北海道上陸初日!苫小牧海鮮丼&札幌味噌ラーメンはしご旅
ついに、この日がやってきました!「いろはとあさきの父」、40代お父さんの、念願の北海道一周車中泊旅行。そのスタートは、本州からのフェリーで、苫小牧港に到着するところから始まります!長かった船旅を終え、北海道の大地に足を踏み入れた瞬間、胸が高鳴るのを感じました。皆様は、北海道と聞くと、どんなイメージを思い浮かべますか?広大な大地、豊かな自然、そして、美味しい食べ物…。そう、北海道は、まさに、魅力が満載の場所です。今回の旅では、そんな北海道の魅力を、余すことなく、この肌で感じ、そして、読者の皆様に、お伝えしたいと思っています!そして、この記念すべき北海道上陸初日、まずは、食い倒れの旅からスタートです!目指すは、苫小牧の絶品海鮮丼、そして、札幌の行列味噌ラーメン!まるで、北海道の「食」の、二大巨頭を、一度に味わうかのような、そんな贅沢な一日です。
車中泊で巡る、自由気ままな北海道一周の旅。そして目指すは最北端!
私、「いろはとあさきの父」は、今回の北海道一周旅行を、愛車のハイエースで、車中泊をしながら巡ります。車中泊の魅力は、なんといっても、その自由さ。時間に縛られず、気の向くままに、好きな場所へ行ける。まるで、風来坊のように、北海道の大地を、駆け巡りたいと思います。ホテルや旅館の予約を気にせず、その日の気分で、行き先を決められるのも、車中泊ならではの醍醐味です。そして、この旅の目的は、ただ観光地を巡るだけではありません。北海道の雄大な自然、そこに息づく野生動物たち、そして、地元の人々とのふれあい…。様々な出会いを通して、この北海道という土地を、深く知りたいと思っています。そして、この旅の最初の目標は、日本最北端の地、宗谷岬です!どんな景色が待っているのか、今からワクワクが止まりません!
この記事で、あなたを北海道の「食」の旅へ誘う
この記事では、私が北海道に上陸した初日(2024年9月8日)に、訪れた場所、食べたもの、そして、その時の感想を、詳しくご紹介します。まずは、苫小牧で海鮮丼、そして札幌で味噌ラーメンと、北海道を代表するグルメを堪能しました。特に、「北海道で、美味しいものが食べたい!」 「地元で人気の、お店を知りたい!」 という方、必見です!さあ、私と一緒に、北海道の味覚を、バーチャルで体験してみましょう!
14:00 苫小牧で海鮮丼!「喰い処 弐七」
北海道上陸後、まず私が向かったのは、苫小牧市にある 「喰い処 弐七(にいなな)」 です。このお店は、苫小牧漁港から少し外れた場所にある、マンションの一階にあります。地元では知る人ぞ知る、海鮮丼の名店とのこと。時間は14:07、お昼時を少し過ぎた頃でしたが、店内はほぼ満席!人気店であることがうかがえます。私が注文したのは、お店の名前を冠した、「名物!!弐七丼」(1,800円)。メニューの写真を見るからに、新鮮な魚介が、たっぷりと乗っていて、美味しそう…。期待に胸を膨らませながら、料理を待ちます。
そして、ついに、弐七丼が到着!…これは、すごい!丼から溢れんばかりに盛られた、色とりどりの海の幸。まさに、宝石箱や~!…と、どこかで聞いたことのあるフレーズが、思わず口をついて出てしまいました。この日のネタは、ホタテ、サーモン、マグロ、イクラ、タコ…などなど。早速、一口食べてみると…、旨い!どのネタも、新鮮で、プリップリ!そして、この海鮮丼、見た目だけでなく、味も、ボリュームも、大満足の一杯でした。これで、1,800円は、かなりお得だと思います。まさに、苫小牧に来たら、ぜひ立ち寄ってほしい、おすすめのお店です!
私が実際に訪れて感じた、「喰い処 弐七」のおすすめポイントを、3つに絞ってご紹介します。
- 鮮度抜群の海鮮: なんと言っても、ネタの新鮮さが違います!さすが、漁港近くのお店ですね。
- コストパフォーマンス: このボリューム、このクオリティで、この価格は驚きです。まさに、お値段以上!
