もう迷わない!「ハイエースで北海道一周」 出発前に絶対確認すべきこと
さあ、いよいよ北海道一周の旅が始まります!この「いろはとあさきの父」と一緒に、出発準備を振り返ってみましょう。この第1章では、私の旅の決意表明から始まり、愛車ハイエースの紹介、そして 「節約」と「快適さ」を両立 するための、様々なノウハウをお伝えしてきました。まさに、これから始まる、長い旅の 「土台」 となる部分です。この土台がしっかり固まっていなければ、どんなに素晴らしい計画を立てても、途中で崩れてしまう可能性があります。出発前のこのタイミングで、最終確認を怠らないようにしましょう。そして、このブログが、皆様にとって、旅の準備の 「羅針盤」 となることを願っています。
「節約」と「快適さ」の両立、それが私の旅の流儀
改めて、自己紹介させてください。私は、「いろはとあさきの父」。妻と、あさき、いろはの4人家族を持つ、どこにでもいる普通のサラリーマンです。しかし、こと旅に関しては、ちょっとしたこだわりを持っています。それは、「節約」と「快適さ」を両立 させること。一見、相反するようにも思えるこの二つですが、事前の準備と情報収集を徹底することで、十分に両立可能なのです。今回の北海道一周旅行でも、その流儀を貫き通します。まるで、優れた指揮者が、緻密な計算に基づいて、美しいハーモニーを奏でるように、私も、この旅を、最高の 「作品」 に仕上げてみせます。
この準備編で伝えたかったこと
この準備編では、特に、交通費の節約術、ハイエースの車中泊仕様、そして、快適な旅を実現するための持ち物選び について、詳しく解説してきました。また、旅の計画に大いに役立った「るるぶドライブ北海道ベストコース」についても言及しました。これらの情報は、全て、私の長年の経験に基づいた、「生きた情報」 です。皆様の旅の準備に、少しでも役立てていただければ、これ以上の喜びはありません。そして、次章からは、いよいよ北海道上陸後の、具体的な旅のレポートが始まります。この第1章で、しっかりと準備を整え、万全の体制で、北海道一周の旅へ出発しましょう!
愛車ハイエースの準備は万全?再確認で安心ドライブ
旅の相棒、ハイエースの準備は万全ですか?ここでは、出発前に再確認すべきポイントを、もう一度おさらいしておきましょう。まず、長距離ドライブの前には、車のメンテナンス が欠かせません。エンジンオイルの量と汚れ、冷却水の量、バッテリーの状態、そしてベルト類の張り具合など、エンジンルームの点検は、プロの整備士に依頼するのが安心です。私は、なじみの整備工場で、しっかりと点検してもらいました。また、タイヤの点検 も重要です。空気圧の調整、溝の深さ、ひび割れや損傷の有無を確認し、必要であれば、タイヤ交換も検討しましょう。私は、この旅のために、事前にタイヤを新品に交換し、万全の状態で出発しました。さらに、ヘッドライト、テールランプ、ウインカーなどの 灯火類の点灯確認 も忘れずに!そして、車内装備のチェックも重要です。特に、車中泊を快適に過ごすための、ベッドや寝具の状態は、しっかり確認しておきましょう。まるで、出航前の船乗りが、船の隅々まで点検するように、私も、ハイエースの隅々まで、入念にチェックしました。
持ち物最終チェック!忘れ物ゼロで快適な旅を
次に、持ち物リストの最終確認です。ここでは、私が実際に持参したアイテムを、カテゴリー別にリストアップしました。これを参考に、皆様も、忘れ物がないか、最終チェックを行いましょう。
車中泊関連
- ハイエース フロントガラス サンシェード: 車中泊時の遮光・日よけ、ピッタリサイズで取付簡単
- ハイエース 200系専用のアームレスト: 疲労軽減、長時間運転も快適
- ハイエース 200系 スマホホルダー: 運転席右側取り付け、ツマミ付きねじで幅調整可能、ステンレス3.0mm厚で高強度
- 200系ハイエース 網戸「アミエース」: 夏の必需品、虫対策
- ハイエースベッドキット: 車内での快適な睡眠のために
- マルチグリップバー: ハンガーやランタンを掛けられる、耐荷重最大約5kg
- モンベル寝袋: コンパクトで暖かい
- マットレス: 次回は必ず持っていく!
