沖縄初ランチはココ!那覇の人気店「なかむら屋」で味わう、ホロホロ軟骨ソーキと優しいスープの沖縄そば
「いろはとあさきの父」がお届けする、今度の舞台は南国・沖縄!北海道一周に続き、沖縄一周旅行の始まりです!2024年10月1日、那覇空港に降り立ち、いよいよ旅がスタート。時刻は12:00、まずはお腹を満たさなければ始まりません!沖縄最初の食事に選んだのは、那覇市にある地元で人気の沖縄そば専門店、「なかむら屋」です。
沖縄のソウルフードへの期待
沖縄といえば、やはり「沖縄そば」。あっさりとしたカツオ出汁のスープと、独特の麺、そして柔らかく煮込まれたソーキ(豚のあばら肉)。考えるだけでお腹が鳴ります。この「なかむら屋」は、特にソーキが絶品で、ボリューム満点だと評判。沖縄初グルメ、期待が高まります!
この記事で、那覇の人気沖縄そば店をご紹介!
この記事では、私が訪れた「なかむら屋」の様子をレポートします。お店の雰囲気やメニューの魅力、そして実際に味わった沖縄そばの感想など、詳しくお伝えします!「那覇で美味しい沖縄そばを食べたい!」「地元の人に愛されるお店は?」という方、必見です!
屋台から続く人気店「なかむら屋」
「なかむら屋 那覇店」は、もともと安里駅前で人気を博した屋台が移転オープンした、沖縄そばの専門店です。屋台時代からのファンも多く、移転後も変わらぬ人気で、地元客から観光客まで幅広く支持されています。
店内はこぢんまりとしていますが、お昼時には満席になることも多い活気のある雰囲気です。
主役は「ホロホロ軟骨ソーキ」!こだわりの一杯
「なかむら屋」が高く評価されている一番の理由は、その味にあります。
- ソーキ(お肉):看板メニューであるソーキそばのソーキは、「驚くほど大きい」「ホロホロでとても柔らかい」と絶賛されています。骨まで食べられる軟骨ソーキも人気です。
- スープ:透き通ったスープは、カツオ出汁が効いた優しい味。「あっさりしているのに旨味がある」「毎日でも飲める」と非常に好評です。
- 麺:麺は平麺と細麺から選べる点が喜ばれています。スープとの絡みも良いと評価されています。
- メニューの多様性:定番の沖縄そばに加え、「野菜そば」や「カレー沖縄そば」(うどんに近い感じでハマると評判)、「よもぎそば」といったユニークなメニューもあります。
また、具材たっぷりのスペシャルソーキそばでも1,000円前後と、そのボリュームに対して「安い」という声が多く、コストパフォーマンスの高さも魅力です。
いざ実食!優しいスープが体に染みる
12:00にお店に到着。人気店のため混雑も予想されましたが、運良く席に着くことができました。私が注文したのは、基本の「沖縄そば」(850円)です。
運ばれてきた一杯は、透き通ったカツオ出汁のスープが美しい。一口すすると、あっさりとしていながらも、しっかりとした旨味とコクが感じられる優しい味わいです。これなら毎日でも飲める、という評判にも納得です。

お肉も柔らかく、麺とスープの絡みも絶妙。沖縄に到着して最初の食事として、最高のスタートを切ることができました。
訪れる際の注意点として、最寄りのモノレール駅からは少し距離があります。また、駐車場は7台分ありますが、「止めにくい」と感じる方もいるようですので、車で行く際は少し注意が必要かもしれません。
まとめ:那覇で美味しい沖縄そばなら「なかむら屋」!
那覇市にある沖縄そば専門店「なかむら屋」。屋台時代から地元客に愛され続ける人気店で、その味は間違いありませんでした。特に、ボリューム満点でホロホロと柔らかいソーキと、あっさりしながらもコクのある優しいスープは絶品です。
平麺・細麺から麺を選べたり、「カレー沖縄そば」のようなユニークなメニューがあったりと、何度訪れても楽しめそうです。ボリュームに対するコストパフォーマンスも高く、満足度の高い一食となりました。
なお、那覇市久茂地には、よく似た名前の海鮮居酒屋「なかむら**家**」がありますが、こちらは沖縄そば専門の「なかむら**屋**」ですので、訪問の際はお間違えなく!
とにかく美味しい沖縄そばが食べたい方、ボリューム満点のソーキを味わいたい方、あっさり系の優しいスープが好きな方に、強くおすすめしたいお店です。