- 地元感あふれる雰囲気: 観光客向けのお店とは一味違う、地元の人々に愛されるお店の雰囲気を味わえます。
店舗情報
- 住所: 北海道苫小牧市汐見町1丁目2-2 漁業協同組合 水産ビル1F
- 営業時間: 11:00~15:00(ラストオーダー14:30)
- 定休日: 日曜日・祝日
- 駐車場: 店舗前に数台分のスペースがありますが、私が訪れたときは満車だったので路上駐車しました。
- 公式HP:食べログ
※私のようにフェリーで到着する方は、曜日と時間をしっかり確認しておきましょう。
17:30 すすきののカプセルホテルへ
苫小牧で美味しい海鮮丼を堪能した後は、一路、札幌へと向かいます。苫小牧から札幌までは、車で約1時間。この日の宿泊先は、「BIZCOURT CABIN すすきの ―ルートインホテルズ―」 です。このホテルを選んだ理由は、ずばり、立地の良さと、価格の安さ。札幌の中心部、すすきのにありながら、比較的リーズナブルな価格で宿泊できるのが、魅力です。
ホテルに到着したのは、17:00頃。私が予約したのは、「タイプA~2段ベッド上・下段おまかせ」 プラン。今回は下段のベッドでした。部屋の広さは、必要最低限といったところですが、清潔感があり、寝るだけなら十分な空間です。そして、このホテル、全室インターネット回線完備(Wi-Fi接続) なので、スマホやタブレットで、旅の情報を調べたり、ブログを更新したりするのにも便利です。
実際に宿泊してみて感じた、「BIZCOURT CABIN すすきの」のメリットとデメリットを、正直にお伝えします。 メリット ・圧倒的なコストパフォーマンス: すすきのの中心地で、一泊4,300円(クーポン利用)は、まさに破格! 好立地: すすきのの繁華街まで徒歩圏内なので、食事や観光に非常に便利です。 ・充実の設備: コインランドリーなど、必要な設備が揃っています。 ・清潔感: 館内は清潔に保たれており、快適に過ごすことができました。 デメリット 男性専用: 女性は宿泊できません。 朝食は別料金: 朝食は別料金ですが、近くに朝から営業している飲食店や24時間営業のコンビニもあるので、選択肢には困りません。 部屋が狭い: これはカプセルホテルなので仕方ないですが、人によっては窮屈に感じるかもしれません。
しかし、これらのデメリットを考慮しても、私にとっては、メリットの方がはるかに大きかったです。特に、節約旅をしたい方 や、一人旅の男性 には、強くおすすめできるホテルです。
22:00 札幌「すみれ」で味噌ラーメン
ホテルにチェックインを済ませ、荷物を置いたら、早速、夕食へ!この日の夕食は、もちろん、ラーメンです!そして、私が向かったのは、札幌を代表する、味噌ラーメンの名店、「すみれ 札幌すすきの店」 です。「すみれ」といえば、札幌ラーメンの、代表的なお店の一つとして、全国的に有名ですよね。特に、濃厚で、熱々の味噌ラーメンは、絶品と評判です。しかし、このお店、人気店ゆえに、行列は覚悟しなければなりません。私がお店に到着したのは、22:02でしたが、店の外には、長蛇の列が…。さすが、「すみれ」…。しかし、並んででも食べたい!そう思い、私も、列に並びます。そして、待つこと約40分、ようやく店内へ。注文したのは、もちろん、「味噌ラーメン」(900円) です!
運ばれてきたラーメンは、濃厚な味噌の香りが、食欲をそそります。スープを一口飲むと…、これは、旨い!濃厚で、コクがあり、そして、ほんのりとした甘みも感じる、奥深い味わい。まさに、これぞ、札幌味噌ラーメン!そして、麺は、中太の縮れ麺。この麺が、スープによく絡み、口の中で、モチモチとした食感が楽しめます。さらに、チャーシュー、メンマ、ネギなどの具材も、たっぷりと入っていて、食べ応えも抜群!夢中で麺をすすり、あっという間に完食してしまいました。いや〜、美味しかった!この「すみれ」の味噌ラーメン、並んででも食べる価値ありです!
まとめ:北海道上陸初日は、海鮮丼と味噌ラーメンで大満足!
北海道上陸初日は、苫小牧の「喰い処 弐七」で海鮮丼、札幌の「すみれ」で味噌ラーメンと、北海道を代表するグルメを、思う存分に堪能しました。どちらのお店も、地元の人々に愛される、人気店だけあって、味は格別!特に、「喰い処 弐七」の海鮮丼は、新鮮なネタがたっぷりで、見た目も味も、大満足の一杯でした。そして、「すみれ」の味噌ラーメンは、期待を裏切らない、濃厚でコクのある、まさに絶品の一杯でした。北海道の「食」のレベルの高さを、改めて実感しました。そして、この日は、フェリーでの長旅、そして、苫小牧から札幌への移動と、慌ただしい一日でしたが、美味しいものをたくさん食べて、大満足!まさに、「食い倒れ」の旅の、スタートにふさわしい一日となりました。この調子で、北海道一周旅行、どんどん美味しいものを、食べ尽くしていきたいと思います!