- 扇風機・スタンド・ケーブル・電源: 車内快適化
- Bluetoothスピーカー: お気に入りの音楽を楽しむ
- 無印ハンガー: 車内整理整頓に
- ネックレス型ライト: 夜間の車内移動に便利
- YETIビール保冷缶: 冷たいビールを楽しむために
- STANLYマグカップ: 温かい飲み物も冷たい飲み物も
- 車中泊用ピンチハンガー: 洗濯物を干すのに便利
衣類
- Tシャツ: 白×6枚、グレー×3枚、モンベル×2枚
- パンツ: ×6枚
- パタゴニアパンツ: ×5本
- 靴下: ×6足
- チェックシャツ: 1枚
- ダウンジャケット(ユニクロ): 1着
- ダウンベスト(ユニクロ): 1着
- モンベルフリース: 1着
- キャップ: 1つ
- ニット帽: 1つ
- サイドハット: 1つ
電子機器
- 腕時計用充電ケーブル
- モバイルバッテリー: ×3個
- TYPE-Aケーブル: 3本
- iPad mini
- iPhone
- Pixel 7a
- キーボード
- 無線有線イヤホン
- 各種充電器
日用品・洗面用具
- 酔い止め
- 北海道ドライブガイドブック
- じゃらん北海道
- 歯間ブラシ
- ビニール袋
- ソフトティッシュ: 2個
- ウエットティッシュ: 1箱
- 尿もれパッド
- 日焼け止め
- 化粧水・クリーム
- 新品耳栓
- 船のコインロッカー用100円
- 折りたたみ傘
- 歯ブラシ
- 産毛ソリ
- タオル
- バスタオル(夏の北海道なら不要だった)
- 手袋
- かかと靴下
食料・飲料
- 水: 500ml × 5本
- カップ麺・パン
- 割り箸
- QUOカード: 10,000円分
- お菓子
- カップ麺: 行きは1つ、帰りは2つ
- カフェオレスティック
- ウィスキー
- 炭酸水
その他
- IKEAバッグ
- 無印バッグ
- ノート
- サウナハット
- ぎょさんサンダル
- お酒用現金:1,000円
持っていかなくてよかったもの
- FIREタブレット
- 折りたたみベンチ(WILD-1)
- 魔法瓶
- スノーピーク焚火台
- 炭
- テーブル
- 車キースペア
そして、今回の旅で活躍したガイドブック、「るるぶドライブ北海道ベストコース」 も忘れずに!このガイドブックのおかげで、効率よく、そして充実した旅を計画することができました。
最終確認!予約とルートの再チェック
持ち物だけでなく、予約の確認も重要です。まずは、フェリーの予約。「インターネット予約限定 さんふらわあWEB秋割」 で予約した、商船三井さんふらわあ「新さんふらわあ さっぽろ」 の予約情報を、再度確認しておきましょう。そして、北海道内の高速道路乗り放題プラン、**「ドラ割『HOKKAIDO LOVE! 道トクふりーぱす×さんふらわあ 乗り継ぎプラン』」**の申し込み内容も、もう一度チェック。特に、利用開始日(9月9日)と利用期間(4日間)に間違いがないか、しっかり確認しました。まるで、旅の「設計図」を、最終確認する建築士のように、私も、予約内容を、念入りにチェックしました。さらに、宿泊予定のホテルやキャンプ場の予約情報、そして、事前にリストアップした約70箇所の訪問地と、そこへのルート、所要時間も、もう一度確認しておきます。特に、車中泊スポット は、現地の状況によって利用できない可能性もあるので、複数の候補をリストアップしておくと安心です。また、各スポットへの到着予定時刻や、滞在時間も、大まかにシミュレーションしておきましょう。こうすることで、旅先での「時間のロス」を最小限に抑え、効率よく観光を楽しむことができます。
最後の仕上げ!情報収集と、旅への心構え
出発前には、最新の道路情報や天気予報をチェックすることも重要です。特に、北海道は天候が変わりやすいので、天気予報はこまめに確認 しましょう。また、ドライブ前には、ガソリンを満タンにしておくこともお忘れなく。そして、旅を楽しむための、最も大切な準備。それは、「旅を楽しむぞ!」という前向きな心構え です。この「いろはとあさきの父」、40代後半のサラリーマンが、家族への想いを胸に、北海道一周の旅に挑みます。このブログを通じて、読者の皆様に、少しでも旅の楽しさ、そして、車中泊の魅力をお伝えできればと思っています。さあ、準備は万全!いよいよ、夢にまで見た、北海道一周の旅へ出発です!
まとめ:万全の準備で、最高の旅を実現しよう!
この第1章では、北海道一周の旅に向けた、出発準備について、詳しく解説してきました。特に、交通費の節約術、ハイエースの車中泊仕様、持ち物リスト、予約確認、そして情報収集など、旅を成功させるための重要なポイントを、私の経験に基づいてお伝えしました。これらの準備をしっかりと行うことで、旅の満足度は格段にアップするはずです。さあ、皆様も、このブログを参考に、万全の準備を整え、最高の北海道旅行を実現してください!「いろはとあさきの父」が、皆様の旅の成功を、心から応援しています!そして、次回の記事からは、いよいよ北海道上陸後のレポートが始まります。まずは、フェリーを降りた私が、最初に向かった場所とは…?皆様、乞うご期待!