留寿都豚丼を求めて「雪月花廊」へ!しかし…まさかのお休み!リベンジを誓う

留寿都豚丼を求めて「雪月花廊」へ!しかし…まさかのお休み!リベンジを誓う

「いろはとあさきの父」がお届けする北海道一周旅行、14日目(2024年9月20日)。定山渓二見公園で、かっぱ大王と渓谷美に癒やされた後、時刻は13:50。そろそろお昼ご飯の時間です。洞爺湖へ向かう道すがら、楽しみにしていたランチスポットがありました。それが、喜茂別町にある「雪月花廊」です!

廃校カフェで味わう、絶品豚丼!?

この「雪月花廊」、なんと廃校になった小学校の校舎をリノベーションした、ユニークな宿泊施設兼カフェなんです。レトロな雰囲気が人気で、しかも地元の食材を使った美味しい料理がいただけるとのこと。特に、留寿都豚丼が気になっていました!豚丼といえば帯広などが有名ですが、ここ喜茂別の豚丼はどんな味なのか?期待に胸を膨らませてお店に向かいました。

この記事で、幻の豚丼(?)とお店の魅力をご紹介!

この記事では、そんな期待を胸に訪れた「雪月花廊」での、ちょっぴり(いや、かなり)残念な体験と、それでも伝わるお店の魅力についてレポートします!「北海道でユニークなカフェに行ってみたい!」「美味しい豚丼が食べたい!」という方、ぜひ読んでみてください!

廃校が大変身!レトロ空間「雪月花廊」

「雪月花廊」は、北海道喜茂別町にある、旧双葉小学校の校舎をリノベーションした、ユニークな施設です。宿泊施設でありながら、ライダーハウスカフェも併設されています。

廃校を利用しているだけあって、その雰囲気は抜群!レトロな校舎がそのまま活かされており、訪れる人に落ち着きと癒しを与えてくれる空間となっています。

レトロ展示や交流も!雪月花廊の楽しみ方

「雪月花廊」の魅力は、その建物だけではありません。館内には、レトロな展示物もたくさんあるそうで、見ているだけでも楽しめるとのこと。子供連れでも楽しめそうですね。

また、宿泊施設としては、一泊二食付きプランや素泊まりプランがあり、複数名での利用も可能。キャンピングカー旅で利用した方のレビューによると、共同で食事を取るスタイルが懐かしさを感じさせるとのこと。他の宿泊者との交流も楽しめるのかもしれません。

期待していた「留寿都豚丼」…そのお味は!?

カフェでは、地元の食材を使った料理が人気です。中でも私が特に楽しみにしていたのが、「留寿都豚丼」!写真などで見る限り、とても美味しそうでした。きっと、地元の美味しい豚肉を使っているのでしょうね…

…と、期待していたのですが、まさかのお休み!

13:50頃、ついに「雪月花廊」に到着!レトロな校舎の雰囲気にワクワクしながら、いざ豚丼を!…と思ったのですが、なんと、この日はお休みでした…。

ショック!楽しみにしていた留寿都豚丼は、幻となってしまいました。これも旅のハプニング。仕方がないので、お店の外観だけ写真に収め、次の目的地へと向かうことに。

しかし、この経験で、「雪月花廊」への想いは、より一層強くなりました。次回、このエリアを訪れる際には、必ず営業日を確認して、リベンジを果たしたいと思います!あのレトロな空間で、留寿都豚丼を味わうのが、今から楽しみです!

まとめ:「雪月花廊」訪問は次回リベンジ!廃校カフェの魅力に期待

北海道喜茂別町にある「雪月花廊」。旧双葉小学校をリノベーションしたという、ユニークな施設で、レトロな雰囲気が魅力です。宿泊施設、ライダーハウス、カフェが併設されており、地元の食材を使った料理、特に留寿都豚丼が人気とのこと。

今回は残念ながらお休みで訪問できませんでしたが、その魅力的な情報は、私の再訪への意欲をかき立てました。次回こそは、あのレトロな空間で、絶品の留寿都豚丼を味わいたいと思います!

皆さんも、「雪月花廊」を訪れる際は、事前に営業情報を確認することをおすすめします!

タイトルとURLをコピーしました