札幌のシンボル!夕暮れ散歩で訪れる「札幌市時計台」
「いろはとあさきの父」がお届けする北海道一周旅行、13日目(2024年9月19日)。さっぽろ羊ヶ丘展望台でクラーク博士像と北海道らしい景色を堪能した後は、ホテルに戻る前に、夕食前の散歩がてら、札幌のシンボルとも言えるあの場所へ立ち寄ることにしました。そう、「札幌市時計台」です!
誰もが知る、札幌のランドマークへ
札幌といえば、この時計台を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。テレビや写真で何度も目にしたことのある、あの特徴的な建物。実際にこの目で見ると、どんな感動があるのでしょうか?歴史ある建物の風格と、都会の中に佇むその姿に、期待が高まります。
この記事で、「札幌市時計台」の魅力をご紹介!
この記事では、私が夕暮れ時に訪れた「札幌市時計台」の様子をレポートします。その美しい外観、歴史、そして鐘の音について、補足情報をもとにご紹介します。「札幌観光の定番スポットに行きたい!」「時計台ってどんなところ?」という方、必見です!

札幌のシンボル、その美しい佇まい
「札幌市時計台」は、札幌を代表する歴史ある時計台であり、まさに「札幌のシンボル」として広く親しまれています。その外観は、白い外壁と赤い屋根が特徴的。都会のビル群の中にあっても、どこか温かみのある存在感を放っています。特に、晴れた日の青空には、その美しい姿がよく映えることでしょう。
明治の面影と、時を告げる鐘の音
この時計台は、もともと札幌農学校の演武場として明治時代に建てられたもので、その趣ある建築からは当時の雰囲気を感じ取ることができます。
館内では、時計台の仕組みや札幌農学校の歴史などが分かりやすく展示されており、歴史を学ぶこともできます。(※今回は外観のみの見学でした)
そして、時計台のもう一つの魅力が、鐘の音。毎正時、時刻の数だけ鐘が鳴り響きます。特に12時には最も多くの鐘の音を聴くことができるので、時間を合わせて訪れるのも良いかもしれませんね。
夕暮れ時の時計台と、便利なアクセス
私が訪れたのは、夕食前の17:00頃。散歩がてら立ち寄るのにちょうど良い時間でした。夕暮れ時の柔らかな光の中に佇む時計台も、また風情があります。
「札幌市時計台」は、札幌テレビ塔や道庁赤れんが庁舎など、他の主要な観光スポットからも歩いて行ける距離にあり、観光プランに組み込みやすいのも嬉しいポイントです。

まとめ:札幌観光のド定番!歴史と美しさを感じる時計台
札幌のシンボルとして愛される「札幌市時計台」。その美しい外観は、都会の中でひときわ存在感を放ち、明治時代の趣を感じさせてくれます。今回は外観のみの見学でしたが、館内では時計台の仕組みや歴史を学ぶこともできるそうです。
札幌観光のド定番スポットであり、他の観光地からのアクセスも良好。札幌を訪れた際には、ぜひ一度、その美しい姿と歴史に触れてみてはいかがでしょうか。
