「少年よ、大志を抱け!」さっぽろ羊ヶ丘展望台でクラーク博士像と北海道の絶景を堪能!
「いろはとあさきの父」がお届けする北海道一周旅行、13日目(2024年9月19日)。札幌の人気スープカレー店「ラマイ 札幌本店」で美味しいランチを堪能した後は、札幌観光の定番スポット、「さっぽろ羊ヶ丘展望台」へ向かいます!時刻は14:30。北海道大学で胸像にご挨拶した、あのクラーク博士。ここ羊ヶ丘展望台には、有名なポーズの全身像があるとのこと。これは見逃せません!

北海道らしい景色と、あの名言の主へ
私、「いろはとあさきの父」は、北海道らしい広大な景色が大好きです。そして、歴史上の人物や、その言葉に触れることも、旅の楽しみの一つ。「少年よ、大志を抱け!」という、あまりにも有名な言葉を残したクラーク博士。その像が立つ場所から、どんな景色が広がり、どんな空気を感じられるのか、非常に楽しみです。

この記事で、札幌の定番観光スポットをご紹介!
この記事では、私が実際に訪れた「さっぽろ羊ヶ丘展望台」の様子をレポートします。クラーク博士像はもちろん、展望台からの素晴らしい眺め、そして限定のお土産情報まで、その魅力をたっぷりお届け!「札幌観光の定番を知りたい!」「クラーク博士像ってどこにあるの?」「北海道らしい景色を見たい!」という方、必見です!
札幌市内で大自然!?「さっぽろ羊ヶ丘展望台」
「さっぽろ羊ヶ丘展望台」は、200万都市札幌にありながら、北海道らしい牧歌的な風景と、広大な石狩平野を眺めることができる景勝地です。札幌市内にいながら、まるで郊外の大自然の中にいるかのような、開放的な景色を楽しめるのが大きな魅力。多くの観光客が訪れる、札幌観光の定番スポットとなっています。
ついにご対面!有名なクラーク博士像
展望台に到着して、まず目指すのは、やはり「クラーク博士像」です!ウィリアム・スミス・クラーク博士といえば、「少年よ、大志を抱け(Boys, be ambitious)」の名言であまりにも有名ですね。北海道大学の前身、札幌農学校の初代教頭を務めた人物です。
北大構内で見た胸像とは違い、ここ羊ヶ丘展望台に立つのは、右手で遠くを指し示す、あの有名なポーズの全身像!その姿は、北海道の広大な大地と未来を指し示しているかのようで、見ているこちらまで希望に満ちた気持ちになります。人気の記念撮影スポットとなっており、多くの人が像の前で写真を撮っていました。



360度のパノラマビューと、のどかな風景
クラーク博士像だけでなく、展望台からの眺望も素晴らしいです。広大な牧草地の向こうには、札幌ドームや札幌市街、そして遠くには山々を一望できます。まさに、北海道らしい雄大な景色!
そして、展望台のもう一つの名物が、羊の放牧です。緑の牧草地でのんびりと草を食む羊たちの姿は、とても牧歌的で癒やされます。都会の喧騒を忘れさせてくれる、穏やかな時間が流れていました。
また、季節によってはラベンダー畑(7月頃)や紅葉(秋)、雪景色(冬)など、四季折々の美しい景色を楽しむことができます。さらに、敷地内ではジンギスカンやソフトクリームなどの北海道グルメも味わえ、ゆっくりと過ごせる屋内施設もあるようです。

旅の思い出に!限定キーホルダーをゲット
展望台からの景色を堪能した後は、お土産探しへ。売店には、様々な北海道土産が並んでいますが、私が選んだのは、羊ヶ丘限定の木製キーホルダー!ここでしか手に入らない、特別なデザインです。家族へのお土産として、購入しました。旅の良い記念になりそうです。

まとめ:札幌観光の定番!クラーク博士像と絶景に感動
札幌観光の定番スポット「さっぽろ羊ヶ丘展望台」。有名なクラーク博士像はもちろん、広大な牧草地と遠くに望む札幌市街や山々のパノラマビューは、まさに北海道らしい絶景でした。のどかな羊の放牧風景にも癒やされます。
今回は時間の都合でグルメは味わえませんでしたが、ジンギスカンやソフトクリームも楽しめるようです。札幌市内にいながら、北海道の大自然と開拓の歴史に触れることができる、素晴らしい場所でした。限定のお土産もゲットでき、大満足!札幌観光の際には、ぜひ訪れてみてください。

