと残念…。しかし、このお店の魅力は、ウニだけではありません!どんな海鮮丼に出会えるのか、期待に胸を膨らませながら、順番を待ちます。そして、待つこと約20分、ようやく店内へ。店内は、テーブル席とカウンター席があり、活気にあふれています。私は、テーブル席に案内され、早速、メニューをチェック。海鮮丼、焼き魚定食、煮魚定食など、魅力的なメニューが並んでいます。そして、私は、この日の気分で、**三種丼(2,200円)**を注文することにしました。注文は、店員さんに直接伝えるスタイルです。

大ぶり鮭、自家製鮭フレーク、イクラ!「ウトロ漁協婦人部食堂」の三種丼

注文して、しばらくすると、待ちに待った三種丼が運ばれてきました!まず、目に飛び込んでくるのは、その 彩りの豊かさ です。この日の三種丼には、大ぶりの鮭、自家製鮭フレーク、イクラ が、丼から溢れんばかりに盛られています。まさに、北の海の幸、オールスター!早速、一口食べてみると…これは、旨い!鮭は、さすがウトロ産、**旨味が濃い**!大ぶりで食べ応えがあり、口の中でとろけるようです。自家製の鮭フレークも、良い塩梅で、ご飯との相性も抜群です!そして、イクラのプチプチとした食感と、塩気が、全体の味を、さらに引き立てています。それぞれの素材の味が、しっかりと感じられ、まさに、三位一体の美味しさ!さらに、ご飯の量も多く、食べ応えも抜群!まさに、大満足の一杯でした。この三種丼、お値段は2,200円と、決して安くはありません。しかし、この味、このボリュームなら、納得の価格です。まるで、知床の海を、丸ごと味わっているかのような、そんな贅沢な気分を味わえました。この「ウトロ漁協婦人部食堂」の三種丼、まさに、北海道の海の恵みを、存分に堪能できる一杯と言えるでしょう。ウニが食べられなかったのは残念でしたが、それでも大満足の美味しさでした!

「ウトロ漁協婦人部食堂」店舗情報&アクセス

最後に、「ウトロ漁協婦人部食堂」の基本情報をまとめておきます。知床を訪れた際には、ぜひ立ち寄ってみてください。

  • 住所: 北海道斜里郡斜里町ウトロ東 漁港内
  • 営業時間: 8時30分から14時30分(ラストオーダー)
  • 定休日: 木曜日、冬期(11月~4月28日)
  • アクセス: オシンコシンの滝から車で約10分
  • 駐車場: 店舗前に4、5台分の駐車スペースあり
  • その他: 5~8月ごろには旬のウニも提供

※営業時間、定休日等の情報は、訪問前に公式情報をご確認ください。

まとめ:「ウトロ漁協婦人部食堂」は、知床の海の幸を、豪快に味わえる、最高の食堂!

「ウトロ漁協婦人部食堂」は、まさに、知床の海の幸を、豪快に味わえる、最高の食堂でした。漁師のおかみさんたちが作る、新鮮な魚介を使った料理は、どれも絶品!特に、この日私が食べた 三種丼 は、大ぶりの鮭、自家製鮭フレーク、イクラが乗っていて、大満足の一杯でした!この味、このボリュームで、2,200円は、コスパも最高!まさに、「いろはとあさきの父」も大満足の、おすすめランチスポットです。そして、この食堂、地元の方々にも愛されているようで、店内はいつも賑わっていました。そんな地元感あふれる雰囲気も、また魅力の一つです。この「ウトロ漁協婦人部食堂」は、私にとって、この旅の忘れられない味となりました。皆様も、知床を訪れた際には、ぜひ、「ウトロ漁協婦人部食堂」で、新鮮な海の幸を、堪能してみてください。きっと、最高の旅の思い出となるはずです!この後は、いよいよ、知床観光のハイライト、**知床五湖** へと向かいます。どんな絶景が待っているのか、今からワクワクが止まりません!次回の記事では、この知床五湖での体験、そして、その道中で遭遇した、野生動物との出会いについて、詳しくレポートしていきます。皆様、乞うご期待!

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