松島島巡り観光船「仁王丸コース」完全攻略!40%割引予約と座席選びの裏ワザ
「いろはとあさきの父」がお届けする旅日記。2025年の幕開け、1月3日に訪れたのは日本三景の一つ、宮城県・松島です!松島観光のハイライトといえば、やはり大小さまざまな島々を巡る観光船。今回は、最も代表的な50分間の周遊航路「松島島巡り観光船 仁王丸コース」に乗船しました。

歴史上の人物も愛した、不変の美しさへ
平安時代から歌に詠まれ、伊達政宗や松尾芭蕉も魅了されたという松島の景色。陸上から眺めるのも素晴らしいですが、船上からでしか見られない島々の表情や、波が創り出した奇岩のディテールを感じられるのが、このクルーズの醍醐味です。どんな絶景が待っているのか、期待に胸を膨らませます。

この記事で、「仁王丸コース」を120%楽しむ方法を伝授!
この記事は、単なる乗船レポートではありません!料金が40%もお得になる予約方法から、最高の景色を楽しむための座席選びの裏ワザ、そして各見どころまで、「仁王丸コース」を最大限に楽しむための完全攻略ガイドです。「松島観光を計画している」「観光船の料金は?」「どの席に座ればいいの?」という方、必見です!

【最重要】乗船前に知るべき!40%割引のWeb予約術
仁王丸コースの乗船計画で最も重要なのが、チケットの購入方法です。正規料金は大人1,500円ですが、この価格で乗るのは非常にもったいない!
公式ウェブサイトから事前予約を行うと、なんと40%割引の900円で乗船できるのです。これは他のどんな割引よりも圧倒的にお得で、しかも乗船当日の予約も可能。松島観光を計画するなら、まず公式サイトをチェックするのが鉄則です。
運航は通常、毎時0分発の1時間間隔ですが、冬季(11月~3月中旬)は便数が減少し最終便が早まることがあるため、時刻表の確認も忘れずに行いましょう。

乗船20分前が勝負!最高の席を確保する「右側」の法則
乗船体験の質は、出航前の行動で大きく左右されます。人気コースのため、特に週末や連休は行列必至。経験者が口を揃えて推奨するのは、出航時刻の20分から30分前には乗船列に並び始めることです。
そして、座席選びには絶対的な「黄金ルール」が存在します。それは、進行方向に向かって「右側」の窓際席を確保すること!なぜなら、船内で流れる観光案内のアナウンスが、主に右側に見える島々(仁王島、鐘島など)を解説するためです。左側の席では、解説されている島が見えにくく、クルーズの魅力を半減させてしまいます。早く並んで、ぜひ右側の窓際席をゲットしてください!


1階席か、2階グリーン席か?50分間の船上体験
仁王丸は300人収容の大型船で、湾内は穏やかなため船酔いの心配は少ないでしょう。船内では、通過する島々の名称や由来を解説するアナウンスが流れます。
- 1階席(普通席):大きな窓から景色を楽しめます。追加料金なしで利用できますが、窓際でないと眺望は限定的です。
- 2階グリーン席(追加料金 大人600円):乗客が少なく広々とした空間で、より優れたパノラマビューを楽しめます。さらに、潮風を感じながら遮るもののない景色を楽しめる、より広く開放的な2階の展望デッキにアクセスできるのが最大の魅力。写真撮影には最適です。
コースでは、仁王島、波の音が鐘のように聞こえる鐘島、伊達政宗が愛した千貫島など、物語を持つ個性豊かな島々を巡ります。


カモメの餌やり、今は昔。松島が守りたかったもの
かつての松島観光の象徴的な光景の一つに、遊覧船からの「カモメの餌やり」がありました。しかし、この体験は2014年4月1日をもって全面的に禁止されています。
その背景には、環境保全という重要な目的があります。餌やりによって過剰に繁殖したカモメの糞が、松島の景観の根幹である島々の松の木に深刻なダメージを与え、「松枯れ」の一因となっていたのです。
観光客の楽しみを一つ減らすことになっても、松島の美しい自然景観そのものを未来へ維持することを優先した、地域の英断と言えるでしょう。現在、餌やりはできませんが、船を追ってくるカモメの姿は見られるかもしれません。


まとめ:松島観光に不可欠!仁王丸コースは「攻略」して楽しもう
日本三景・松島の多島美を海から堪能できる「松島島巡り観光船 仁王丸コース」。陸上からは決して見ることのできない、島々のダイナミックな表情を間近に感じられる、松島観光に不可欠な体験でした。
このクルーズを最大限に楽しむためのポイントは3つ。①公式サイトからのWeb予約で40%割引、②出航20分以上前からの整列、そして③進行方向「右側」の窓際席の確保です。これらを実践するだけで、満足度は格段に向上します。
少し奮発して2階のグリーン席を利用すれば、さらに快適で特別な時間を過ごせるでしょう。伊達政宗や松尾芭蕉も愛した松島の絶景を、ぜひ船の上から味わってみてください。


